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道端にたたずむいにしへの古墳 源氏河原の塚(厚木市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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道端にたたずむいにしへの古墳 源氏河原の塚(厚木市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
本厚木から愛川へと向かう国道412号線を北上して、公所海道の交差点から左へ入る脇道にそれ、また4... 本厚木から愛川へと向かう国道412号線を北上して、公所海道の交差点から左へ入る脇道にそれ、また412号線に沿うようにして北上していく。 途中、荻野川にかかる源氏橋を越えていくと、ほどなくして右手にこんもりとした塚が残されているのが分かる。 この塚は、通称「源氏河原の塚」と呼ばれている古墳で、この周辺には同じような古墳は確認されておらず、ただ1基だけの独立した古墳である。 大きさは8.3×5.5×1.2メートルであると地域の史跡案内板にあり、墳丘には石が露出し、やや不整形ではあるものの石室を有する古墳時代後期の円墳とみてよいであろう、という事が書かれている、 この塚の頂上部には、表面が劣化してすっかりはがれてしまい、もともとの像容どころか、どんな神仏が掘られていたかすらはっきりしない石仏が安置されているのが実に痛ましいのである。 塚のふもとにも、何か塚であることを示すかのような標石が認められ