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夏のお供え、スイカと焼酎をクレパスで描く。


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お盆のお供えの小玉スイカと焼酎を、ほぼF4大のグレーの紙にクレパスで描く。
転がらないようにスイカは布巾にのせて、焼酎と江戸切子のおちょこで夏らしく。

水彩画用紙の一番上の保護用のグレーの紙、
コピー用紙より分厚く、いわゆる一般の画用紙のような凸凹はなく、
クレパスがよれて伸びにくいが、グレーの色合いが良く、使いやすい色をしている。
それで、捨てるのが惜しくて、パステルには無理だがクレパス画に使う。


お盆のお供えは、おままごとのようで楽しい。
13日はお迎え団子。白玉粉をギュッギュッとこねる。
14日はお膳を作って、15日はお餅。
送り火を焚く少し前に、そうめんをゆでて供える。

果物、お菓子、お花は当然だが、忘れてならないのが、焼酎。
「焼酎は夏の疲れをいやすので、必ず供えるよ、」と完全下戸の母が言う。

焼酎は夏の季語。
スイカは・・・・なんと秋の季語!

酒を飲まなくなって6年は経つが、夏の焼酎をもらってくれていた叔父は酒をやめ、
お盆のたびに、1本ずつ在庫を増やすわけにもいかないし、
かといって、同じ焼酎をお盆のたびに使いまわすなんてありえない。

去年の「一刻者(いっこもん)」はまだそのままだが、
今年のこれ、「しろ」の方が弱そうなイメージなので、使うことにした。

封を切っただけで焼酎の匂い。うわ、強そう。
麦焼酎とは違う匂いだ、これが米焼酎なのか。

砂糖としょう油とみりんと焼酎を合わせて、
フライパンで加熱中のナスにかけまわす。
加熱すればアルコール分は飛ぶ。
ただその過程で、アルコールが鼻を直撃。鼻から脳へ。
日本酒を使った時よりはるかに強いアルコールの匂い。

焼酎を使ったことを黙って、夕食を並べた。
「やわらかいし、しっかり味が付いていておいしい、」と母。
ふっふっふ。

酒も焼酎もワインもビールも、悪役ではない。
むしろ、アミノ酸やポリフェノールやなんたらかんたらがとてもいい。
ただ、アルコールがいかんのだ。
それがなければ、ほとんどは水だし、問題ない。

一年もあれば、料理で使い切ることができるだろう。






コメント

Re: No title

>さえき奎さん、

このスイカを描くことで、前回の海辺のスイカの写真がAI生成だったと確信しました。
ここまで違うとは思いませんでした。

アルコールの語源は「悪魔」ですって!
アルコホル。
酒はいけないもの、悪魔だと刷り込むためにアメリカ禁酒法の時代に出て来た言葉ですって。
余計なお世話じゃ、まったく。

酒は適度に飲んで脳を刺激して、いい気分になるためのご褒美みたいなもの。
ご褒美は毎日はいらんだろ、特別なものだろ、これは私個人の考えであります。
お菓子もお肉もそういうもの、本来。
そこを忘れて、ノーカロリー、ローカロリー、糖質ゼロ、と、毎日摂取はいかんじゃないか、と。(^^)

と、自分に言いきかせておるのであります。

No title

スイカと焼酎、私が大好きなものだから言うわけではありませんが、実に魅惑的なお供えですね(笑)。
スイカの質感も重量感も素晴らしく、先日のスイカとは大違いです。
やはり本物は違うということですね。

>ただ、アルコールがいかんのだ。

アルコールに成り代わって弁解させていただきます。
アルコールがいかんのではなく、節度をわきまえて嗜むことが出来ない人間がいかんのだ(笑)。

Re: No title

>野付ウシさん

お盆の風習も、地方によって、各家庭によって違いますね。
うちのやり方は、母方の風習です。
それをこじんまりと、できる範囲で踏襲しています。
父方はそういうことをしない家でした、お正月も特に何も。
無駄な金を使わない、というか、それこそ無駄口もきかないような家でしたっけ。
どちらも佐賀県で、同じ郡内にあるし、同じ真言宗でしたが。
父はあっさりと母方の風習に慣れて、そういうことを大事にする人になりました。
これも私で終わりではありますが。

お先祖様を、というより、亡き父を、亡き犬たちを懐かしがってもてなすお盆です。
我々の日々の生活がよほど贅沢してるなと思いつつ、おままごとしています。

Re: No title

>マラどーなさん、

冷やで飲むから夏の季語なのでしょうか。

お酒が入ると、部屋の掃除や模様替えをしたくなる若い頃でしたが、
ある時、翌日眠て仕方ないことがあって、これが二日酔いなのかと。
それから、翌日が疲れるようになり、それなら飲むのをやめよう、と。
もともと好きではなかったので、簡単でした。

二日酔いになるのがわかっていても飲んでしまうのは、
それはお酒が好きだからですよ、好きなものがあるって幸せです。
後悔するのは辛いけど、幸せならいいんだ、飲みたまえ。(無責任)

No title

本州では昔からの風習が生きていることが多いですね。
北海道は江戸末期から入植者が増えてますあが、全国各地から集まった人たち。
入植後は食べることさえままならず、苦しい時代が続いたはずです。
そんな中で風習に従って盆正月を過ごすのも難しかったでしょう。
何もしなかったり、簡単に済ませたりが北海道の普通になったのかも。
入植から2-3代目となる時期ですが、出身地の風習をしっかり守る人も稀になっているでしょう。
全国から集った人たちの風習をまぜこぜしているうちに、色が薄れて白くなったのかもね。
結果として北海道独自の風習も出来ないまま、現在になったのかと思えます。

No title

焼酎が夏の季語とは、、、初めて知りました。
勉強になります。
確かに、チューハイとかは夏のイメージですよね。
で、調子に乗ってついつい飲みすぎて次の日にグターっとするのがお決まりです。

二日酔いで苦しい思いするのがわかりきってるのに、
なぜ飲み過ぎてしまうんでしょうね。

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プロフィール

アルジェリマン

Author:アルジェリマン
コーギーを二代続けて飼い、それぞれを変性性脊髄症(13歳)と悪性リンパ腫(4歳)で失った。
体格はいいものの、すっかり運動不足の中高年が、はたしてもう一度これから犬と暮らせるのか。
保護犬里親サイトをながめ、もんもんとしたあげく、あきらめ半分で問い合わせたところ、縁あってやってきたのが、黒犬の万太郎。

万太郎について:
イケメン雑種の男の子。
徳島出身、推定生年月日2016年1月20日、保護日4月2日。
徳島アニマルオアシスの皆さんのお世話になりました。

20年続けたメモ帳にテキストタグ打ちの手作り素朴饒舌系犬バカホームページは2024年9月末で閉鎖し、その反動で、犬のことだけほのぼのブログのはずだったこの場所が、時々毒舌の本性が出るか、ほのぼのお絵描きブログに成長するか、予定は未定。

文系出不精片付け好き、意識は普通にコンサバ、無意識に毒舌、蚊に喰われやすい下手の横好き週末ガーデナー。

よろしくお願いします。

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