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飢饉の思い出を今に伝える 春日神社の梵字供養塔(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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飢饉の思い出を今に伝える 春日神社の梵字供養塔(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜市から横須賀市へと繋がる横浜横須賀道路、通称「ヨコヨコ」の日野インターチェンジすぐわきにある... 横浜市から横須賀市へと繋がる横浜横須賀道路、通称「ヨコヨコ」の日野インターチェンジすぐわきにあるのが日野の里の総鎮守として崇敬を集める、春日神社です。 この春日神社は地元では「春日さま」とも呼ばれて親しまれ、御祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)で、その創建は古く、千年ちかくむかしの康和元年(1099年)にさかのぼります。 この春日神社の鳥居の脇には、うっそうと茂る木の梢に抱かれるようにして、いくつかの石塔が今なお残されているのが目に入ります。 そのうちの一基、前面に6文字の梵字が刻まれた石塔が目に入りました。 表面の陰刻は「アビラウンケン」と刻まれ、これはすなわち大日如来をさす真言で、大日如来はすべての諸仏や菩薩の化身ともされています。 この梵字にあらわされた大日如来に祈りを捧げるということは、すなわちすべてのありとあらゆる諸仏に祈りを捧げたのと同じ功徳を得られるということです。 こ