日本でフォーと言えば、乾麺を想像するのではないだろうか。しかしフォーの本場ベトナムでは、生麺こそがフォーの姿だそうだ。乾麺フォーが当たり前の日本の常識に疑問を持ち、日本で初めて生麺フォーを開発したお店がある。その支店「チョップスティックス吉祥寺店」のオーナー、茂木貴彦さんにフォーとベトナム料理にかける思いをインタビューした。 日本の米は世界一美味しい その米で米麺に挑戦したかった −「チョップスティックス吉祥寺店」はどういったお店でしょうか 生麺フォーの他、ベトナム屋台料理の専門店です。日本で初めて生麺フォーを開発したお店の支店になります。 −生麺フォーとはどのようなものですか どんな麺でも、生と乾燥があります。ベトナムでは、乾麺のフォーというのは、ほとんど見かけることはありません。製麺屋が作った生麺をどこの店でも使いますし、家庭でも生麺を市場で買ってきて使います。 −生麺フォーのお店を始