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あまりに巨大で運べなかった 落幡延命地蔵(秦野市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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あまりに巨大で運べなかった 落幡延命地蔵(秦野市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
小田急線の鶴巻温泉駅から駅前の通りを南下していくと、ほどなくして延命地蔵尊前という交差点にさしか... 小田急線の鶴巻温泉駅から駅前の通りを南下していくと、ほどなくして延命地蔵尊前という交差点にさしかかる。 このあたりは落幡といって、以前紹介した「中将姫」が織り上げたという大きく美しい幡(旗)がこの地に舞い降りたという伝承が、落幡という地名の由来であると言われている。 また、別の説によれば平安時代から鎌倉時代にかけて活躍し、鎌倉幕府の御家人に名を連ねた善波太郎重氏が、この地で幡曼荼羅という妖怪を射落としたという伝承が地名の由来になっているという伝説も残されており、そのあたりはまた改めて研究していきたいところである。 さて、この延命地蔵尊前の交差点を入っていくと、目の前の分かりやすいところにあるのが落幡延命地蔵の地蔵堂である。 この中に鎮座されているのは石でできた地蔵菩薩の坐像であり、高さは実に3.3メートルとなる巨大なものである。 右手には錫杖を持ち、左手に宝珠を持つそのお姿は衆生済度(しゅ