かっぺマンのブログ

関西在住40代二児の父 好きなことを勝手に書くカスブログ

1998年秋、年下の女子に三宮のマクドで放置・帰宅された話

高校2年の時、じゃマ~ルという情報雑誌で知り合った1コ下の女子に三宮のマクドで放置された時の話をします。

 

昔、じゃマ~ルという売買・情報交換雑誌がありまして、まだリアルに住所やフルネームを紙面で公開してしていた時代の話です。

 

プリクラ交換のコーナーで知り合った一つ下の神戸の女の子と会うことになりました。

姫路の田舎モンですが、神戸の女子に負けないくらいのオシャレをして意気込んで電車に乗ったのを覚えています。(結局ダサいんやけど)

 

三宮の駅を下りたところにマクドナルドがあったと思うのですが、そこで待ち合わせをしました。

現れた子はそこそこかわいくて、プリクラで見たまんまだったのでテンションが上がります。

 

半年ほど前、加古川の自称「コギャル」に会いに行った時は、ルーズソックスを履いたドムが現れたので、それが若干トラウマにはなっていたのですが、そんな不安はすぐに消え、早速三宮の街を散策しようということで駅の周りですがブラブラ歩いたのを覚えています。

 

普通に話をしました。

学校のこととか大学進学のこととか。

別に変な話はしていないと思うんですよね。

でも、相手がどう思っていたのかは正直わかりません。

もしかしたら「うわ、足の短いダサいヤツが来た!」とか、容姿でNGを食らっていた可能性もあります。

 

そんなこんなで、最初に待ち合わせした場所のマクドに行きまして、昼ごはんにしようとなりました。

彼女の要望を聞きまして、レジに並びに行って、ほどなくしてバーガーが出来上がり、トレーを持って席に帰った時のことです。

 

なんと、さっき一緒に陣取ったハズの席に彼女の姿がありません。

 

「あれ?どこ行った?」

 

キョロキョロしてると、隣に座っていたおそらく大学生のカップルの2人が

 

「あ、彼女さん、おトイレに行くって言ってましたよ。カバン見ててほしいって」

 

大学生カップルの2人は無造作に置かれたボクのバッグを見ててくれたようです。

アルペンのCMに出てきそうな、いかにも「大人のカップル」という感じで、ボクの理想を具現化したような2人でした。

 

「そうですか。すみません。ありがとうございます」

 

お礼を言って席に座って、彼女を待つことにしました。

「別にトイレやったらバーガー持ってきてからでよかったんちゃうんこ?そんなに急いでトイレ行かんでも(笑)」

そんな呑気なことを思いながら、2人分のバーガーを前に、ぼんやりと待ちました。

 

10分、15分・・

 

戻ってきません。

 

「トイレで倒れてはおらんだろうな」

と思いつつ、実はこのマクドナルド、改札を出たところにあるオープンテラス型の店舗だったので、「トイレ場所」と言っても店舗内というより、駅の中のどこかのトイレという意味になるわけです。

 

トイレに探しに行こうにも席を離れなければならないし、たしか構内のトイレも複数あったので、「そもそもどこのトイレに行ったのかわからない」という状況でした。

動くに動けず、20分が過ぎ、バーガーはカチンと冷めてしまいました。

 

何かヒソヒソと声が聞こえます。

 

そう、カバンを見てくれてた大学生カップルです。

 

「・・え~、もう20分、絶対そうやって・・」

「・・彼女やろ?そんなことある?・・」

 

絶対、ボクの話です。

 

めっちゃ噂話しています。

 

彼女に逃げられたんじゃないかって、そんな内容でした。

ボクは恥ずかしさのあまり、聞こえないふりをしているのですが、どう考えても聞こえちゃってます。

「彼女じゃないんです!今日初めて会いました!」

 

って、言い訳しようかと思いましたが、情けなさが倍増するだけなのでやめときました。

 

30分くらい過ぎたころ、大学生カップルが立ち上がりました。

動きがあると、そちらを見ますよね。

めっちゃ目が合ったんです。

 

2人と。

向こうはめっちゃ気まずそうに

 

「あ、じゃ、じゃあ・・これで」

 

と、申し訳なさそうにしてます。

 

「いえ、あ、あ、カバンありがとう、ご、ございました」

 

ボクの方もうろたえます。

 

カップルはチラチラとボクの方を振り返りながら雑踏の中に消えていきました。

恥ずかしさと惨めさに耐えつつ、待ちました。

 

でも彼女は結局帰ってきませんでした。

 

「あ、逃げられたんや」と、ようやく気づいたのは、レジから戻ってきて2時間半が経ったころでした。

連絡手段もたしかポケベル一択だったので、送信して返事がなければそれ以上なす術がなく

といった感じです。

 

11月の寒さでカチカチに冷えたバーガー2人分を無理やり口に押し込んで、ようやく席を立つ決心がつきました。

 

姫路までの新快速切符950円を買って、そのまま家に帰りましたとさ。

 

おそらくあの日、世界みじめ選手権という大会があれば間違いなく優勝できたと思います。

それだけ惨めで情けなくダサかったと記憶します。

 

次の日、彼女の家に電話しました。

たしかお母さんが出たと思います。

普通に彼女に変わってくれまして、なんで昨日いなくなったのかを訊きましたら

 

「なんか違うくて・・ごめんなさい」

 

って、めっちゃシンプルでわかりやすい感想を言いながら泣いてました。

 

ボクも一緒に泣いていいっすか(笑)

 

 

誤送信でやらかした話


「例の件、よろしゅー尾長島!」

 

とか

 

「腹が痛い・・今ブリスベンや」

 

とか、普段から嫁さんや友達に対してしょーもないノリでLINEしてます。

 

メール時代からこんなノリです。

特にリアクションもなく、「空気」みたいな扱いです。

 

昔のケータイ時代からそうですが、一度この手のギャグを打つと、有り難いのか、迷惑なのか、予測変換で前回と同じフレーズが出てくるようになります。

 

だから余計に多用します。

しまいにはまともなフレーズが予測変換から消え失せます。

ボクのスマホがまさにこれ。

 

もし、ボクがスマホを落とし、拾った人にLINEを見られたら

 

「中学生のスマホを拾いました」

 

と、交番に届けられるに違いありません。

 

 

予測変換でアホみたいなことをやらかしたエピソードをひとつ。

 

昔、メルカリで服が売れた時、一発目のお礼メッセージで

 

 

「ご購入ありがとうございます。

  短い間ですがよろちくびー!」

 

 

って送信したことがあります。

 

 

【終】

「動物が苦手」という人がいるのを知らなかった話


いきなりですが、ウチの嫁さん「動物が苦手」です。

 

ボクは猫も飼ってたし、犬の人懐っこさも捨てがたいということで、どっち派というのは明言出来ませんが、どっちも好きです。

 

でも世の中には「動物がダメ」という人種が存在します。

そう、ウチの嫁さん。

 

最初冗談だと思いました。

でも本当にダメなようです。

 

知り合って間もない頃、キャンプ場へBBQをしに行きました。

 

森の中から野良猫が出てきたので、じゃれながら余り物の焼き肉なんかを食べさせていたのですが、嫁さんのほうを見ると猫を凝視したままキャンプ椅子から腰を浮かせて、いつでも逃げられるように構えているのです。

鬼気迫る顔して。

 

「猫かわいいぞ、触ってみ~」

 

と声をかけたのですが、嫁さんは全く応答せず、ずっと猫を凝視してるんです。

いつ猫が動き出すかわからないからでしょう。

 

その顔を見た時

「多分、冗談レベルではないのだろう」

と、確信しました。

 

それ以降、動物のいるようなところは極力避けるようにしています。

 

でも、正直、嫁さん以外で「動物が苦手」という人を、それまで35年間一度も見たことがなかったので、

「モコモコ毛が生えてかわいい動物がダメなんて・・そんなの冗談でしょ」

と、思ったのは本当です。

 

で、気になってその時調べましたら、芸能人の中でも「動物が苦手」という人はチラホラいるようで、有名どころではますだおかだの増田氏(ちっちゃい方)だそうです。

 

最初 「え?嘘でしょ?」 と思いました。

 

関西の番組でも街ブラロケしながらそこらのお宅に訪問してそこの飼ってる犬とかと戯れているみたいなイメージがあるので、最初聞いた時にはにわかに信じられないと思ったんです。

 

でもその情報を聞いてからそれが本当なのか気になって、彼の街ブラロケなんかを見てみましたら、たしかに散歩中の犬とかを「かわいいですね~」と褒めてはいるんですが、全く触ろうとはしていません。

 

また、ある街のペットショップに行った時の映像を見ますと、飛んできた中型の鳥に「うわああ!」と大声をあげて、全力で鳥を避けるようなアクションを取ってました。

 

多分、「動物が苦手」というのは本当のようです。

 

でも「動物が苦手」というのはおそらく世の中でも少数派ではないかと思いまして、例えば動物を飼ってる方からすると「私の猫ちゃん見て!」と言わんばかりに人に「推す」傾向にあるので、動物が苦手な人からすると、ドヤ顔で勧められた「自慢のペット様」を露骨に避けるわけにもいかず、かなりリアクションに困るというのが本音だそうです。

 

「動物が苦手なんです」と言い張っても、それこそ初期のボクみたいに

 

「噓でしょ~!触ってみてください。かわいいでしょ、ほら!」

 

と、逃げ場のない「動物ハラ」に遭うかも知れません。

 

だから薄ら笑いで話題も広げず穏便に話題を動物以外に誘導する、と。

 

それがベストなのだそうです。

 

高所恐怖症の人にスカイダイビングを勧めたり、虫嫌いの人にゴキブリやムカデを触らせるような感じでしょうか。

 

 

「動物苦手」が理解できなくとも、「自分の苦手なことに置き換える」と、少しは苦手感覚が理解できるかもしれませんね。

 

 

【終】

身長が1cm=100万円で売られていたら多少悩むけど結局買いたいという話


この前、クラクフからプラハへ移動するときにライアン航空の便に乗ったのですが、その時ボクの席周辺を担当してくれた現地CAさんの身長が190センチくらいありました。

 

女性です。

 

信じられないくらいデカいのです。

 

機内トイレのドアの上部枠とほぼ同じ高さでしたから、190センチは言い過ぎにしろ、185センチは確実に超えていました。

スゲーと思って傍観してたら、脇の通路を通ってトイレに行った一般乗客の白人女性もやはり190センチ弱はあるわけです。

 

地元だと185センチ超の人って1週間街ブラブラしててせいぜい3、4人見るかくらいですけど、スラブ系の人たちが住んでる国では、そこらに185センチ級の人が普通に歩いています。

 

男女ともに。

 

自分は173センチの普通体系ですが、あの世界においてはもはやただの小人です。

そう、SHO-JIN。

 

ぶっちゃけ言うと、身長、あと5センチ欲しいです。

欲を言えば10センチ。

 

 

話逸れますが、ヨーロッパでの恋愛アドバンテージにおいて「身長」は「年収」に匹敵する重大要素だそうです。

 

だから、長身の白人女性と小柄なアジア人男性のカップルを全く見ないのは・・まあそういう理由でしょう。

過去に2回だけ見ましたけどウルトラレアパターンです。

 

身長は目に見える要素ですので、視界に入った時点で無意識に「恋愛対象外」として、弾かれているのが現状です。

 

逆に、全人類、おでこに可処分所得がドルで表示される世界であるならば、全世界の恋愛事情はまた違ったものになっていたはずです。

ハゲてても高年収ならば、より一層、そのおでこに表示されている金額は目立つはずです。(色んな意味で)

 

 

女性が言う「高身長の男性がいい」ってのは、何もヨーロッパだけの話ではなく、ほぼ全世界共通の認識で間違いないでしょう。

 

「え、私そんなことな~い」

 

とか、偽善者ぶるアホさんもたまにいますが、要は福山雅治を2人用意して、片方を158センチ、もう片方を184センチに設定したらどっちを選ぶのかっていう意味なんです。

 

他のスペックとの比較ではなく、単に物理的な話。

 

10000%後者ですよね。

 

生物学的にもやはり「高身長」は正義なのだと言わざるを得ません。

力も強いしね。

 

でも、バランスもそこそこ重要で、173センチの自分は頭がデカくて、足が短くて、肩幅も狭いので、173センチに全然見えません。

 

明治時代のセピア色の写真に写ってる飛脚とか、あんな感じの体型です。

 

骨格が致命的にダサいです。

 

終わってます。

 

逆に160センチでも頭が小さく、肩幅が広くてめちゃくちゃバランスがいい人もいます。

 

普通にうらやましいです。

 

モテたいとかそんなのではなくて、結局は無いモノねだりなんでしょうね。

 

 

ドラゴンボールを集めて身長を伸ばしたい」という恥ずかしい願望をうっかり口に出してしまい、部下のブラック補佐にぶっ殺されたレッド総帥の気持ちが死ぬほどわかる今日この頃です。

 

 

【終】

鍋に汁を戻す人間と縁を切った話【あたおか鍋奉行】


もう15年くらい前の話ですが、鍋料理の場で「汁戻し」をするとんでもないヤツがいました。

「汁戻し」というのは自分がそう呼んでいるだけで一般的にどう言うのが正解なのかわかりません。

 

これは鍋料理の時に個人の皿に残った汁を「また大鍋に戻す」行為のことです。

大鍋の汁が減ってきたからまた汁を増やす、という意図のようです。

 

普通に考えてあり得ないとしか言いようのない行為ですが、バイクに乗ってた時代にチームのリーダー格の男がまさに「汁戻し派」のとんでもないヤツだったのです。

 

こういうことを「是」としているヤツはたいていそういう環境で育ってきたヤツで、これを否定しようもんなら目を血走らせて「汁戻し」の正当性を訴えかけてくるのです。

 

その熱意に負けて「非汁戻し派」の連中も、渋々鍋に汁を戻すのですが、それ以降、やはり誰も鍋に手を付けないという事態に陥ります。

 

これを不衛生と言わずしてなんと形容していいのでしょうか。

 

経験上、そういう人間だと分かった瞬間に縁を切った方がいいです。

この類の人間は総じて色んな物事に対しての「感覚」が歪んでいます。

 

自分もしばらくしてそのリーダーの男とは縁を切りました。

 

 

当時、余りの衝撃に友人や会社の同僚に訊いてまわったのですが総じて「あり得ない」という反応でした。

自分の周りにはまともな人間「しか」いないということです。

 

縁に恵まれてて良かった。

 

 

それからしばらくした2020年前後だったか、YAHOOニュースでこの汁戻し問題のアンケートが記事になってました。

そのほとんどが

 

「あり得ない」

 

「そんなことするやつがこの世にいるの?」

 

という反応で、やはりここでも「汁戻し派」がきわめて特異な存在であることが証明されました。

しかし、衝撃的なのは1割ほどは肯定派がいたということ。

 

そんなにおる?と思いましたが、チームで鍋をつついていた時のことを考えればあながち10人に1人という統計は間違っていないのだと思います。

 

ちなみに嫁さんの友達に「ギャルちゃん」という幼馴染の友達がおるんですが、そのギャルちゃんの元旦那が汁戻し派だったのです。

実は10年ぐらい一緒に住んでいてもパートナーが「汁戻し派」であることを知らなかったという話もあります。

 

ギャルちゃんがまさにそれ。

笑いながら「汁戻しとかあり得んのやけど~ゲラゲラ」と、汁戻し人間の話をしたところ、実は目の前にいる旦那(の家庭)がそうでしたというオチです。

 

ギャルちゃんは今から1年前にその旦那と離婚しましたが、その旦那の親も話を聞く限りそうとう頭が悪そうな邪悪な家族でした。

(家事をしない、おばあさんの介護をギャルちゃんに押し付ける、二世帯で同居する家を建てるから半分資金を出せ等)

 

 

皆さんも、周りに「汁戻し派」がいないか確認しておいた方がいいと思います。

 

鍋だけではなく、いろんなことでめっちゃ揉めますよ。

 

 

【終】

海外のマッサージ屋さんでの話


(下ネタ嫌いの方はブラウザバックでよろくしくです)

 

ボクはマッサージのお店が好きです。

 

いかがわしいほうではなくて、普通のマッサージのほうです。

 

最初にマッサージデビューしたのは今から20年ほど前です。

一時期、地元を出て愛知にいたことがあるのですが、その時休日に徘徊していた名古屋の大丸にあったフットマッサージ屋にフラッと入ったのがキッカケです。

 

それ以降、地元に帰ってきてからもいろんな店に行っています。

 

また海外に行った際にも、ホテルの近辺にマッサージ地帯があれば出向いています。

タイ、台湾、中国、カンボジア色んな国でマッサージを経験してきました。

 

元々、体の柔軟性がなく、硬い布団・違う枕等、寝る時の条件が変わるだけですぐに腰や背中が凝ってしまうという悪癖が直りません。

なので、海外に行く際はほぼほぼ道中の飛行機で腰痛が発生するわけで、もはやマッサージがセットの海外出張といっても過言ではないです。

 

海外で「マッサージ」というと、まじめなマッサージももちろんありますが、いわゆる「いかがわしいほう」も並列してる場合が多く、うかつにそこらのマッサージ店に入ると幸か不幸か下半身モードに突入するという事態に陥ります。

 

過去に一度、タイのマッサージ屋さんで半強制的に「ヌかれた」ことがありました。

 

タイのそのお店では、全身90分のコースでお願いしましたが、終盤に股間辺りをオイルで行ったり来たり、時間をかけて行ったり来たり、「気のせいか」と思わせてからの行ったり来たり。

 

そのうち、やっぱり反応してくるんです。

ボクが。

 

ここで反応してしまったら勘違いされると思って、必死にひふみんや角田信明とかの顔を浮かべて耐えていました。

でも膨張したのを確認するなり、「OK」と判断されたのか、いきなり下半身にオイルを塗られました。

ここまでされると、本能的に抵抗できなかったです。ハイ。

 

このような、いわゆる「ヌキあり」の店であっても、表向きは普通のマッサージ屋さんである場合が多く、外から判別するのはほぼ無理なんです。

(途上国でよく見るガラス張りの店内で足マッサージをしているああいうお店)

 

どんなお店であっても「背中や腰当たりを60分コースでよろしく」と伝た後に、2階、3階の個室とかに案内された場合はちょっと注意が必要かもしれません。

 

5回に1回くらいですが、下半身をまさぐられます。

 

まさぐられ出したら

「NO、NO、ボディオンリー」

と、伝えれば「ヌキなし」で穏便に終わる場合がほとんどです。

 

よほど素早くオイルを塗られなければですが・・

 

なので、皆さんも海外でマッサージに行く際には、強制下半身モードに十分お気を付けください。

 

【終】

「迷っているだけ」なのに「こだわっている」と勘違いしてる人の話



今年10月、地鎮祭をしました。
新築で家を建てることになったからです。
11月着工で、来年5月に完成予定です。

 

実はボクも嫁さんも「家・物件」にほとんど興味がない人種なんです。

 

なら、なぜ家を買うことになったのか。

 

理由1、今住んでるのは亡くなったおじいさんが元々住んでた家で、それが古くなってきた。

理由2、長男・次男が小学生になった時、さすがに小学校までのこの距離は歩かせられんだろうという不安。

 

ちなみに今住んでるのが山の中の住宅地で、近所に実家がありました。

 

そこから実際に自分は幼稚園から中学卒業まで毎日歩いていました。

アップダウンの3キロを1時間かけて。

30年前は猛暑でもなんでもなかったのでまだ大丈夫でしたが、今は多分死ぬと思います。

 

近所にコンビニひとつもない不便なところで、当時家を建てた方たちは皆続々と山を下りています。

自分の両親もそう。

5年前、駅前の新築マンションに引っ越しました。

 

皆、加齢とともに生活の拠点を移しているのです。

 

僕たち家族もそうすることにしました。

 

で、家の話なんですが、やっぱり興味が湧かないのです。

壁紙何にしようとか、キッチンのレイアウトとか・・本当にワクワクしないんです。

どっちかというと

 

「色々メンドイな・・建築会社のお任せセットないやろか」

 

と思ってるようなレベルです。

 

で、建築会社の担当の方から言われました。

 

決まるのがめちゃくちゃ早いです、助かります、と。

 

ああでもないこうでもないと、確定のハンコを押してからも、やっぱりこれを変更したいとか、延々とそんなことばっかり要望しているカスな客は実際に多いようです。

 

優柔不断な客に対しては、選択肢なんか少なく絞った方がほうがいいに決まってるんです。

こだわりのナンチャラ~って言ってる人も本質は「迷ってるだけ」であり、「与えられた選択肢の中から選んでるだけ」にすぎません。

 

なので例えば壁紙。

最初に300種類とか、多彩に用意するからまずそれで迷う。

で、絞った後にさらに迷う。

で、決まったと思ったら、後になってやっぱり迷う。

 

これが風呂の仕様だの、フローリングの木目だの、外壁の色だの、全部の分野で炸裂するんですから、本当にそれに付き合っている営業や設計士の方はすごいなと思います。

 

だから最初から20種類だけ見せればいいんです。

いや、8種類でいいでしょう。

どうせそこから迷い出すんですから。

 

機能に直結しない分野なんか全部それでいいと思っています。

 

真にこだわってる人は多分自分で用意するでしょう。

 

プライベートでも仕事でも「最初から少ない選択肢で挑みたいですね」という講釈を垂れてみました。

 

 

【終】