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Chrome→DuckDuckGoに乗り換えて驚いた。プライバシーの心配がなくなる「快適すぎるブラウザ」
作業の途中にAIがいる、という体験ChatGPT Atlasを使って一番分かりやすく変わったのは、「聞くまでの距離」でした。 たとえばGoogleドキュメントで原稿を書いているとき。Atlasでは、画面右側のサイドバーからChatGPTを開き、そのまま質問を入力できます。 実際に、ほぼ何も書いていない状態で「ChatGPT Atlasの記事の構成案出して」と入力してみました。すると、直前までの作業テーマを踏まえたタイトル案や構成案が返ってきます。 これは、ChatGPT Atlasがその時点でアクティブなタブの内容と直前のChatGPTとのやり取りを文脈として参照できる設計になっているためです。 実際に文章を書きはじめると、追加でリサーチが必要になったり構成案では予定していなかった内容を書き足したりする必要が出てくることがあります。 こんな時は該当箇所をドラッグしてサイドバーを開くと、必要
2025年ももうすぐ終わりですね。みなさんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか? 大ごとにしたくなかったため黙っていたのですが、じつをいうと僕は3月に怪我をして死にかけました。重傷だったそうですが自覚はなく(呑気である)、この連載も休みたくなかったため、「明日ぐらいには退院できますかね?」などと主治医に問いかけては呆れられたりもしたのですけれど。 結果的には9日間の入院となり、そんなわけで3月は1週間のお休みをいただいたのでした。 とはいえ新刊はどんどん発売されるので、病室にはたくさんの本を持ち込んで、ひたすら読書をしておりました。ベッドサイドに並ぶ本を見た若い看護師が「本がたくさんあるー!」と反応してくれたのでうれしくなり、「本、読むの?」とたずねたら「読まなーい!」と元気な返事が返ってきたので、ベッドの上でずっこけそうになってしまいましたが。 ともあれ怪我をしようがなにをしようが
やることはあるのに、手が止まる。 ひらめいたのに、どこに書くか迷う。 やっと書いたメモを、PCの中でいつも探している……。 そんな「迷う時間」をゼロにしたくて今年から使い始めたのが、メモアプリ「Obsidian(オブシディアン)」でした。 目指したのは、話題の『セカンドブレイン(第二の脳)』を育てること。 普段はNotionとAppleメモ派の私ですが、Obsidianの設計思想は全くの別物でした。見た目は地味。けれど、リンク一つで情報が自然とつながり、書きっぱなしのメモが資産へと育っていく感覚。 「あ、昨日書いたことが、今日のアイデアとつながる」 とにかく軽快で、ただ書くことだけに没入できる。そんなObsidianを数ヵ月使ってみて実感した、仕事の進め方を劇的に変える「無理のない活用法」をお届けします。
Googleの英断。Androidユーザーなら「どのイヤホン・ヘッドホンでも」AIリアルタイム翻訳が利用可能に
「やらなければいけないとわかってはいても、なかなかやる気が出ない」というのはよくある話。しかもその一方では、「一部の仕事が奪われる可能性がある」など、AIの浸透に関する情報が不安感を高めたりもします。 だとすれば、やる気が起こらないまま不安が増幅されるのは、ある意味で当然すぎる話かもしれません。 なかなかうまくいかないものですが、『やる気1%の続ける技術』(椎原崇 著、SBクリエイティブ)の著者はそんななかにあっても、「AI時代とは圧倒的に夢が叶いやすくなる時代」だと考えているのだそうです。 重要なポイントは「続けること」。最適解を突き止めたとしても、それを実行して続けなければ結果にはつながりません。だからこそ続けることが大切で、続けられる人こそがAI時代に成功できるという発想です。 つまり本書ではそうした観点に基づき、「これまでなにも続けられなかった人」が続けられるようになるメソッドを紹
悪天候でも確実に機能する4in1ツールImage : FOREST FIELD「VAK6」は、ナイフ・懐中電灯・パルス着火・手回し発電を一体化した、本格派のサバイバルギア。 特筆すべきはIPX6の防水性能です。豪雨の中でも、泥だらけの手でも、確実に火を起こせるパルス着火機能。燃料不要の高電圧スパーク方式だから、マッチやライターが使えない状況でこそ威力を発揮します。 電源がなくても非常用の電力を作り出せるImage : FOREST FIELD停電や災害時、スマホの充電が切れる恐怖は誰もが感じるはず。VAK6なら手回し発電機能で、電源がない環境でも自力で電力を確保できます。1分間に120~180回転させれば、本体はもちろんスマホへの給電も可能。これ、なかなか革命的な機能ではないでしょうか? 5Cr15MoV高強度鋼を使用したナイフは、木材の小割りから調理まで幅広く活躍。高輝度LEDライトは1
服の下に着るポケットImage: アールノウこれ以上の身軽はない、と思えるのが「RunBelt Advance(ランベルト アドバンス)」です。 これまでのウエストポーチの概念を覆す、薄型で体にぴったりフィットする設計。服の下に着けても目立たないから、まるで「体の一部」のような感覚で使えるんです。 実用新案も取得した「台形ポケット構造」により、収納物の重心が安定。スマホを入れて走っても揺れにくく、ズレにくい。それに、体の動きを全く邪魔しないところがいいんです。 素材の進化がもたらす快適性Image: アールノウ従来の腹巻きポーチといえば、ゴム素材で締め付けが強く、長時間着けていると不快になりがち。でも、ランベルト アドバンスはナイロンとポリウレタンのハイブリッド素材を採用。 吸い付くようななめらかさと柔らかさで、「ただ身につける」から「まるで自分の一部のようなフィット感」へと進化しているそ
「お、これは役に立ちそう」とブックマークをしても、本当に読み返したことはどのくらいあるでしょうか。 結局、保存したままで終わりになりがち。そんな人におすすめなのが、Google Chromeの拡張機能です。ここでは、インプットするハードルを下げる拡張機能を4つご紹介します。 1. 「読む」環境をハックする。ノイズキャンセリング読書術Web記事を読もうとしても、サイドバーの派手な広告や、ポップアップ通知に気を取られて、集中できないこともありますよね。 「Just Read」は、ワンクリックでWebページ上の広告、コメント欄、ナビゲーションといった「ノイズ」を消し去ってくれる拡張機能です。残るのは、本当に読みたかったテキストと画像だけ。 さらに、夜遅くまでのリサーチ業務で目が疲れてしまう場合は、「Dark Reader」を併用するのがおすすめです。あらゆるWebサイトを強制的にダークモード化し
GoogleのNotebookLMに、また新たなアップデートが届きました。 ユーザー個人のニーズに合わせて専属アシスタントのように機能するこの多才なAIツール。今回の更新は、ずばり「視覚学習派(ビジュアル・ラーナー)」に向けたものです。 PDF、ウェブサイト、動画など、あなたが学習や整理のために読み込ませたソース資料。これらを、文字通り「一目でわかる」インフォグラフィックに変換できるようになったのです。
私たちは「自分は何にも依存しておらず、自分で自分をコントロールできている」という幻想を抱いています。 しかし、実はさまざまな心理的トリックを使って他人を操ることができます。 そして、広告・マーケティング業界全体は、この心理的トリックのうえに成り立っているのです。 ですから、ちょっとしたマインドコントロールで物事を思いどおりにできても当然ですが、心理的トリックを深堀していくと、多くの疑似科学や怪しげな主張に遭遇するのも事実。 しかし、すぐに他人の心をコントロールしたり、催眠術で人を思い通りに操ることはできないにしても、実際に効果があり、科学的な証拠に裏付けられた心理的トリックは存在します。 日常生活で少しだけ有利に物事を運びたいと思うなら、以下にご紹介する心理的トリックを活用してみてください。実際に効果がありますよ。 1. 相手に「借り」ができたと思わせる誰かに何かをさせようとして抵抗された
スケジュール管理系の記事で書かれているアドバイスの多くは「1日のスケジュールを綿密に組み、タスクの種類と数を正確に計画し、軍隊並みの規律を持って実行せよ」というもの。 正直、息が詰まりそうです。 私自身、何が自分にとってベストな方法なのかを模索し続けてきました。その結論は、世間で言われるような「几帳面な管理」とは程遠いものだったんです。 もちろん、入念な事前計画を立てることでうまくいくタイプの人もいるでしょう。 しかし、万人に効く生産性テクニックなど存在しません。 もし、複雑なタスク管理にしっくりこない場合や、To-Doリストのあまりの長さに圧倒されてしまっているなら、もっとシンプルで、もっと簡単な方法を試してみてはどうでしょうか? それが「ワン・モア(あともう1つ)」アプローチです。 様々なシチュエーションで驚くほど効果を発揮する、私のお気に入りのハックなんです。 「ワン・モア」アプロー
とにかくコンパクトで軽い本製品を生み出したのは、イヤホンとヘッドホンに特化した音響機器メーカーfinal。トップクラスの性能のハイエンド向けからエントリーモデルまで、多様なラインナップを誇ります。 筆者がふだん使用しているイヤホン(左)とのサイズ比較2025年10月に発売された「ZE300」は、5980円(税込み)ながらサイズとノイキャンにこだわった意欲作。 まずサイズですが、縦2cm、中央部の幅1.5cm、(イヤーピースを含めて)奥行2cm。通常のイヤホンより一回り小さく、自重も4gと軽いです。 本体のカラーは、スカイグレー、グレージュ、ブラックの3色展開。また、汚れ・皮脂がつきにくく、指から滑り落ちにくいパウダー・コートを施しています。さらに、IPX4クラスの生活防水機能を兼ね備え、突然の雨でも安心。 付属品は、同じくパウダー・コートの充電器を兼ねたケースと、SS、S、Mの3サイズのイ
長年の夢だった「独立」という目標を達成しました。しかし、人生のすべてが解決したわけではありません。 もちろん、自由にやりたいことを追い求められるようになりました。でも、目標を達成したからといって、これで人生が完結するわけではありません。今後も決して、完結することはないでしょう。 これには明確な言葉があり、「到着の誤謬(ごびゅう / Arrival Fallacy)」といいます。 これは、望んでいたことを達成しても、「空虚さ」を感じてしまう理由です。目標を達成しても、それが思い描いていた「ゴール」だと感じることは稀。なぜなら、それは私たちが想像していたような終わりではないからです。 【記事のポイント】 目標達成後に感じる虚無感は「到着の誤謬」と呼ばれ、成功者でも陥る人間の普遍的な心理である人間の脳は「所有」よりも「追求」に喜びを感じるようできており、目標達成による満足感は一時的なものに過ぎな
調理鍋と保温容器がセットに。余熱のチカラでじっくり火を通す1989年に発売開始して以降、ロングセラー商品であるサーモスの「真空保温調理器シャトルシェフ」シリーズ。調理鍋と保温容器がセットになった調理器具です。 機能を継承しつつ、現代のキッチンに合うスタイリッシュなデザインになって2024年に登場したのが「真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002)」。 サイズは3~5人用の2.8L(KBJ-3002)と、4~6人用の4.3L(KBJ-4502)の2サイズあるので、家族の人数やメニューに合わせて使い分けできるのも嬉しいポイント。 カラーはアーバンレッドとネイビーの2種類。さまざまな家庭のキッチンや食卓にスッと馴染みますよ。 優れた真空断熱技術を採用。「保温調理」で食材に味がしっかり染み込む使い方は簡単で、短時間だけ直火にかけた調理鍋を魔法瓶の技術を応用した真空断熱構造の保温容器にセットし
キーボードショートカットを駆使すれば、PC作業は遥かに速く完結します。 しかし、それはあくまで「ショートカットを覚えていれば」の話。この「覚える」というプロセスこそが、もっとも高いハードルになりがちです。 アプリケーションの膨大なドキュメントを読み込んだり、メニューバーを隅々まで探索したりするのも一つの手ですが、Macユーザーならもっとスマートな解決策があります。それが、無料アプリ「KeyClu」の導入です。 【記事のポイント3行まとめ】無料のmacOSアプリ「KeyClu」は、現在開いているアプリのショートカットキーを画面上にオーバーレイ表示してくれる。コマンドキーの長押しなど、直感的な操作で呼び出し・非表示ができるため、作業のリズムを崩さずにショートカットを学習できる。一時的な確認だけでなく、ウィンドウを固定表示する機能や、自分好みのレイアウトカスタマイズも可能で、個人の作業スタイルに
長距離運転、とくに単調になりやすい高速道路では、気をつけていても眠気が突然やってきます。コーヒーや換気など定番の対策をしても、それでは凌げないこともしばしば。 そんな私のように、運転中の眠気対策にお困りの人に試していただきたいのが「RESET」。 頭に装着するイヤホン型のデバイスで、姿勢の変化を感知して振動で居眠りを防止してくれるアイテムです。今回は、出張で約2時間半の運転をする機会があったので、その実用性を実際に試してみました。
10年ほど前にMacに乗り換えたときからすると、メニューバーがとんでもなく散らかり、カオスな状態になってしまっています。 でも、諦める必要はありません。ほんの少しの手間でスッキリ片付けることができますし、現在のmacOSには、この散らかったメニューバーを整理するための便利な機能がいくつか搭載されています。 机の上と同じ。まずは「不要なアプリ」を視界から消す机の上に不要な書類が溜まっていたら片付けますよね。それと同じで、メニューバーも定期的な「断捨離」が必要です。 これはアプリ自体をアンインストールするわけではなく、あくまで「そこになくてもいいアイコン」を表示させないようにして、スペースを空けるという作業です。私は普段クリックすることのないアイコンは、迷わず非表示にしています。 macOS 26 Tahoeをお使いなら、驚くほど簡単に設定できます。 画面左上のAppleロゴをクリックする。「
私たちは今、かつてないほど「つながっている」はずなのに、なぜか孤独を感じています。 『Why Brains Need Friends: The Neuroscience of Social Connection(なぜ脳は友人を必要とするのか)』の著者であり、神経科学者のBen Rein氏は、10年以上にわたり社会的相互作用の生物学を研究してきました。 スタンフォード大学などで教鞭をとる彼が指摘するのは、私たちの脳における「社会性」のメカニズムです。 なぜ孤独は体に悪いのか? なぜZoomやチャットは、直接会うことの代わりにならないのか? その答えを知ることは、現代の「孤独の疫病」への対策になるだけでなく、私たちがより良く働くためのヒントにもなるはずです。 この記事ではそんなBen Rein氏の著作から、5つの重要な洞察を紹介します。 1. そもそも、脳は「つながる」ように設計されている「人
何度でも言わせてください。SafariはChromeよりも優れています。 AppleのデフォルトブラウザであるSafariは動作が軽く、画面もすっきりしており、Googleには到底真似できないプライバシー機能まで備えています。無理やりAI機能を押し付けてくることもありません。 とはいえ、Safariも完璧ではありません。他のあらゆるブラウザと同様、適切な「拡張機能」をインストールして初めて、その真価を発揮するのです。 ここ1年ほど私が試してきた中で、この最高のブラウザをさらに「最強」へと近づけてくれた、いくつかのツールをご紹介しましょう。 1. ネットの海を快適に泳ぐための必須装備もはや、優れた広告ブロッカーなしではインターネットは使い物にならないと言っても過言ではありません。 macOSとモバイルデバイスの両方で動作するSafari向けのベストチョイス、それが「wBlock」です。 この
Mac miniの新モデルが登場し、そのコンパクトさと高性能で注目を集めていますが、「デスクにもっと存在感が欲しい」「ほこりによる故障が心配」と感じている人もいるのではないでしょうか。 そんな中、Spigen「クラシック・C1」シリーズから登場したMac mini専用ケースが、懐かしのiMac G3を彷彿とさせるレトロデザインで話題に。 今回は、見た目の美しさだけでなく、内蔵ダストフィルターによる防塵機能や、安定した設置を実現する滑り止めベースなど、実用性も兼ね備えたMac mini専用ケースをご紹介します。
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