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娘を思った親の願い 西善院の花台地蔵尊(寒川町) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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娘を思った親の願い 西善院の花台地蔵尊(寒川町) - みうけんのヨコハマ原付紀行
JR相模線の宮山駅からのどかな農村風景の中を歩いていくと、ほどなくして相模国の一之宮として名高い... JR相模線の宮山駅からのどかな農村風景の中を歩いていくと、ほどなくして相模国の一之宮として名高い寒川神社にたどり着くことができるが、その社前にある静かなお寺が高野山真言宗の古刹である、霊信山・西善院である。 この西善院は、まだ神仏習合の頃に寒川神社の一部をなす仏教寺院であった。 神道と仏教が明確に分けられていなかった頃、神社での仏教行事を執り行う「供奉僧(ぐぶそう)」の役割として、節分の際には神酒を供え、また1月、6月、11月の各8日の祭、12月の不動祭を執行する役割を担っていた、と「寒川町史」には伝えられている。 ちなみに、寒川神社は格式の高い神社であったから供奉僧寺院も多く、この西善院の他には 薬王寺(やくおうじ=明治期の神仏分離令により寒川神社の神官となった) 神照寺(じんしょうじ=明治期の神仏分離令により寒川神社の神官となった) 中之坊(なかのぼう=明治期の神仏分離令により廃寺とな