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事故の犠牲者を慰める 踏切脇の桜株観音(大和市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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事故の犠牲者を慰める 踏切脇の桜株観音(大和市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
大和市福田、桜ケ丘駅南側の小田急線の線路と中原街道が交差するところは通称「桜株踏切」と言われてい... 大和市福田、桜ケ丘駅南側の小田急線の線路と中原街道が交差するところは通称「桜株踏切」と言われています。 この辺りの中原街道の交通量は多く、頻繁に電車が通る小田急線の踏切とぶつかるところから大和市では有名な渋滞スポットとなっています。 さて、この踏切は桜株踏切といいますが、それはもともとこの界隈が桜の名所であったからです。 このあたりの小字を桜株と言って、今よりもかなりたくさんの桜の木が植えられていたそうですが、宅地化の進んだ今となってはその面影はわずかしか残されていません。 この桜株踏切の脇には少し開けた公園のようなところがあり、立派な十一面観音が祀られているのを見ることができますが、これこそがかつてこの地で発生した悲惨な踏切事故を今に伝える生き証人だというのです。 今から遡ること90年も前のこと、昭和11年10月23日のことです。 この日、深谷村での秋祭りと大和村での小学校の運動会が盛大