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『note.com』

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  • マイナス6億円からの社長日記 Day-5 いよいよ本格再生開始なんだけど編|竹村響 Hibiki Takemura

    26 users

    note.com/thibiki

    さて、少し時間が空きましたが順調に再生は進んでいます。 順調に、というのはプラスのサイクルが回っている状態です。 プラスはプラスを呼びますから、まず何かしらプラスな一歩目、それは何か作品を発注することだったり、新たな取引先を開拓したり、今まで引き受けなかったようなことを引き受けたり、なんだっていいんです。ほんの少しの変化が新たなプラスを呼びこみます。 赤字状態の中でも、少しでも上向いていることが重要です。 横ばい、下向きではずっと改善しません。 とにかく矢印を上向きにすることです。 その視点に立つとゼロ→イチは最高に面白く楽しいのですが、時間はかかる、つまり矢印が上向くのが遅くなります。なので立て直しフェーズの時はイチ→ヒャクを目指すべくのイチ→ニの方がふさわしいでしょう。 ですので、再生開始時には「いろいろなことをやる」と「いろいろなことをやめない」の二つがとても大切です。 赤字会社の再

    • 暮らし
    • 2025/08/30 14:35
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    • マイナス6億円からの社長日記 Day-4「丸住製紙さんが590億円の負債で倒産した理由」|竹村響 Hibiki Takemura

      5 users

      note.com/thibiki

      ピークの売り上げは740億あったという製紙会社大手の丸住さん。 負債総額は590億円ということで規模がでかい。 メインだった事業は新聞用紙。ええ当然需要は激減しています。出版社の紙も多く引き受けていただいてました。こちらも売り上げはどんどん減っていってます。そんな時どうするのかってことですね。本業を支えていた収入がどんどん減っていって回復の見込みがない時。これは我々出版社も全く同じ状況です。 話は変わるのですが自分が前職竹書房の再生に取り組んでいた時、大手印刷所から発注制限を受けました。信用不安というやつです。企業間取引は売掛と言って常に一定の未払金が発生します。3ヶ月後払いの契約でやってたら3ヶ月分の未払いが常に発生してるわけですね。それが払えないんじゃないか?という疑義です。倒れられたらダメージですからリスク管理として発注金額をここまでにしてください、と。 ところが竹書房は再生に向けて

      • 政治と経済
      • 2025/06/02 10:32
      • マイナス6億円からの社長日記 Day-3 「この世に増えろプロ経営者」|竹村響 Hibiki Takemura

        3 users

        note.com/thibiki

        さて、自分は今日もまた「プロ経営者」として日本文芸社という赤字会社の立て直しに取り組んでいるわけですが、他にもまた「プロ経営者」として会社再生に取り組み、しかしうまくいかなかった方のnoteが話題となっています。 外様の雇われ社長、ええ、まさしく自分もそれやってるとこです。ほぼ全員知らない会社にひょっこりやってきて「取締役として入って、前社長の退任発表とともに社長に就任」というプロセスもだいたい一緒。 だから手に取るように状況が目に浮かびます。浮かぶ気がします。 日本文芸社がそうだった、というわけではないんですが、苦境に陥っていた前職の経験なども踏まえると、だいたいこうなってたんだろうなあ、とかこういうこと言うとこういう反応だったんだろうなあ、とか。 合ってるかどうかはもちろんわかんないんですが。 いや、間違いない。 きっとこうだったに違いない(主観)。 「外様の雇われ社長」という言葉選び

        • 暮らし
        • 2025/05/16 01:05
        • マイナス6億円からの社長日記Day-2「出版社は発注産業」|竹村響 Hibiki Takemura

          5 users

          note.com/thibiki

          返品率を下げてはいけないコアの理由は、出版社の利益は本が売れることでしか発生しない、につきます。 紙、電子書籍などなど何らかの形で編集した本が売れ、もしくは有料でDLされ、その中の出版社の取り分が利益となります。 他に入ってくるお金はありません。 集英社さんが売上のピークだった1996年は紙の本と広告売上だけで売上の99%を占めていたそうです。 もちろん近年、ドラマやアニメになった時の原作使用料や、グッズになった時などのライツビジネスとかIPビジネスとか呼ばれるジャンルのお金は激増していて出版社全体の売り上げの4割を占めるまでになりつつありますが、それはあくまでメジャーコンテンツを多く抱える大手さんの話。中堅以下の出版社はその部分そこまで多くは望めません。双葉社さんの「クレヨンしんちゃん」くらいじゃないでしょうか。ナショナルクライアントの広告に採用されるくらいじゃないとキツい。 コアミック

          • 暮らし
          • 2025/03/28 16:36
          • マイナス6億円からの社長日記 Day-1|竹村響 Hibiki Takemura

            5 users

            note.com/thibiki

            赤字出版社の立て直し1日目。 最初に取り組んでいるのは紙の本の取り回し。 電子書籍の割合がどんどん増えているとはいえ、まだまだ紙の売上と利益が出版社経営に占める率は高い。日本文芸社はまだちゃんとできてないけどちゃんとやれば紙と電子の利益の割合が50%-50%くらいにはなる。ちゃんとやれば。 さて、早速。 出版社を経営する上で「返品率を改善しようとしてはいけない」のはなぜか。 それは「返品率って重版すると上がるから」。 1万部の本が7000部売れました、売れなかった店から2000冊はもう返本されてます、なので世の中には1000冊が売られていることになってる、ところがまだまだ勢いがあって1日50冊とかが全国で売れてる。すると20日で店頭在庫は無くなるし、そもそも店頭在庫が1000冊切ってくると世の中で見つかり辛くなる。この時、だいたいネット書店の在庫も品切れ。 なので重版をして対応したい。30

            • 暮らし
            • 2025/03/04 10:50
            • マイナス6億円からの社長日記 Day-0|竹村響 Hibiki Takemura

              266 users

              note.com/thibiki

              こんにちは。 突然なんですけど自分竹村、縁あって日本文芸社という老舗出版社の社長を務めることになりました。 4年前に立て直した竹書房を退社してから 久しぶりにがっつり取り組むことになりました。 赤字出版社の立て直し。 今回のスタート地点はマイナス6億円。 3年前、2億円の黒字予算だったはずのものが2億円の赤字決算になったところからです。 なのでまずマイナス4億円。 その翌年の途中から自分が入って立てられた予算が1.5億円の赤字予算。 で、どうやらその計画通りになりそうです。良かった(良くない)。 そして自分が社長に就任して初めての予算がマイナス5000万円。 本当はすぐにでも黒字にしたいところですが、それをすると将来に無理が来そう。 出版の本業以外で埋められたりもしそうな数字ですが、持続性のためには本業を立て直しておきたい。が、出版本業は入れ替えに時間がかかる。大体基本サイクルが3年なので

              • 暮らし
              • 2025/02/26 18:15
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              • 芥川賞「ハンチバック」それは紙の本への呪詛|竹村響 Hibiki Takemura

                27 users

                note.com/thibiki

                市川沙央さんが「ハンチバック」で芥川賞を取りました。 その上で話題になっているのが受賞時インタビューで出た「重度障害者の受賞は初でしょうが、どうしてそれが2023年にもなって初めてなのか。それをみんなに考えてもらいたい」という市川さんの問いかけ。 ↓ ↓ ↓ ↓ 市川さんの問いかけをそれだけで受け取ればいろんな答えが考えられます。僕もこのニュースを見た時は作品自体未読で、市川さんとその作品についても詳しかったわけではないので「市川さんが頑張ったからじゃないかなあ」なんて呑気に思っていたのですが、インタビューをもうちょっと掘っていくと「読書バリアフリー」という単語があって。 ↓ ↓ ↓ ↓ 一節を抜粋します。 『なかでも、日本の読書バリアフリー環境の前進のなさに対するいらだちは執筆のいちばんの動機でした。小説も学術書も、障害者の読書が想定されていない(=電子化されていない)ものが多く存在する

                • 学び
                • 2023/07/26 10:43
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                • マンガの原稿料、超高いですよいま!|竹村響 Hibiki Takemura

                  187 users

                  note.com/thibiki

                  ちょっと前の記事なのですがどうしても気になったもので……。 レジェンド漫画家・遊人氏が原画を大量ヤフオク出品!背景に漫画界への憂い「安い原稿料で質の低い作品が溢れる」 というタイトルで「ANGEL」の遊人先生が生原稿をヤフオクで売った話から、漫画の原稿料が安いという話などにつなげてるのですが…… いやいやいやいやいやいや 漫画の原稿料、今めちゃくちゃ高くなってますよ???? というわけで本日はそういった原稿料など作家さんへ支払うお金のお話を。 まず、遊人先生には前職でお世話になってたこともあり(エロシネマコミック的なお姉さんがえっちな感じの写真を撮ってコマにはめていってマンガにするという作品のネーム原作いただいてたんですよね。若手の下働き時代に手伝ってました。超懐かしい)、当然まったく含むところはございませんし、そもそもこの記事「原稿料が安い」というところ以外はすべてその通りと言っていい内

                  • 暮らし
                  • 2022/12/15 17:54
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                  • 書店と家賃|竹村響 Hibiki Takemura

                    33 users

                    note.com/thibiki

                    かつては日本中の町や駅前にあった個人書店や5軒くらいの地方チェーン。 それらがどんどんなくなっています、なんて随分前から言われてることですがまだまだ続いている状態です。 理由は色々あって、この記事で挙げられているAmazonや電子書籍の普及はどちらかというと「欲しい本が町の書店まで届かなくなった」からAmazonや電子で買うという結果になったに過ぎず、その前にとにかく地方の書店まで本が届かなくなった、もしくは届くのがものすごく遅くなった、というのがまずあります。 なんで届かなくなったというと、配送を行なっているトラック便が減ったからです。本や雑誌が飛ぶように売れていた時代はとにかくトラックを出しまくって日本中に配送していた取次ですが、それが売れなくなってくると便の本数を減らしたり積載量を減らしたりするのは当たり前。当たり前なのですが地方の書店はその割を食らって注文した本が全然届かなくなるこ

                    • 政治と経済
                    • 2022/11/09 17:12
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                    • 2021年のwebtoon②:ストレージ型読者とクラウド型読者|竹村響 Hibiki Takemura

                      6 users

                      note.com/thibiki

                      近年のマンガ業界は電子書籍市場のおかげで大きく発展したのですが、少し解像度を上げて分析すると「ストレージ型読者」を攻略していった歴史であると言えます。 そもそもの始まりは紙の市場において「雑誌が売れなくなった」ことです。 マンガは様々な角度で2種類に分けることができるのですが、そのひとつが「雑誌で読むか/コミックスで読むか」です。 昔、雑誌が充分に売れていた頃は雑誌だけで成立しているマンガがたくさんありました。黒字の雑誌に載っているマンガ作品はそれだけでビジネスとして成立していますし、コミックスを出さないことも多かった。中堅版元に多かったパターンです(対して大手版元は雑誌自体は赤字で発行し、コミックスでその赤字を回収しながら黒字を出すビジネスモデルですね)。 このビジネスモデルが、出版不況になり雑誌が売れなくなったことで崩壊しました。 雑誌単体では黒字が確保できなくなったので、雑誌上で人気

                      • アニメとゲーム
                      • 2021/12/31 16:35
                      • 出版
                      • marketing
                      • comic
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                      • 2021年のwebtoon①:UIよりもビジネスモデル|竹村響 Hibiki Takemura

                        4 users

                        note.com/thibiki

                        二つ目は各所で話題のwebtoonに関する活動です。 ピッコマさんがSmartoonと呼んだりカドカワさんがタテコミで押したりしていますが、全部「縦スクロールコミック」ということで表現できるかな、ということでぼくたちは縦スクとか縦とかで呼んだりしています。対して今まで作ってきた普通のマンガは横スクであり横ですね。 そんな従来の横に読むマンガが縦スクロールにとってかわられる!韓国勢のマンガに日本勢が破れるのか!みたく散々煽られておりますが、つい10年ほど前に「これからは電子書籍の時代!紙の本は全てデジタルにとってかわられる!」と煽られたのとそっくりで既視感ヤバいです。 結果として電子書籍が伸びるほどに紙の書籍も伸びていきました。 ピッコマの社長の金在龍(Jay)さんも縦スクロールマンガで増えた読者が横のマンガも読むようになって売り上げが上がっていると言ってますし。 ですので来年は「縦vs横」

                        • アニメとゲーム
                        • 2021/12/31 09:24
                        • korea
                        • marketing
                        • comic
                        • 漫画
                        • Amazonとの直接取引は異例でも衝撃でもないんだぜ|竹村響 Hibiki Takemura

                          171 users

                          note.com/thibiki

                          というニュースの解説ですよ。 そもそも何でAmazonが直接取引(「e託」と名付けられています)をしたいのか、に実際の現場とメディアに齟齬が。 メディアはAmazonが取次を飛ばしたい、取次は飛ばされたなくない、と思っている、というポジションをとっています。だからか世間でもそう捉えられがちですが、まずここが違います。 Amazonも取次も出版社も普通に「自分たちのビジネスに有利な選択」をしているだけです。Amazonというかちゃんとビジネスしている企業はみんなロジカルに考えています。「取次を飛ばす」といった捉え方はとてもエモーショナル。自分たちの求める「結果を得る」ために取次を使わないという選択になるだけの話で、そこに感情論は入ってこないんですが、報道のエンタメ化と報道している人たちはビジネスしている人たちではないので、そういう報道になっちゃうのはまあ仕方ないのか。 むしろ従来の新聞やテレ

                          • テクノロジー
                          • 2021/09/17 17:42
                          • amazon
                          • 出版
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                          • 漫画村はマンガビジネスが上手くいきすぎているからこそ出てきた犯罪者なんだぞ|竹村響 Hibiki Takemura

                            411 users

                            note.com/thibiki

                            あの「漫画村」事件の主犯に実刑判決が出ました。 で、その判決の意味を解説しにABEMAさんの報道番組にゲストでお呼ばれ。EXITのかねちーさんりんたろーさん、柴田阿弥さん、パックンさん、安部敏樹さんの質問にぼくが答えていくスタイルです。 概要はyahooニュースさんがおまとめ↓↓↓ 記事内容でだいたいなのですが、なにせこの番組、出演者さんとの事前の打ち合わせはまったくナシ。みんなそれぞれ台本だけ読んできているだけで、その場で思ったことを質問してこっちは答えてという報道ファイトクラブなのでもうちょっと説明したかったな、とかそもそも答え方ミスったとかありました。 なのでちょっと振り返りつつ補足をできればと思います。 まずは出た判決について 「罰金や賠償金が全然少ないんじゃないの?」問題一説には犯人たちが数億円荒稼ぎしたんじゃないかという事件なので、確かに数千万円という賠償金はいかにも少なく見え

                            • アニメとゲーム
                            • 2021/06/05 19:50
                            • 漫画
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                            • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

                              249 users

                              note.com/thibiki

                              出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基本的なこととしてまず今まで本の流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ① 本をどこに何冊運ぶか決める ② 本を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日本全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

                              • 政治と経済
                              • 2021/05/14 00:22
                              • 出版
                              • 流通
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                              • 電子だけ売れてるマンガなんてもうないよ|竹村響 Hibiki Takemura

                                241 users

                                note.com/thibiki

                                【拡散希望】あなたの好きな作品が長生きするのに大切なこと。 作家が「リアル書店で紙の本を早めに買って欲しい」と言う理由を描いてみました。 大まかな説明なので細かい部分はご了承ください。 きっかけになれたら嬉しいです。 pic.twitter.com/z0UJFgnsXL — 花乃軍❁乙俺リロード1巻発売中! (@k193com) May 5, 2021 今日はあんまりそういうことしても効果ないかもしれない、いやない、という話を書きます。 まずそもそも電子書籍の売上って分かってないの?というところから。これはですね、そうとも言えるしそうじゃないとも言えますね。 電子書店からの数字の報告が遅くなる、というのは本当で、だいたい1〜2ヶ月前の売上が報告されてくるというパターンが多く、それを何書店も集計してだいたい2、3ヶ月後くらいには社内でまとめられるかなーという出版社が多いんじゃないでしょうか。

                                • アニメとゲーム
                                • 2021/05/10 19:43
                                • 出版
                                • 電子書籍
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                                • 竹書房退職エントリその後|竹村響 Hibiki Takemura

                                  72 users

                                  note.com/thibiki

                                  退職エントリをすごくたくさんの人が読んでくれて、皆さん一様に「面白いけど長い」と。確かにあれは長かった。一生懸命読んでくれてありがとうございます。今回も長いので結論だけ欲しい人は最後の方だけ読んでいってください。ただし前半の方が面白いとは思うけれど。 そのなかで何人かの方が野武士たちの会社だったんだね、と感想をくれました。 そうか先輩たちは野武士だったか、なんて思いだしてみると確かになんだかみんなボロボロの着流しを着てたんじゃないか、そんな気にもなってくる。そんなわけないんだけど。 野武士って在野の野だからどこにも所属してないとか、自由にしてるとか、そんな意味でイメージ。そう捉えると確かに先輩たちはそんな人が多かった。 倉庫でイラッとくるおじさんを殴ってやめてったバイトの先輩は自分の感情に対して自由だった。 部長の見てる前でずーっとPCにデフォルトでついてそうなパズルゲームやってて、さすが

                                  • アニメとゲーム
                                  • 2021/04/01 16:10
                                  • 出版
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                                  • 自由人がいま最高だな、と思うマンガ5作+α|竹村響 Hibiki Takemura

                                    36 users

                                    note.com/thibiki

                                    出版社に所属していたときはあんまり特定の作品について言及したりすることをしていませんでした。ある作品を褒めるっていうことは、また違ったある作品を褒めていないことにもつながるじゃないですか。 でも当然、普段読んでいるマンガでこの作品がめっちゃ好きとか、あるわけです。自分の出版社の本しか読んでないわけじゃないんですそりゃ。 せっかく会社辞めたので、この年末、自分的このマンガがすごい、みたいなnoteでも書いてみようかと。 これもまた自由というものですね。 振り返ってみたらいまめっちゃ好きだなこのマンガ、っていうのが5作品ありました。順番ではないです。順不同。 ① リサの食べられない食卓 黒郷ほとり 小学館さんのサンデーうぇぶりで読めます。ぼくはコミックス派なのでこれに限らず連載は追っかけてないですが。 主人公のリサちゃんは吸血鬼です。この作品の中の吸血鬼は食事をしません。栄養補給は人の血のみ。

                                    • アニメとゲーム
                                    • 2020/12/22 17:46
                                    • 漫画
                                    • あとで読む
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                                    • 成田美名子展に教わる逆にマンガ原画は絵じゃないってこと|竹村響 Hibiki Takemura

                                      302 users

                                      note.com/thibiki

                                      ※勘違いをご指摘いただきまして……デビュー40周年ではなくて「エイリアン通り」連載開始40周年でした。謹んでお詫びいたします。見出しにすでに書いてありますね……。ごめんなさい……。 白泉社さんのLaLaでずっと連載されている成田美名子先生がエイリアン通り連載開始40周年!ということで原画展が開催されています。 ので見てきました。なんと写真撮り放題。現代のイベントはこうじゃないとですね。 成田先生の絵がめちゃくちゃ上手なのは直接見れば、いや見ずともわかるくらいなんですが上手すぎると何が起こるのか?っていうのを今日は出版社目線から少し。 エイリアン通りから40周年なのでデビューは1980年より前ということですね。ぼくの生まれる前か……すごい……。 今回の原画展は1980年以降のカラー原稿だけの展示になっていました。上の写真はだからデビュー数年後ということですね。 まあお上手ですというのが失礼に

                                      • 学び
                                      • 2020/11/04 10:04
                                      • 漫画
                                      • マンガ
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                                      • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

                                        1982 users

                                        note.com/thibiki

                                        2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは本と漫画と麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

                                        • 政治と経済
                                        • 2020/10/01 12:07
                                        • 出版
                                        • あとで読む
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                                        • 本のカバーをキャラ絵にするアプローチって出版社として正しいの?|竹村響 Hibiki Takemura

                                          192 users

                                          note.com/thibiki

                                          ざっくりまとめるとこのwithverneさんがSFの文庫にキャラ絵が多くない?と思ったのをきっかけに、なぜ自分がそう思うようになったのかの分析と、マーケティング的に各出版社さんこれでいいんですか?と疑問を覚えた、という記事です。 そしてその疑問がこちら ・「キャラ絵がついてくることで買ってくれる新規消費者」の想定ターゲットが、その中のさらに特定の層に偏っていないか。そのことによって、短期的には市場規模が大きくなったとしても、それが長期的に維持できるものなのか。 ・また、それらの想定ターゲットへのアプローチ手法がそもそも本当に必要なものなのか、かつ、その手段が画一的になっていないか。 そしてその2つを、今一度出版社の方々に確認して欲しいです。現状を総合的に判断した上で、「大丈夫」という結論になったのであれば自分は安心します、ということでした。 というわけで一応「出版社の方々」のひとりでありさ

                                          • 学び
                                          • 2020/07/05 18:08
                                          • 出版
                                          • 本
                                          • SF
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                                          • 竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura

                                            307 users

                                            note.com/thibiki

                                            新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが本日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。

                                            • 世の中
                                            • 2020/01/07 18:29
                                            • 著作権
                                            • 竹書房
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                                            • コンビニで本は売れるけど地獄を見ることもあるその理由|竹村響 Hibiki Takemura

                                              54 users

                                              note.com/thibiki

                                              コンビニ各社さんがPB(プライベートブランド)を増やしています。竹書房もちょっとした雑誌を何冊か出しています。NB(ナショナルブランド)よりも部数が多くなったりするのが不思議。 こういう囲い込み合戦はいろんなところで起こっていて、電子書籍の販売サイトさんたちもそのサイトでしか読めないマンガを続々と作り始めています。果たして差をつけるのはそこでしか読めない独自商品なのか?様々な思惑が渦巻く出版業界でございます。 さて、今日は意外と知られていないコンビニで本を売る仕組みについて書き残します。 文頭リンク先の結論として「コンビニで本を売るのは難しい、が業界としてはそうも言ってられない」と締められています。客観的にまとめるとそう言えなくもないですが、そんな言い方されたら出版界が「売れるのに難しいから避けてきていた。それをコンビニがあらためて考えてくれてる」みたいにも読めます。そうじゃないです。コン

                                              • 学び
                                              • 2019/09/30 16:55
                                              • 出版
                                              • 流通
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                                              • 発売直後の入手困難|竹村響 Hibiki Takemura

                                                5 users

                                                note.com/thibiki

                                                2回目です。 前回はたくさんの反響をありがとうございました。 カウンターで記事をもらったりして自分もとても勉強になりました。高島さんのご指摘はとてもごもっともで、自分の記事は正確さを求めるよりも(おもに業界じゃない人たちに向けての)伝えたい事のわかりやすさを重視しています。そこ勘案して読んで頂けると助かります。 さてさて、もう少しゆるゆると書いていこうと思います。 前回は時間がたつと本が見つからなくなる理由について書きました。 でも、そうじゃなくて発売日直後でも全然本が見つからない時ってあると思います。 その理由ついて書いてみたいかと。ここのところが昨今の出版業界の本質的な問題点を象徴している気がしてならないのです自分。 発売日直後の本が手に入らないのはなぜですか? まず一般的なのは重版出来待ちという状態です。 前回は初版止まりの本について書きましたが、今回は重版のかかるケースですね。 5

                                                • 世の中
                                                • 2019/09/21 11:46
                                                • business
                                                • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

                                                  273 users

                                                  note.com/thibiki

                                                  字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日本語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって本当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

                                                  • 学び
                                                  • 2019/09/07 11:47
                                                  • 出版
                                                  • 本
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