asd-granmaのブログ

86歳のおばあさんです

思い 77

私は前からなんですけど二人の娘を育てて常に世代間連鎖を危惧してどう考えたら自分が楽になれるか考えていました。どうしてもケアをし過ぎてしまうのです。自分が得られなかった援助を無意識にしたくなってしまうのです。

よけいなお節介ですね。そんな理由で最近出版された、信田さよ子著『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書1845)を読んでみました。

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信田さよ子氏の本はあまり読んでないのですが、今回、当事者研究活動に引かれ求めました。分かりやすく纏めてあり世代間連鎖の問題点が見え、かなり楽になりました。自分の生育の中での欠乏感の辛さを何時までも手放せない自分がいました。育ちからの解放はなかなかに抜けないものです。

家族関係の問題は政治的と言われますが、俯瞰が簡単ではないです。私のような者は油断なく自己を眺める必要があります。これから自分の死にむかって自分がどんな風に二人の娘家族といかに関るか、探っていくつもりです。

互いにどうコミニケーションをとって、互いの個人の自由をどう守っていくのか様子を見ています。自分の余分な力が抜けたらいいなって感じてます。