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大きな池を二分した 二つ池の龍の伝説【後編:駒岡村のはなし】(横浜市鶴見区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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大きな池を二分した 二つ池の龍の伝説【後編:駒岡村のはなし】(横浜市鶴見区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜市鶴見区に、桜の名所として有名な「三ツ池公園」があります。 そのほど近くに、慶長年間(1596... 横浜市鶴見区に、桜の名所として有名な「三ツ池公園」があります。 そのほど近くに、慶長年間(1596年〜1615年)に地域の名主であった横溝家によって整備された農業用ため池の「二ツ池」があります。 この「二つ池」には、獅子ヶ谷村と駒岡村にそれぞれ竜の伝説があり、前回のお話では獅子ヶ谷村での言い伝えを掲載させていただきました。 今回は、そのお隣の駒岡村でのお話を掲載したいと思います。 www.miuken.net むかし、この駒岡村は三方が小高い丘に囲まれ、その中には大きな沼がありました。 この沼はどんな日照りでも水が枯れることがなく、村人たちの命の水として下流の田畑を潤しつづけている大切な沼でした。 それだけではなく、村人たちは暇を見つけては沼にきて、コイやフナ、ウナギやナマズなどを獲っては食べていたので、この村の人たちは病気ひとつすることがなかったといいます。 ところが、ある夏の夕暮れ近く