ウェザーニュースでは7日より現地にいる皆様に緊急アンケートを実施。夜までに約10,000件近くの回答が寄せられました。 現時点での回答をマッピングし一次集計として解説をいたします。状況の把握にご参考下さい
第2回リニア発展サミットフォーラムがこのほど広東省清遠市で開催された。会場で発表された情報によると、同市で建設中の中国初となるリニア観光専用線は来年10月に開通する見込みだ。写真は中国のリニアモーターカー。 第2回リニア発展サミットフォーラムがこのほど広東省清遠市で開催された。会場で発表された情報によると、同市で建設中の中国初となるリニア観光専用線は来年10月に開通する見込みだ。 専用線は中国鉄建股フン有限公司(フンはにんべんに分)が建設を請け負い、昨年末に工事がスタートし、工事は2期に分かれている。全長38キロメートル、総投資額24億元(約399億円)。第1期の8.1キロメートル区間は長隆市にあるテーマパークとあわせて運営され、第2期には東西両方面に延びて長隆華南虎種源基地や美林湖などと結ばれるようになるという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
中国の衣装には取材を重ねた - (C) 「詩季織々」フィルムパートナーズ 大ヒット映画『君の名は。』などを手掛けたコミックス・ウェーブ・フィルムの最新作『詩季織々』(8月4日公開)。現代中国の日常生活や文化、風俗の描写が重要な要素となっている本作で、作画部分を担当した西村貴世と大橋実が制作を振り返った。 【動画】美しさに目を奪われる『詩季織々』予告編 湖南省、広州、上海の中国各地を舞台にする本作は、忘れられない思い出を胸に大人になった若者たちを主人公に、過去と現在を交錯させて描く青春アンソロジー。中国では生活の基本とされる「衣食住行」が、3つの短編「小さなファッションショー」「陽だまりの朝食」「上海恋」で表現され、1990年代と2000年代中国のごくごく当たり前の日常が描かれていく。西村は「陽だまりの朝食」の作画監督およびキャラクターデザイン、大橋は「小さなファッションショー」の作画監督、
上野店がある台東区は観光の町である。2017年6月のデータによると、年間観光客数は5061万人で前回(2014年)調査比12.4%(557万人)の増加となっており、そのうち外国人観光客は830万人で前回調査比は57.8%(304万人)の増加となっている。このような動向からインバウンド集客を得意とする板前寿司にとってはぜひ出店したいエリアが台東区であった。 上野店を出店するきっかけとなったのは、台東区が行っている「ムスリム受入促進事業」に着目したことであった。これは2015年10月にスタートしたもので、台東区内の飲食店がハラール認証を取得した場合に「取得に要した費用の2分の1で上限10万円」の助成金を出すというものだ。同社執行役員の近藤誠氏はこう語る。 「当社の既存店ではインバウンドのご利用が多いのですがハラール対応をしていませんでした。そこで、上野店でハラール認証を取得して、そのノウハウを
麺類輸出、3年連続過去最高=「無形文化遺産」追い風 うどんやそばといった日本人になじみ深い麺類の輸出が好調だ。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が2013年に和食を無形文化遺産に登録したことを追い風に、こうした麺類の輸出は15年以降、昨年まで3年連続で数量・金額ともに過去最高を更新している。 東京税関によると、17年に乾麺や生麺として輸出されたうどん、そうめん、そばの合計額は42億円。文化遺産となった13年に比べて45%増と急成長している。 輸出先は米国が首位。香港、中国が続き、米国と香港だけで数量全体のほぼ半数を占める。米国では和食がブームとなっており、日本の麺類は普段の食生活に定着しつつある。 麺食文化のある中国では、そうめんなどが高級贈答品として富裕層を中心に人気となっており、輸出は右肩上がりだ。 乾麺メーカーでつくる全国乾麺協同組合連合会(東京)は、国内では少子化を背景に需要が頭打ち
アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔、以下 Fun Japan Communications)は、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイのアジア5カ国におけるスマートフォン(スマホ)の利用実態を調査しました。日本への関心が高い数十万人の会員の“イマ”をご紹介します。 PICK UP 中国のOPPOなど優れたカメラ機能を持つスマホが人気 日本よりも進んでいる?スマホの利用実態 SNSは家族や友人など親しい人への発信が目的 香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ5カ国におけるスマホ利用の実態調査から浮かび上がったキーワードは“カメラとSNS”。訪日外国人観光客がスマホに取り付ける自撮り棒を使って、いわゆる“セルフィー”を撮っている姿を
日本では20〜30代のスマホ利用率が9割を超えているという総務省の調査結果が出ているが、アジア5カ国(香港、インドネシア、マレーシア、台湾、タイ)でのスマホ利用実態はどうなのだろうか。Fun Japan Communicationsが発表した『アジア5カ国スマホ利用実態 調査』を紹介しよう。 いつも使っているモバイル端末の種類は?(複数回答) 香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイの5カ国で行った今回の調査。年代は20〜30代がもっとも多く、5カ国合計で男性65.5%、女性73.6%。トレンドに敏感で、女性ならばファッションや美容、グルメなどに高い興味を持っている世代だ。 5カ国全体で見ると、やはり日本でも人気のiPhoneが上位に入っている。ここで注目したいのは、「その他」の端末が第2位になっていること。各国のグラフを見ても、iPhone、Samusung(サムスン)に続き、「その他
「イップ・マン」シリーズのウィルソン・イップが監督、サモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)がアクション監督を務める本作。「SPL/狼よ静かに死ね」「ドラゴン×マッハ!」に続く「SPL」シリーズ第3弾であり、15歳の娘をタイで誘拐された香港の警察官リーが、パタヤ警察のチュイ、その同僚タクとともに臓器密売組織に乗り込むさまが描かれる。このたび公開された場面写真は13枚。ルイス・クー演じるリーが攻撃を受け止める場面や、トニー・ジャー扮するタクが相手の頭を両足で挟み込むシーンが切り取られた。 ラム・カートン、ウー・ユエも出演する「SPL 狼たちの処刑台」は、9月1日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国でロードショー。
香港では7月1日、英国から中国に返還されて21周年となったのにあわせ、民主化を求めるデモが行われ、主催者発表で5万人が参加した。これは6万人以上が参加した昨年よりも減少。警察発表では9800人と1万人を割り込んでおり、香港の民主化運動の退潮傾向が浮き彫りになった。現地からジャーナリストの相馬勝氏がリポートする。 * * * 「(中国共産党の)一党独裁を終わらせろ」「ケリー・ラム香港行政長官は即刻、辞任しろ」などとのシュプレヒコールが香港中心部の街頭にこだまする。 そのなかには、ノーベル平和賞受賞者で、昨年、中国の刑務所に服役中に病死した劉暁波氏について「劉暁波の名誉回復を」というコールもあった。劉氏の夫人で、中国当局に軟禁されている劉霞さんに関して「劉霞さんをすぐに解放しろ」という声も聞かれた。 しかし、デモ開始の1時間後には香港特有のゲリラ豪雨がデモ隊を襲い、参加者はずぶ濡れに。たまらず
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