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あの夏、ダメになりかけていた僕は迷うことを決めた。 - Everything you've ever Dreamed
15年前、30才の夏、大卒で入った会社をただ何となく辞めた。辞める理由はなかった。会社員にとって... 15年前、30才の夏、大卒で入った会社をただ何となく辞めた。辞める理由はなかった。会社員にとって、会社を辞めるというのは、そこそこ大きな決断だ。背中を押してくれるものが必要になる。それが成長のための新しい環境であったり、今勤めている会社では実現できない目標であったりするのだけれど、そういうものは一切なかった。勤めていた会社に大きな不満や問題はなかったのだ。だから、些細な問題をひとつひとつ取り上げて、会社を辞める理由を無理矢理こしらえなければならなかった。同僚たちに「え?そんなことで辞めるの?」という顔をされたので「個人的な問題ですから」といって誤魔化した。「それは逃げだ」と言われ、そんなことはない、と反論したけれど自分が敵前逃亡しているのは僕自身がいちばん分かっていた。 15年経った今でも、その会社に対して悪いイメージはない。当時の同僚とも数年に一度の頻度で酒を飲んでいる。あの夏、辞めなけ









2019/06/06 リンク