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旅人たちの歩みを見守る 南谷戸の大わらじ(横浜市戸塚区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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旅人たちの歩みを見守る 南谷戸の大わらじ(横浜市戸塚区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
JR戸塚駅から東海道線の線路沿いをずっと南下していく県道203号線を進むと、やがて戸塚駅の喧騒か... JR戸塚駅から東海道線の線路沿いをずっと南下していく県道203号線を進むと、やがて戸塚駅の喧騒から離れた静かな住宅街である下倉田のあたりに出るが、下倉田交番の前の交差点を東側に折れていくとすぐに、老木に見上げるほどの巨大なわらじがかけられているのが目に入る。 この下倉田町にある大きなわらじは、通称「南谷戸(みなみやと)のおおわらじ」と呼ばれており、その起源は以外にも新しく大正の初めごろからのものであるとされる。 そのため、江戸時代に編纂された風土記稿にはこの大わらじのことは言及されていない。 昔から寺院の門前などには大きなわらじを奉納する習慣が一部でみられ、この近くでは鎌倉高徳寺の大仏などに類似のものがみられるものであるが、この下倉田のわらじはひときわ大きく、通る人の視線を集めているのである。 江戸、明治のころならいざしらず大正時代にもなればわらじを履くこともずっと減っていたはずであろうか