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2025年ランキング
achhaindia.blog.jp
2022年03月21日 驚愕のバングラー・メタル Bloodywoodを知っているか? 先日紹介したMC STAN同様、このBloodywoodについても紹介するのが遅くなりすぎたと言わざるを得ない。 彼らはすでに、ここ日本でもその筋ではそれなりの知名度を持っているからだ。 「その筋」とはどの筋かと言うと、「コアなヘヴィメタルファン」のことだ。 彼らのバンド名で検索すると、すでに日本語で紹介されているネットの記事がいくつもヒットする。 彼らが先月発表したニューアルバム"Rakshak"の評判が、また非常に良い。 さっそく収録曲を聴いてみよう。 "Machi Bhased" "Dana Dan" ひと目見てインドのバンドだと分かる強烈な個性を打ち出しつつ、ラップメタルとして非常にキャッチーかつかっこよく仕上がっているのがお分かりだろう。 彼らの音楽の最大の特徴は、インド北西部パンジャーブ地方
2022年01月31日 インディアン・シューゲイザー特集!インドの大地に轟音ギターが鳴り響く! 今回の記事では、インドのインディー・ロックという世界的に見てもかなりニッチなジャンルの中の、さらにニッチなサブジャンルについて書かせてもらう。 タイトルにもある通り、今回は「インドのシューゲイザー特集」だ。 ご存知の方も多いと思うが、シューゲイザーというのは90年代にイギリスで発祥したロックのいちジャンルで、雑に説明すると、フィードバックノイズ混じりの歪んだギターでコードをズゴゴゴゴィーーンと弾きながらポップなメロディーを甘ったるい声で歌う様式のこと。 こうしたスタイルを取り入れたバンドの多くが、ステージで、まるで「自分の靴を眺めるかのように」うつむいてギターをかきならしていたことから、シューゲイザー(shoegaze, shoegazing)というジャンル名がつけられた。 歪んだギターでガガガ
2025年08月15日 パンジャービー・ヒップホップと「放送禁止用語」をめぐる話題 Karan Aujlaが8月1日にニューアルバム"P-Pop Culture"からの先行シングルとなる新曲をリリースした。 プロデュースはパンジャービー音楽会でもっとも勢いのあるプロデューサーのIkky. これが音楽的にも映像的にも、パンジャーブのかっこよさが、王道のブーンバップのビートと融合した非常にかっこいい仕上がりになっている。 Karan Aujla "Gabhru!" タイトルの'Gabhru'はパンジャーブの田舎のスラングで「超かっこいい奴」みたいな意味で、若い男性に対して使われる言葉らしい。 今では国際的な大スターである(おもにパンジャービー・ディアスポラでの限定的な人気とはいえ)Karan Aujlaが、国際性や都会らしさを全面に押し出すのではなく、ローカルなスラングをタイトルに使い、故郷の
2018年03月17日 インド古典音楽とラップ!インドのラップのもうひとつのルーツ 以前、Raja Kumariについて書いた記事の最後で、インドの伝統的なリズムに言葉を乗せることでラップになる!という彼女の大発見を紹介した。 ここ数年、ラップの人気が非常に高まってきているインドだが、インドとラップの関係というのは、米国由来のヒップホップ側からの一方的な影響だけではなく、彼女が発見したようにインドの伝統側からのアプローチというのもあって、そのぶつかったところで音楽的に面白いことになっている、というのが今日のお話でございます。 まずはそのRaja Kumariのインタビュー映像をもっかい見てみましょう。 注目は1:20頃から。 幼い頃から習ってきた伝統的なインドのリズムに英語を乗せることで、(他のどこにもない)ラップになる!というとてもエキサイティングな話。 インド系アメリカ人である彼女はカ
2018年08月12日 プログレッシブ・古典ミクスチャー・メタル? Pineapple Express! どうもこんにちは。 軽刈田 凡平です。 さて、今回紹介しますのは、バンガロールのとにかく面白いバンド、Pineapple Express. 彼らは今年4月にデビューEPを発売したばかりの新人バンドなんですが、このブログの読者の方から、ぜひ彼らのことをレビューをしてほしい!とのリクエストをいただきました。 どなたかは知らぬが、おぬし、やるな。 Pineapple ExpressはDream TheaterやPeripheryのようなヘヴィー寄りのプログレッシブ・ロックやマスロックを基本としつつ、エレクトロニカからインド南部の古典音楽カルナーティック、ジャズまでを融合した、一言では形容不能な音楽性のバンド。 百聞は一見に如かず(聴くだけだけど)、まず聴いてみてください。彼らの4曲入りデビュ
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