在日イスラエル大使館の公式マスコット「シャロウムちゃん」の着ぐるみ。2025年大阪・関西万博会場にも登場した=12月26日、東京都千代田区(岡田美月撮影) 在日イスラエル大使館が日本の「ゆるキャラ」人気を活用し、公式マスコットによる広報文化外交(パブリック・ディプロマシー)を展開している。親善大使「シャロウムちゃん」は、大阪・関西万博でも人気を博した。大使館担当者はパレスチナ自治区ガザ情勢を念頭に「イスラエルは連日ニュースでは戦争ばかりが報じられるが、親しみやすい国だと伝えたい」と話している。 大使館は2013年、前年の日本・イスラエル国交樹立60周年を記念して「ゆるキャラグランプリ」に参加。寄せられた500以上の公募作品の中から一般投票でシャロウムちゃんが選ばれたという。「こんにちは」や「平和」を意味するヘブライ語「シャローム」と、オウムを掛け合わせて命名された。 在日イスラエル大使館の