外国人移民増の真のエンジン“技人国ビザ” 「日本の大学さえ卒業すれば、ビザは自動的にもらえる」「自分の子供を日本の大学に通わせたほうがコスパが高い」 ――そんな甘い囁きが、中国SNSや留学エージェントの間で、最近飛び交っている。 昨今、メディアや政治家は「経営・管理ビザ」に騒いでいる。「経営・管理ビザ」とは、日本で起業する外国人向けの在留資格のこと。それが子供を日本の学校に通わせるためや医療を受けるために「乱用・悪用」されているのではないかと話題になっている。たしかにワイドショーなどで報じられた40室のビルに100社以上、中国系ペーパーカンパニーが登記された「人影なし」ビルの映像は強烈だった。 ただ、’25年10月16日施行の省令改正で「経営管理ビザ」の取得要件はさらに厳格化した。資本金要件が500万円以上から3000万円以上に引き上げられ、常勤職員1名以上の雇用が必須化。経営経験3年以上