握力の弱い高齢者向けに、ペンとノートを色々と試している。
握力の弱い高齢者向けに、ペンとノートを色々と試している。

家族内の高齢者が去年から極端に握力が弱くなった。
食事も箸からスプーンへ替えた。
これ迄は主にジェットストリーム4と3を使用していた。
詰め替えインクも複数本ストックしている。
これが書けない事はないのだが、現在はかなり書き難いらしい。
また書いても文字が薄くて後に読むのも難しい、筆圧が弱いせいだろう。
書くことが億劫になりペンを一度も持たない日も有る様で、それは不味かろうと色々と試してもらっている。
用途は「日記やメモや伝言」で公式な書類等ではない。
現時点での暫定1位は以下になる。
ノート コクヨ野帳 スケッチ(3mm方眼)
ペン ぺんてるサインペン
先ず、ノートは「野帳」と呼ばれる測量用から派生したノートにしている。
これは、博文館の日記帳や無印のノート、コクヨのメモ帳、メモパッド等これまで使ってたもの全体の代用品になっている。
画像は自分の物で、実際は黄色い表紙の物を使用している。
最初に選んでいきなり採用になった。採用理由を挙げる。
・表紙・裏表紙がカチカチの硬さの厚紙で下敷き要らずに手持ちで書ける
・持ちやすく、どこに置いても邪魔にならないサイズ
・紙質が良く、書き易く滲まず裏にインクが滲みだすことがない。
・目一杯開くのも楽。
採用理由ではないが、3㎜方眼は目安になるが目障りでもなく割と良いらしい。
ペンは、ぺんてるサインペン。
現在進行形で色々と試していて、今の所はぺんてるサインペンが採用。
採用理由。
・書き易い
・書いた文字が見易い
・キャップの開け閉めが硬くなく、何とか出来る。
不満点として、太字、ノック式ではなくキャップ式であること、直ぐにノートを閉じると対面の紙に乾く前のインクが付く時が有ること。
補足で対抗馬のペンを挙げると、ジェットストリームが2位で他は全てランク外。
ジェットストリームは書き慣れているので書き難いながらも書けないことは無いとか。
パイロットのVコーンが実は影の1位なのだが、キャップ式のフタの開け閉めが硬すぎて出来ない、と言う事で選外になった。
ぺんてるサインペンに劣らない書き易さに細字であり、書く分にはベストだったので残念な話だ。
サラサ、ジュース、ジュースアップ、エナージェル、G-Free、パワータンク等を試した。
Vコーンはノック式があるのだが、エナージェル辺りに劣るとの評価を何かで読んでスルーしてしまってるがその内に試すとは思う。
総括
ノートは野帳。
そして、この野帳が書く場所を選ばない事で書く意欲を復活させた功労者でもある。
ペンは握力弱く筆圧が低くても書き易いのは「水性」。
低粘土でもゲルでも無く、普通のフェルトペン系であった。
これの赤は学校の先生が採点によく使っているのを見た記憶がある。
正直、色々買って来て、ぺんてるサインペンがベストとは灯台下暗しと言うか、昔の人は偉かったと言うべきか。
自分の「筆記具と言えばボールペン」の思い込みが、その外へ視野を広げるのを遅れさせてしまった。
包装ビニールに書かれた「世界中で愛されているベストセラーサインペン」のうたい文句に偽り無しであった。
しかも書き易さを求めて買ったペンの中でかなり安価な部類。
参った。

今の所はこれでOKだが、フェルトペンなら筆ペンでも行けそうだし、実際に筆ペンを使用している人も居る様だ。
ともあれ、細字を求めて旅は続く。
油性ボールペンのBOXY-100を買った。
油性ボールペンのBOXY-100を買った。
1970年代から80年代にかけて売られていた、三菱の文房具シリーズの復刻品だ。

途絶えていた物が2006年にレトロブームに乗って復活したのだそうだ。
その際は新型も含めて14種類販売。限定復刻とされ売り切りってフェードアウトのはずなのだが、何故かこのボールペンは生き残っている。
ニュース、特に販売促進系の情報は当時あまり見なかったので、復刻自体よく分からなかった。
実物を店で見て「なんかあるな」位に思った機会は幾らかあった。
が、先々週辺りから猛烈に欲しくなって、出先で探し始めたがどこににも売っておらず、在庫が豊富そうなネット通販で買った。
最初からそうしても良かったのだが、チョット微妙な買わされ方なのだ。
このボールペンは元定価が100円程度でそれを同程度の価格で復刻している。
誠実な印象を受けますね。
これをネット通販は気分良く買う事が難しかった。
薄利過ぎるのか3本以上とか10本とか複数本買いが多い、または本体の数倍の送料を要求されるとかであり、購入の気持ちを萎えさせる環境があった。
嫌だなぁそう言うのと感じ、実店舗で買おうと探し始めるも意外にない。
ここ10年の間に何回か見た気がして探し始めたのにいざ探すと全然ない。
どこ行っても文具コーナーに立ち寄る病が始まり、これは余りに間抜けすぎるなと思い、通販でセット売りを買ってこの泥沼から抜け出した。

ボールペンとかね、凄い種類あるけど大体同じ位の大きさで似たり寄ったりだからね、そりゃ個性的なのも沢山ありますが、基本同じくらいの長さの細長い棒ですよ。
そんなもんね、多分見過ごしてる訳です。大きいお店にも行ってるわけで全く無いことはないでしょう。
でも、目がバカになってしまってて見つけられない。
最上段のケースに立てて、それが段々畑で3段以上。
その下の段に袋入りがぶら下がり、ここも2段から3段。
最下段にはまとめ売りがずらりと並ぶ。
この棚が幾つもあるんだわ、どの店も。
そんなにはいいよ、文房具屋さんは全部分かるの?。
で、まあ、この2024年にBOXY-100を探して歩くとか狂気の沙汰ですわ。
本当に無駄な時間でした。
んで
まず、デザインは無骨を伴ったシンプルさで今見ても十分にカッコいい。
シンプル過ぎて知ってる人には引っかかるが、知らない人には特別な印象を与える事は無いと思われる。
本体が四角いので机上で転がらない、軽量、クリップが付いてるので持ち運びに困らない。ノック式である。
要は邪魔にならないのだ、当たり前が良い感じに収まっている。
特筆すべき点は無く、まぁ60点位かなぁな書き味だとしても特別な問題はない。
そして共通話題の切っ掛けを提供してくれたり懐かしい気持ちを持たせてくれる。
これなら廃盤にする理由はなく、むしろ一回廃盤にしたおかげで
80年代の空気を内包したタイムカプセル化できた。
ノベルティグッズとしても使われてる様で使い勝手がいいのだろうなと。
「これのシャーぺンの方が…」と言われる状況になったが、言われてみれば自分も持ってた。
このボールペンは本来、子供達の遊び道具だった。
ノック式のボタンを押し込んだ状態を解除する際のバネの反発力を利用して、当時流行っていたスーパーカー消しゴムを移動させる遊びで活躍した。
車のお尻にノックON状態のボールペン上部のボタンを押し当てて、そこから解除ボタンを押すと上部ボタンが勢いよく伸びて車を押し出す。
それで距離を競ったり、目的地まで何回で行けるかや、机の上で車を押し出し合ったり、等と言う遊びがね、あったんですよ。
なんでボールペンが遊び道具としてはメジャーですが、シャーペンも同じデザインでむしろシャーペン使うんですわ、子供だし。
でも、シャーペンは売ってないですね。
昔ながらのボールペンなんで役所とかにある透明ボディに黒キャップの奴と似た書き味だと思われます、今時のとすると筆圧を強めに要求してくるタイプ。
0.7㎜なのでカリカリした感じはない。
本体は細い、四角い、ゴムの掴む所がない。

細い故に自然とボールペンの要求する掴むと言うより摘まみ方を探ってしまう、
四角柱から円錐になり始める辺りが二辺(四側面でなく、2面のみ)凸凹して滑り止めになっていて、そこを摘まむ。
いやもう、そこしかないのよ。人によっては随分前の方だなと感じる人もいるかも。
筆圧を必要とするも、慣れてくるとスィートスポットというか、力をそれ程使わない微妙な力加減になってる時があるのでその感じを掴めれば、まぁ普通に使えるかと。
油性特有のねっとりした感じが指先で意のままになる感覚があって、これは若しかしたらペン先にブレがないせいかもしれない。だとしたらそのレベルのペン先を70年代に実現していた三菱なかなかやるな!となるが勘違いかもしれない。

※分解は本体側面にある解除ボタンを細い棒等で強く押し込むと、上部ボタンが外せると言うかバネに押し出され出てくる。そのまま本体を逆さまにでもして中身を出せば良い。
本体、バネ、インク軸、上部ボタン、解除ボタンの5点だからね部品点数。
分解すると分かるが、インクの軸が思いの外短い。
押しボタンの機構上、また書く際のブレない筆記感は軸が短い為に「しなり」が発生しない為とも思えるので、上げ底ならぬ短インク軸と言う訳でもないだろう。
ただ、やはり単色ペンだともうちょっと長くてもなとも思う。
コスパ感、ボールペン1本で書ける距離を重要視するなら検討外の品物かも。
僕がノート1冊(A4,30枚)を使い切るまで、このボールペンのみで書いた際の減り具合がこんな感じ。左が未使用。
もう4冊はいけそうだ。
短いとは言え、普通の油性なのでインク自体の持ちは良く交換の頻度は少なそう。

最初の最初は少しインク出に「ん?」な面もあったが、すぐに普通に書けるようになりダマになるとか出なくなるとかってことは今の所なし。
BOXYを見てニヤリとする時間が過ごせるのを1日3ニヤリ位でコスト計算に入れると、まぁ良い方の製品だろうと思った。
替えインクも売っているので困る事は無いかな今の所。
Amazonの購入者コメントで、もう生産中止で流通在庫のみと書いてる人もいるので又廃盤なのかもしれない。
であるならば文房具屋で見つからない根拠にもなるが、どうだろう?。
三菱のWebサイトでは出てこないし。
ただ詰め替えインクは出てくるので半分現行半分廃盤位なのだろうか?’(なんだそりゃ)
丁度良いのが無いな、本当言うとヨドバシの3本セットが送料かからず少ない本数で良いんだけど。
Amazonだと10本なら割高感が消える価格設定の店が多い印象。
コナミのアーケードクラシックス、懐かしのシューティングゲーム【特別お題】「買ってよかった2023」
コナミのアーケードクラシックス、懐かしのシューティングゲーム【特別お題】「買ってよかった2023」
Anniversary Collection Arcade Classics
コナミグループ創業50周年でコナミの古いゲーム集が出ている。
何種類かあるがACかつシューティング多めのこれにした。
Steam版。
悪魔城ドラキュラ
A-JAX
グラディウス
グラディウスII GOFERの野望
沙羅曼蛇
サンダークロス
スクランブル
ツインビー
Bonus Book(日本語)
この傑作3本に加え、そのご先祖様に当たるスクランブル、縦シューのツインビー。
サンダークロスは初だが、これのMSX移植版のスペースマンボウがやりたかったのにやれなかった人なので、不思議な形の再会を果たせた。
後の2本は微妙だ。
最初に書いた横シューの3作は、画面をチラ見するだけで1980年代のゲームセンターが思い出せる位。
お小遣いがそれほどあるわけでもなく、100円に1球入魂だったものが、幾らでも遊べるんだからホントにありがたい。
1990年代のSS,PS時代に、この辺のまとめ売りが盛んになったのだが、当時は古いゲームは古い!!と訳わからん感じで有難みが分かって無かった。
収録数は決して多くない8作だが、ホントに最高。
内側から湧き上がってくるものがある、やっぱりね、その年代年代で良いモノは体験しておいた方が良い。
あとで、セーブポイント+ちょっとエネルギー増の効果有り。
グラ1、沙羅曼蛇、グラ2はその時代の横シューティングのトップ作品で
映像的にも音楽的にも出る度にグレードアップしてるのが良く分かる。
特にって全部だけど、一応特に音楽は凄いのね、あの時産まれてて良かった位に有難い。
ゼビウスなんかもそうだけど、時代を超えると言うか、
それまでのゲームが一気に時代遅れになる様なステップアップを1作1作でやってしまったのよね。
自分はあまり好きじゃない表現で「良く出来ている」って評価の仕方があるんだけど、
そんなんじゃないのよね。そんな小さいとこ目指してちゃいかんのですよ、ゲームの人。
ライト兄弟が空飛んじゃう位の変化を起こさすのが、ここに入ってる様な傑作タイトル。
▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう
年の離れた先輩しかいない会社
年の離れた先輩しかいない会社
正社員で入れて貰った会社で、割と若い頃。
自分の指導に当たる先輩は一回り以上年齢が上。
その部署ではその先輩と新人の自分が一番近い年齢で、それ以外は更に上の人しかいなかった。
学校の先生に何かを教わる雰囲気に近い。
僕の入る少し前に別部署にアルバイトで入っていた女性が、僕と年齢も近く雑談はした。
大手の経験がある方で結婚退職後、一段落したのでアルバイトだったかな。
パリッとしていてスーツでも着れば、高いビルのエレベータから颯爽と出て来そうな感じ。
彼女が「この会社おかしくない?」と二人っきりの時に呟いた。
少しフランク過ぎる言葉遣いだが、
少し(先輩+年長)で、女性特有の馴れ馴れしさもあり、
飲み会のアドバイスなど世話焼きしたがるタイプであった。
部署が違うので良く分からないが、彼女の部署はかなり年長の女性ばかり居た。
「ハッキリとは言えないが無言の圧力の様なものを感じるのだよ」とかも。
もう一度、やはり二人きりの時に「ここ気持ち悪い」と言って、そう間を置かずに辞めた。
彼女が辞めた次の日だったか社長が激怒して「なんで働きたいって来た奴がすぐ辞めるんだよ、お前ら何かしたんじゃないか?」
等と大騒ぎ。
断片情報を組み合わせると、
新知識を持った若い女性が慣れる前に、古参女性の一部が排除したかったのだろうなと言う印象を受けた。
「割に綺麗な若い女」と言うだけでもアウト説もありそうだった。
思えば彼女は流石に優秀で、辞める判断の速さに後々になって感心した。
そして、自分もそう長くは勤めなかったが、彼女が辞めてから僕が辞める迄の期間の長さがそのまま能力差に思える。
後に社内に通じた知人経由で話を聞いて、社長は死んだっぽいなと自分は受け取っている。
アルバイトの彼女の言った気持ち悪さは、成長を諦めた企業の一種の腐敗臭や死臭の様なものだったんだろうと思う。
そして、そこに寄生虫の様に最後まで喰らい尽くしてやると決めた人達の雰囲気が醸し出す何か、強めに言うと覚悟。
思えば火葬場の持つ天国感、打てど叩けど何も響かずに音が吸い込まれていくようなあの感じに近いモノがあった。
会社の若返りを図りたい社長が若い人を入れると、古参がドンドン追い出していくシステムが出来ていて、彼らの旧型生命維持装置になっている。
古参は会社がいつ潰れて良いように(99%潰れないが)準備はした上で、楽に回せる状態に最適化された仕組みを長年かけて作り上げていて、ハッキリ言えば新人は1人もいらないし入れてはならない状態。
しかし、そうと気づいて全員を辞めさせて1から会社を作り直す体力は社長にはもうない、そもそも技術的についていけない。
時流を読む天性の勘所みたいな物を持った人だと思うが、それを現実の商売に生かすには年を取り過ぎたか、どっかで楽をし過ぎた。
会社が軌道に乗った段階で一回降りちゃったんだと思う、普通に考えて企業規模が大きくなることは無いが潰れない仕組みになってると思う。
社内の既得権益の無い新規事業を作ろうともしていたが、基本がワンマン社長で、言われた以上の事をやる様な社員は居ないか、社長が潰してしまっていると思われる。
若手は古参が追い出す。
子供を呼んできても継がすのは無理そう。
詰んでいる。
ざっくり言えば、ゆっくり乗っ取られていったんだろう。
社長に色々な所に連れて行かれて、会社の外部の付き合いのある人に会ったり、これからの展望だとか聞かされた。
もしかしたら社内で裸の王様になっている自覚が既にあって、新人くらいしか語る相手が居なかったのかもなとも思う。
単純に若いのが珍しくて可愛がってる感じかもしれないけど。
悪人ではないだろうが、根本が苦労した商売人で自分と同等の苦労は人にさせてもOK、だからと従業員を絞り上げ続けた結果、自己保身の塊みたいな組織を作ってしまったと思われる。
何かの移動中に「一人前に扱って欲しいなら独立すりゃいいんだよ」的な事をオブラートに5重くらいにくるんで言ってたこともある。
先輩が言うには若い頃は滅茶苦茶恐ろしい人だったそうな。
自分が入った時はお爺ちゃんモードに近く、なんか色々くれる人だった。
僕は人に感謝をあまり伝えないし、貰ったモノを大事にもしないので怒られたりもした。
ただ、肉厚で凄い重いコートは珍しくて面白くて今も持っている。
落ちたモノを拾おうとするとコートの生地の硬さでお腹の辺りがつっぱるし、自転車に乗ると動きが制限されて危険。
そうね、ポール・ニューマンとかが着そうな奴。
そういえば、映画と本の趣味が良い人であった。
特にまとめる要素はないが、年の離れた先輩しかいない会社は終わってる可能性があるし、そこに居る社員が全員若手殺しの名手の可能性が有るから気を付けよう。
知ってる店と、知り合いの店に連れて行きたがる人
知ってる店と、知り合いの店に連れて行きたがる人
若い人ほど気に留めておいて欲しい、中高生でも。
コロナ禍少し前の忘年会で幹事役が「知ってる店が都合が付く」と
いう事で利用させてもらった店がある。
店は賑わっていた。
忘年会中に僕と仲の良い人間で構成された小集団の中で「不味くね?」と言う話が出て来て、「鮮度に微妙なものを感じる」と言い出す人間も出てきた。
訳も分からず食べる若手に小声で「生のものは食べるな」と制する先輩も出てくる始末。
幹事役には特に何も伝えず(何ならちょっと店を手伝ってた…)、瓶から直接入れる物は安全だろうと
飲み物を沢山消費して、忘年会費分を幾らか回収することにした。
帰宅時にばらけて歩きながら、気心の知れた数人だけになった際に「ちょっとやばかったな」「どういう知り合いの店なんだ?」「何で人が入ってるの?」
等と言い合った。
その次の機会がなんだったか、やはり飲み会の企画が上がり再び忘年会の幹事役が居の一番に名乗りを上げた。
前回の忘年会は誰が直接文句を言う事も無く穏便に済んでいるので止める者はなかった。
「帰りが遅くなると電車で困る人が居ない様に前回とは違う駅のそばが良いなぁ」等と、遠回しに前回の店を候補から外させる作戦が取られた。
そして前回の幹事役の、前回とは違うが知ってる店にセッティングされた。
「何でそんなに知ってるの?」となるんだが、まぁ置いといて。
今回の店は問題なく酒席は円満に終わった。
実は、知り合いの店にやたらと人を連れて行きたがる人種と言うのが居る。
僕の経験では、お小遣いの余裕と外食の自由度が上がる高校生から現れた。
「知ってる店あるから行こうぜ」と一軒じゃなく複数、グループで何か食べようとなると積極的に行く店を決めたがる。
凄く流行ってる店とかやたら美味いなら分からんでもないが、割と微妙な店を選ぶ。
これは、その店に新顔を連れて行くと得をする人間だ。
高校生レベルでコレをやらせるのは中々だが。
どうも自分の意思と言うより、身内かそれに近い関係性の人間に言われてやっていたと僕は考えている。
もしくはそこに高校生当人が「良い顔」を見せたいと言う面もあるかもしれない。
この行為は、新たに出来た友人関係から、それまでにその高校生が持っていたネットワークに「お金を運んできた」ことになる。
見返りは不明ながら、ある種のネットワークの中で「良い顔」が出来るのは少なくとも損はないだろう。
特にこの辺の互助会の様な仕組みの中で何とかサバイブしている店もあると思われる。
が、サバイブ出来てしまうがために通常の競争で得られるレベルに達せない場合が有るのかもしれない。
この記事の最初の方に出した鮮度に難ありの店は、こういったネットワークの中でお客を入れて店が維持されてると僕は考えている。
助け合いですね。
で、連れて行かれた貴方(僕)は、その「助け合い」に利用された人間だと意識した方が良い。
そして連れて行った人間との付き合いは、相手をよく観察しながら食事に誘われない程度の関係性に離した方が後々良い。
知人・友人との関係性を自分の持つネットワークの中で換金する人間との付き合いは、金銭的には食事代金以上が無かったとしても、そう言った人間性との付き合いにおいて、ある種の汚れの様な物を自分の心につけていく。
誘っている当人も美味い店に行くべきなのか、良い顔をしに行くのかもう分ってない可能性もある。
チェーン店でも、名の知れた店でも微妙なのはあるので気を付けてほしい。
あ、知り合いとは言っても、人知れず超一流の店に連れて行く人間もいる。
食べれば、「マジっすか?」「これマジっすか?」となる様なとんでもない程に美味しい店に連れて行く人間も居るので、こっちは付き合っといても損はない。
後で自分で改めて行きたくなる様な店、別の知人を紹介したくなる様な店は良い。
そういう店に連れて行く人は単に食べるのが好きな人の可能性が高いから。
気をつけるべきなのは、大して美味くもない店にやたら通うとか、そう言った店に知り合った人を連れて行きたがる人。
そういう人間に対して「こいつは利用できないな」と思われる様に、コトを荒げずに距離を取るようにする。
そう言う人間との付き合いで消費したかもしれない時間やお金をより良い方に使う。
これをやればね、映画ペイ・フォワードじゃないけど良い感じになると思われ。
(旧2ch風)
付き合いとか関係なく、良いモノ・美味しいモノを食べなされ。
ちなみに代々議員の家系は地元の多くの人間に良い顔をする為に相当に気を遣う(店を利用する・お金を落とす)と、政治家に嫁入りした元女性タレントがラジオでうっかり喋ってた、誰だったかなぁ。
みんな大変だなぁとは思う。
10月で止まったカレンダーと来年の2024カレンダー
10月で止まったカレンダーと来年の2024カレンダー
毎年、カレンダーは銀行や郵便局がくれる物を壁等に貼っている。
家全体の中で自分の管理可能な場所で6か所。
別に居住スペースが広いわけではなく、やたら貼ってるだけ。
いつの間にか日が経ってしまうし、意識しようと。
内訳
地銀と言われる銀行から3つ、大手銀行から1つ、郵便局から2つだ。
これを基本として、自治体から貰えるのを貼る事もある。
無くなった物
かつては大きい銀行、三井住友とみずほの2行のカレンダーを気に入ってた、
1年が一括で見られる1枚モノだった。
三井住友は絵画で柔らかい感じで、みずほは鮮烈な目の覚める様な物が多かった。
しかし、ここ何年かで配布しなくなった
もしかしたらお得意様だけとかターミナル駅近くにある様な大型店舗で配っているのかもしれないが、地元の支店では配布せず。
残高は兎も角もお得意様のはずだけどな!!。
現在
そこで地銀から2つ入れた。
ちなみに農協の銀行・JAバンクは口座の無い方には配布しませんとのこと。
まあ、これも場所によるかもしれない。
地銀の内訳
地銀の3つの内の1つは、ずーっと同じ画家の人が描かれているもので描きおろしだと思う。可愛らしく絵本の様な感じ。
2か月で1枚が6枚綴りのもの。正月と桜と鯉のぼりと海と紅葉と雪景色。
テーマは大体決まっている。
もう1つは写真を元に描いたかのような精緻で地味な絵だ、限りなく写真に近い。
年末の帰宅途中に地銀のATMコーナーからこぼれる明かりに中を覗くと、余ったのか傘立ての様な入れ物に丸めたカレンダーが沢山さしてあり、ご自由にどうぞのメッセ―ジがあって「じゃあ貰います」みたいな感じで貰って来たもの。
慣れたら、その地味さ加減が良い感じになったので継続中。
もう1つは1年1枚モノで花束と言うか鉢植えと言うか、花がドカンっと描かれていてこの地銀の流儀なのか一昨年も昨年も大きな花で決まってるのか続いている。
玄関脇の花瓶の代わりにはなるなと貼っている、ウチは花とか飾らないので丁度いい。
近所の大手銀行、最後の砦
残る大手銀行は「りそな」だ、「りそな」はくれる。
「りそにゃ」と言う猫のキャラクターがかわいい1枚で1年分のカレンダーだ。
1枚が12等分のマスに区切られたデザインなので、自分で切れば1か月ごとにめくるカレンダーにも出来る。
ちなみに今年は未だ貰えていない。
ご好評につき品切れだそうだ、そんなことありますかと内心怒り狂ったが、銀行で怒り狂ってる人は逮捕される気がするので普通な感じで居た。
12月25日に再配布開始とのことなので時間を見つけていく事になりますが、又無かったら来年どうしたらいいか分からにゃい。
見ないカレンダー
10月で止まったカレンダーは自室のものとトイレのもので、郵便局から貰ったモノだ。
何か誰も(一つは自分だが)見てないっぽい。
気付いたら2か月位はそのまま。
1つは観光地的なイラスト、もう1つはポストのある風景の写真。
悪くはないしむしろ良いと思うんだけど、場所かなぁ。
自室だと結局はパソコンで見てしまうんだな。
トイレは集中しちゃうのかなぁ。
見ないなら要らないかと来年のは貰ってない。
決戦は月曜日
何はともあれ、りそなのカレンダーをゲットすべし。
今週のお題「餅」 年末のイベント「のし餅」を切る大会
今週のお題「餅」 年末のイベント「のし餅」を切る大会
かつて大家族だった頃、孫達はお餅に関してのお手伝いがありました。
祖父母の指導により、お餅を切ります。
そのお餅は「のし餅」と呼ばれる板状のもので、まな板を何回りか大きくした上で厚くしたものです。
ネットで見ると1.8キロから2.5キロで売られている様です、当時モノは分かりませんが大きい事は有っても小さい事は無いと思います。
これを年末に段ボール箱でお米屋さんに届けてもらいます。
5枚より少ない事はなかったでしょう。
1枚ずつビニールでくるまれ、お餅は乾燥しないようになっております。
そのビニールにはマス目がひかれ、それに沿って切っていきます。
丁度、1人が1回に食べるお餅の大きさになりますね。
子供の力では段ボール箱を持ち上げる事は出来ないので、1枚ずつ低い大きなテーブルに運びます。
1枚でも限界に近い重さです。まな板に例えましたがのし餅は非常に柔らかいので、腕の上でグニャリとしなります。
大きい包丁を使用して切る事になります。
先に柔らかいと書きましたが、柔らかい事は柔らかいがストンとは切れません。
子供の腕力だけではちょっと難しい位の物体で、刃が下まで中々通らないのです。
子供の腰より低い高さのテーブルの上に何だったか台を敷きその上にのし餅をセット、マス目に沿わせて包丁を置きます。
右手で包丁を持ち左手で包丁の背を押し込む感じ、そこに更に上半身を乗せます。
上半身がのし餅を覆う程に前のめりになり、胸若しくは腹の真下に包丁が来る様にして体重を乗せて力を加えると「ぬぬぬっ」と切れていきます。
何と言うか粘るんですね。
これを孫の中の男子だけがやることになりますが、手のひらに包丁の背の跡が付き腕全体がバカになったかのようになります。
時間もかかりますし、疲労も結構なものです。
祖父母監視の元とは言え包丁を使えるのは緊張感もありつつ楽しいですし、工作の延長線上でした。
そしてお餅の感触は非常に気持ちが良い。
僕たちは結構楽しみにしていました。
今、売ってる切り餅なんかはカチカチのブロックの様ですが、のし餅はしっとりしていて、ちょっと頬ずりしたくなる位に良い肌触りです。
それで、お正月に備えることになります。
おまけがあって、その日は切ったばかりのお餅を皆で食べます。
磯部巻き、砂糖醤油、黄な粉と砂糖で。
疲労もありますが、お餅の鮮度が高い状態でもあって非常に美味しかった記憶があります。






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