前回のお話 パゴロウさんはお仕事で失敗をして落ち込んでいたため、リフレッシュしようと、現在シフォンとポ村をお散歩中。 静かなポ村を歩いていると、どこかから物音が聞こえた気がしました。 「ぶぶ」 「ん?」 やっぱりなんか聞こえた。 「ぶぶぶ」 「え?」 パゴロウさんは、音のする方を振り返ります。 「にゃぶ」 「!!!」 どろちゃん物音の正体を目にした途端、パゴロウさんはシフォンを抱きかかえ、守るように逃げていきます。 「な?」 「にゃぶ?」 慌てて逃げているパゴロウさんですが、彼の前に現れたのはポ村で自由に暮らすねこのどろちゃんでした。 実はパゴロウさんは、子供の頃からねこさんがとても苦手なのです。 悪しきものに対しては少しだけ強くなれましたが、ねこさんはやっぱりまだ怖い。 “恐怖症”は“高所恐怖症”など、誰にでもある普通ことです。 仕方ありません。 どうやら近くには、にゃこさんもいるみたい

