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稀に見る珍しき 牛頭観音群像(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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稀に見る珍しき 牛頭観音群像(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
三浦半島の先端に、宮川町というところがあります。 平坦な場所で三崎をのぞむ高台にあり、すぐ先は八景... 三浦半島の先端に、宮川町というところがあります。 平坦な場所で三崎をのぞむ高台にあり、すぐ先は八景原の断崖となって、三崎の遊女屋から逃げ出した遊女が海に身を躍らせた悲しい場所として紹介させていただいた事もあります。 もともと、この宮川のあたりは寒村でしたが三崎の発展とともに街道が形成され、多くの牛馬が荷車を引きながら行き交ったのかもしれません。 わずかにその面影を残すものが、今なお八景原の断崖の上に残されているのです。 県道215号線の通り沿いに面していながら、本当によく注意していなければ通り過ぎてしまうような目立たない入り口があり、その奥には数多くの馬頭観音の石碑に混ざって牛頭観音の石塔が残されています。 その多くは明治時代前期のもので、ちょうど三崎の港が大いに栄えたころですから、その荷を運ぶために使役された牛馬を供養するために作られたものだろうか、と想像できます。 このような動物供養の