万太郎、食べない、飲まない、ただ眠る。
- 2021/06/07
- 21:13

昨日は、午後4時から今朝の午前4時まで、
嘔吐(黄色の胆汁液)を繰り返した。
横になって眠るのが辛いのか、
こうして立ったままでいようとしては、
時々崩れ落ち、そのまま伏せて数分眠る、
少量のおしっこをして立ち上がり・・・。
おしっこは続くが、膀胱炎のように色とにおいの変化はない。
・・・膀胱炎ではなさそうだ。
ウンチは午後5時頃と夜中1時にこんもりと、
下痢止めの薬も飲まなかったが、下痢ではなかった。
ということは、膵炎ではないかもしれない。
横になって眠ったのは、
午前2時半からの30分間、
午前4時からの1時間、
午前5時10分からの1時間、
非常に苦しそうだったのが、眠った後は少し元気になった。
無事に朝を迎えて、ほっとした。
水も飲もうともしないし、当然、ご飯も食べない。
水は昨日の午後5時に飲んだのが最後だ。

土曜日に行ったばかりの動物病院にまた連れて行く。
万太郎がまったく起き上がらないので、
ドッグキャリーハーネスを付けて、
立たせたところを、一気に抱え上げる。
20キロ弱の万太郎をだきあげることができるとは、
我ながら、火事場の馬鹿力に驚く。
車の中で、また胆汁を嘔吐、おしっこも少々。
本日の体重:18キロ。
2日で1キロちょっと減。
食べず飲まず、おしっこと嘔吐続きでこうなってしまった。
血液検査で、膵炎は否定された。
その他ほとんどすべての数値は、標準範囲内に収まっている。
嘔吐とオシッコによる水分不足で減るはずの数値で減っていない項目があった。
それが気になる、とのこと。
点滴と嘔吐止めを注射してもらった。
クリニックの床で点滴を受け、すっかり眠ってしまう万太郎。
嘔吐止めの錠剤を処方してもらい、
「少しでも食べさせてください、」と言われた。
何も食べないでいると、消化器官の機能が衰えてしまうらしい。
17年前のアルの膵炎の時は、3日間絶飲絶食だったが、
今では、できるだけ早く食べさせ始めるようになっているらしい。

帰宅後、玄関で眠り続ける万太郎の体を拭き、
ブラッシングしてみると、古い毛が抜けフケが落ち、
すっかりつやつやになった。
昨日からほとんど眠っていない万太郎は、
ひたすら眠り、おしっこして立ち上がってまた眠って、
そのおしっこのにおいで、リビングで寝てしまっていた私は目が覚めた。
万太郎と床をきれいにするついでに、
ファーミネーターで、本格的に万太郎の被毛を手入れした。

6時過ぎまで眠った万太郎が立ち上がって庭先に出る。
これで体力を使ってしまったか、
また眠り込んでしまう。
いつものドッグフードを大さじ2杯ほど、
水でふやかしてドロドロにして、
万太郎の鼻先に近づけるが、起きない。
ポカリスエットを薄めたものをスポイトで万太郎の口に垂らすが、
舌は動かず、眠り込んだままだ。
「万太郎、起きなさい、ごはんだよ、」
半ば強引に体をさすり、起こしてみた。
ふやかしたドライフードに錠剤をまぜて、
手で万太郎の口の奥に押し込んでみた。
いやいやいや、と出そうとするが、出させない。
なんとか押し込み、薄めたポカリをスポイトで入れると、
万太郎は舌を動かし、フードも少しは入っていった。
大さじ1杯の半分、食べたかどうか。
それから万太郎は、私のいない場所を探して、
リビングの隅に行って眠っている。
バスタオルに眠ったままの万太郎をのせて、
書斎まで引きずって運んだ。
引きずられても起きない爆睡状態。
万太郎の体の中で何かが起きているのだが、
それの解明や治療を急ぐより、
今はまず休息と栄養が大事だ。

