3/27(日)は第7回目の種の交換会。
第6回は一般告知することなく行われたので、開催後報告も書かずに終わってしまったが、素晴らしい会だった。
回を重ねるたびに、タネを採るということはどういことなのかという疑問がついてまわる。
タネ採りは農の一部であり、ただの食料生産手段にあらず。
農は人の営み。
タネ採りもまた人の営み。

秋に娘と拾ったたくさんのどんぐりを適当な土の上にばら蒔いていたら、高確率で発根していた。
はっきりいって何の役にも立たないし、なんの意味もない。
こういった行為を行うのは人であり、感動できるのも人である。
資本や生産性というものさしだけでは測れない、種の交換会へ。

さて、踏み込み温床の温度がいまいち上がってないのだが、種まきがはじまっている。
毎年、蒔き時期には迷う迷う。
1週間違うだけで結果は全く変わってしまう。
そこに気温、天候も加わり、過去のデータはあってないようなものだ。
あと、種まきでの課題は培養土の問題。
培養土として売られているものは、不必要なものが混ぜられていたりするので基本は自家ブレンド。
今年は少しづつブレンド配合を変えて蒔き分けてみる。

これも定植する土壌、品種、栽培方法によってどんな培養土が良いか変わってくる気がする。
そしてここへきてもうひとつ課題が、、水やりの水問題。
以前までは地下水を使えたのだが、こちらの圃場では使えない。
ビニールハウスでポツポツ雨音を聞き、種を蒔きながら雨貯水システムを考えていた。
世界情勢は目まぐるしく変化している。
怒りや負の感情で溢れていて非生産的である。
非日常も続けば日常になる。
K
by a-une
| 2022-03-02 00:38
| 種
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