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かつての城と処刑場 北新羽オシカリバの伝説(横浜市港北区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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かつての城と処刑場 北新羽オシカリバの伝説(横浜市港北区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
30年ほど前に地下鉄が開通してから、発展の度合いが日に日に加速している新羽町の近辺であるが、北新... 30年ほど前に地下鉄が開通してから、発展の度合いが日に日に加速している新羽町の近辺であるが、北新羽と呼ばれるあたりはまだ自然も多く、かつての原風景をそのまま留めているかのような道を愛車シグナスXで駆け上っていく。 この細い道を登りきると、東京電力の港北変電所がある。 現在は広大な敷地に変電設備が並び、立ち入ることはできなくなっているが、この辺り一帯は昔から台地のようになっていて地元の人たちは古くから城山(じょうやま)と呼び、すぐ脇には「馬場」という字も残り、かつてここに城があったと言い伝えている。 特に、この台地には小さな窪地があって常に水が湧いていた。 この薄暗い窪地を土地の人は「オシカリバ」「シカリバ」「オヒカリバ」「ヒカリバ」と呼んでいたが、現在は埋め立てられた上に変電所が出来てしまったので、その痕跡は見受けられない。 地域資料「新羽史」によれば、特に新羽に古くから住む人たちはここを