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恐怖の伝染病から人々を守った 定方寺の瘡守稲荷(大和市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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恐怖の伝染病から人々を守った 定方寺の瘡守稲荷(大和市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
大和市下鶴間、境川に沿った小高い丘の上にあるのが曹洞宗の境国山 定方寺です。 御本尊様は釈迦如来像... 大和市下鶴間、境川に沿った小高い丘の上にあるのが曹洞宗の境国山 定方寺です。 御本尊様は釈迦如来像ですが、武相卯歳観音の札所としても崇敬を集めており、正観世音菩薩も祀られているお寺です。 この辺りは、もともと水害の多い所だったのでしょう。 川沿いにありながらわざわざ高台を選んで建てられたという事が、その歴史を物語っているかのようです。 それもそのはず、かつてこのお寺は今の位置から見て対岸の川沿いにありました。 現在、その場所は定方寺公園という児童公園として整備されています。 この定方寺に関しては、江戸時代後期に編纂された一大歴史資料である「新編相模国風土紀稿」において、 境國山ト号ス 曹洞宗 武州都筑郡奈良村 松岳院末 中興開山竹峯ト云フ 三尊弥陀ヲ置ク と簡単に紹介されています。 さて、この定方寺の境内には、瘡守稲荷の社が建てられています。 史料を探してみると、ここの御神体は狐にまたがっ