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長福寺に残る 子育て観音と魚籃観音の彫刻美(厚木市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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長福寺に残る 子育て観音と魚籃観音の彫刻美(厚木市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
JR相模線相武台下駅を降り、南側の県道42号線から相模川を渡ると長福寺という曹洞宗の寺院がある。 ... JR相模線相武台下駅を降り、南側の県道42号線から相模川を渡ると長福寺という曹洞宗の寺院がある。 ここまでくれば駅からも遠く離れ、訪れる人もまばらな寂しいお寺ではあるのだが、詳しい縁起は分からないものの古い歴史を持つであろうことは境内に並ぶ数多の石仏や墓石からもうかがうことが出来る。 ひときわ目を引くものに、長福寺の子育て観音がある。 この観音は、いまでは昭和63年に「如意輪観音」と刻まれた新しい台座に移されたものの、もとは「子育観世音菩薩」の石碑と共に境内入口の向かって左側に鎮座されていた。 本来、お立ちになったまま赤子を抱いているお姿が多く造形される子育て観音だが、時折このように立膝で座り、今まさに乳に吸い付かんとする赤子に優しげな表情のまま乳を差し出すお姿の像も造形され、特に秩父観音霊場第4番の金昌寺の例などが有名であるが、まったく無名のこの像にも同じような優しげな微笑みと、今まさに