fc2ブログ

記事一覧

クレパス画、人物。強い人。


250619pkibrm.jpg

佳子内親王殿下を、クレパスでF4水彩紙に描く。

美しい肌。
30歳でこのハードスケジュールで気苦労の絶えない日々でこの美しい肌・・・
信頼できる人に巡り合えて、充実しているのだろうか。
・・・親戚のオバチャンの気持ちになっている私。(^^)

プリンセッサ・カコの真剣な表情が男前なのは母親の紀子妃殿下ゆずりだ。
6月13日、イタマラチ宮殿で、日伯修好通商条約批准書原本などをご覧になった時のもの。
原本にあるのは明治天皇、昭和天皇の御名御璽。

6月4日から6月17日帰国まで、13日間で8都市を回り、各所で慰霊碑に献花、
各所をご視察、表敬訪問、昼食会・歓迎会・午餐会などにご臨席、植樹、スピーチ、
要人や日系人とのご引見、お辞儀、握手、拍手、ハグ、会話、ノンストップの13日間。

12日に予定されていたルラ大統領表敬訪問は、ルラ大統領の都合で、急遽11日午後に。
6月17日、日本時間午後1時過ぎに無事に日本到着。

なんという強行軍、
夜に民間機で移動し、早朝7時にさわやかな笑顔でコルコバードの丘で記者団の質問に答える。

14日間、最低でも14着の衣装、TPOに応じた衣装、着物、合わせた髪型、アクセサリー。
衣装選びでも訪問先へのリスペクトを表現する細やかさ。
大統領表敬訪問日時が突如繰り上がれば、一日のうちで、着物を着て、洋服に着替えて、また着物を着て・・・。

スケジュール通りに動く強靭な体力、気力、臨機応変に対処できるコミュニケーション能力。
内親王を支える職員たちも有能、通訳の若い女性もよい動きをしていた。

このように働く人が素直に評価され、働く人に優しい社会であってほしい、日本。
実際は、働く人は酷使されるだけで、働かない人にヤサシイ国、日本。

13日間で8都市を回ったスケジュールは強行軍だったが、
2015年10月の秋篠宮ご夫妻によるブラジル訪問はさらに過酷で、12日間で10都市を回った。
日本とブラジルの国交樹立120年記念。

2015akibr.jpg

2015akibr2.jpg

夫妻でくっついて移動し同じ人に長話ではなく、
二手に分かれてまんべんなくできるだけ多くの人と触れ合うご夫妻。

慰霊と親善が、皇室ならではの仕事だ。
「皇室外交」なんてものはあってはならない。
外交とは、交渉のテーブルの下で相手の足を蹴飛ばし合うもの。


1988年6月、当時22歳の秋篠宮殿下の初の海外公務先がブラジル。
日本人のブラジル移住80年記念式典が、サンパウロ市内のサッカースタジアムで、
日系人8万人が参加して、秋篠宮殿下がご臨席。

30年後の2018年には、当時26歳の眞子内親王殿下が公式訪問。
日本人ブラジル移住110年記念。2週間で18ヶ所に移動して慰霊と親善、やはり強行軍。

日の丸を背負ってここまで動ける皇族は、現在では佳子内親王とその両親の皇嗣両殿下だけ。

何人もの人と握手をしていると、不思議なもので相手の気持ちがわかるようになる。
つまり、いっしょうけんめいな佳子内親王の気持ちも相手に通じる。


シカゴでトランジットの際に、アメリカの姉の家に泊るに違いないー!
公務横取りだー、観光旅行だー、ぎゃー・・・と騒ぐ(お仕事の)あちら界隈の方々。
時差があることを知らないのか。
バカだなぁ。

どこぞのご病気でご優秀ないじめられてお可哀相設定のご一家は、
メディアに持ち上げられ、関係省庁に甘やかされ、やりたい放題。
よく平気でいられるなぁ。
慰霊で二タニタ笑いなんて、どういう神経なのだろうなぁ。
歩いても立ち止まってもお辞儀の時もぐらついて、ほんとの「ご病気」なのだなぁ。

ついでに(^^)、1982年に当時22歳の皇太子殿下の初の海外公務先がブラジル。
10月3日から18日まで。10月7日にはブラジル日本文化会館に日系人1700人が集まり歓迎会を開いた。
ナルちゃんが、出迎えの日系三世女性にほっぺにチューされてにやついていたなぁ。

その後、2008年6月16日から27日まで、皇太子殿下ひとりでブラジル訪問。
ブラジル移住100年記念。
行きも帰りもアメリカの超高級ホテルに1泊する余裕の行程。
特定新興宗教団体の大会に参加し報道される愚挙をやらかした。
行きたかったのか、招待されたのか。誰の命令だったのか。

移住〇〇周年、国交樹立〇〇周年、このふたつのパターンで皇族がブラジルを訪問してきた。
とすると、次は2028年のブラジル移住120年記念、3年後。
悠仁親王殿下はまだ大学在学中だから、招待があれば愛子さんの出番だ。

「内親王の皇室親善のあり方」とはこういうもの、と、佳子内親王が示した。
それにのっとって、頑張ってくれぃ。

愛子さんは、ご優秀な母親ができないことができる。
「ひとりで訪問」、「スピーチをする」ができるのだ。
彼女仕様のスケジュールならば、きっとやれる。
関係省庁の頑張りどころだ。(^^)


jpbrajcom.jpg

ブラジルは広い。日本の22倍だそうだ。
移動の距離、恐るべし。
13日間で、日本一周を何度も繰り返したようなものだ。

jpemibr.jpg

日本からの移住者は、ずいぶん奥地の荒れた土地を割り当てられ、
開拓し、ブラジルの社会に溶け込み、国の発展に貢献してきた。
この写真の日系1世のご家族が、どれだけブラジルの土を耕したか。
胸に迫るものがある写真だ。

写真のワンコも、家族として頑張ったんだろうな。(^^)




コメント

Re: No title

>さえき奎さん、

佳子ちゃんのかわいらしさはそのままで、なんという凄みが出てきたことかと今回感じ入りました。
そして彼女のいっしょうけんめいが伝わってはまずい、報道させてはならぬとでも宮内庁の判断があるのでしょうね。
皇嗣家の方々、みなさんまたお痩せになって、とくに皇嗣殿下が。
働かせ過ぎですって・・・。

愛子さんを見ると、家庭での様子が目に浮かびます。特に母親との関係。
親とお揃いを着る、着せられる、時に泣きそうな顔で公務する、何もわかっていない様子。
無理させている、虐待に近いと感じます。
・・・美容師さんに髪の手入れはしてもらわないと・・・。

ワンコが写っていると、そこから一緒に写っている人間との関係性を一瞬で想像し、
その想像はたいていはずれていないのです。
これは犬バカの習性なのです。(^^)


No title

佳子ちゃん…あ、いや、元へ…佳子内親王殿下のポートレート、とても雰囲気が出ていると思いました。

色々事情はあるんだと思いますが、何だか一身に重責を背負わされているような気がしてちょっと心配です。
もうおっしゃるとおりで、愛子内親王殿下にも頑張ってほしいものですね。

ブラジルや南米の日系人との交流は、単なる皇室外交を超えた特別な意味があるんじゃないかと思っています。

>写真のワンコも、家族として頑張ったんだろうな。(^^)

さすがは愛犬家です。
それだけはもう絶対に間違いありません・・・。

Re: No title

>マラどーなさん、

アルゼンチンのマラドーナと名前がそっくりなだけあって、マラどーなさん、さすが詳しい!
日本の反対側はウルグアイ・・・ウルグアイはどこかと調べました。
ブラジルの南でした。
ウルグアイで頭に浮かぶのが、サッカーと牛肉とウルグアイラウンド・・・。

大正の終わりから、ブラジル、アルゼンチンへの移民政策が国策だったようですよ。
渡航費用を出したようです。説明会、勉強会もそれなりにあったんじゃないかな、想像ですが。

当時は昭和恐慌、世界恐慌の真っただ中、農民の生活は苦しく、娘たちの身売りも多かった。
どこにいても苦しいのなら新天地を求めて、勇敢な人たちほど海外に出て行った・・・。
それに自然災害があれば、土地を捨てて、村ごと全員でどこかに移住し開拓しますよね。

最初は、出稼ぎのつもりで出て行って、賃金・待遇が「話が違う!」ことも。
ブラジルも国策として移民受け入れで国を豊かにしようとしたので、
そうめちゃくちゃなことはできないはずですが。
アントニオ猪木さんもブラジルのコーヒー農園で働いていたんですよね。
コーヒー豆の収穫は素手で、トゲだらけだから血だらけになって、と、言ってました。
中学時代のことです。

アントンならヘビだろうとマングース?だろうと素手で退治したに違いないです。

Re: No title

>野付ウシさん

知識なく放り込まれた・・・ことはないと思いますが、話が違う!ことはあったかと。
国策として、昭和恐慌、世界恐慌にあえぐ国から夢を求めて新天地に渡る費用は国が出した。
農民はどこにいても苦しい生活だから、勇敢ならば外に出たでしょう。
あるいは、村ごとみんなで出て行ったかもしれない。
今度の佳子内親王殿下の訪問先のひとつに、沖縄出身者が多い地区がありました。
北海道に、移住者の元の地名が残っているように、集団で移住して助け合ったと想像できます。

国策による「棄民」ではなかったと言いたいがため?に、皇族に親善訪問してもらう。
日本はあなた方を忘れていませんよ、とのメッセージなのでは?

佳子さまには強い意志を感じます。
それも親の教育の結果でしょう。
スピーチには、彼女自身の言葉が織り込まれているのがわかります。

私が見たことがあるのはにこにこ顔の少年礼宮殿下。
新婚間もない時の秋篠宮殿下。ほんの数メートル先をさっさと歩いて行く姿の優雅なこと。
後ろにいた紀子妃殿下は帽子の上しか見えなかったです。

妹は、水槽に見入っている人に、気さくにポンと肩を叩いて話しかける紀子妃殿下を見た!
小さな少年、悠仁親王も見た!と言っていました。確か、水族館で。

あのご一家は、国民を遠ざけないのですよ。
国民の中に入っていかれます。

No title

昔の移住者はブラジルでも他の地域でも知識も無いまま放り込まれた感じでしょうね。
天国みたいなハワイでも移住者・開拓者の苦労は地獄だったはず。
まぁそれらも今は思い出の一つに過ぎません。
それにしても佳子さまの表情は素晴らしいと思います。
あの笑顔には誰でも引き込まれそうです。
親の影響というより個性が表に出ている感じです。
私は皇族と面と向かったのは昭和天皇だけですので、姫君には会ってませんね。

No title

日本の真裏ってブラジルじゃないんですよね。
「ブラジルの人、聞こえますか〜?」というギャグがありますけど、
日本から地球の中心を通過して反対側に突き抜けると
ウルグアイ沖の大西洋上になるとの事です。
ウルグアイから1000kmも離れている大西洋上だそうです。
だから何っていう話ですが。。。

120年近く前に移住された人は、そりゃ大変だったでしょうね。
言葉や文化や気候の違いに戸惑うのは当然としても、
あのアマゾンの奥地の、訳も分からない動植物や虫が
うじゃうじゃ生息している環境ですからね。
頭が下がります。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アルジェリマン

Author:アルジェリマン
コーギーを二代続けて飼い、それぞれを変性性脊髄症(13歳)と悪性リンパ腫(4歳)で失った。
体格はいいものの、すっかり運動不足の中高年が、はたしてもう一度これから犬と暮らせるのか。
保護犬里親サイトをながめ、もんもんとしたあげく、あきらめ半分で問い合わせたところ、縁あってやってきたのが、黒犬の万太郎。

万太郎について:
イケメン雑種の男の子。
徳島出身、推定生年月日2016年1月20日、保護日4月2日。
徳島アニマルオアシスの皆さんのお世話になりました。

20年続けたメモ帳にテキストタグ打ちの手作り素朴饒舌系犬バカホームページは2024年9月末で閉鎖し、その反動で、犬のことだけほのぼのブログのはずだったこの場所が、時々毒舌の本性が出るか、ほのぼのお絵描きブログに成長するか、予定は未定。

文系出不精片付け好き、意識は普通にコンサバ、無意識に毒舌、蚊に喰われやすい下手の横好き週末ガーデナー。

よろしくお願いします。

カレンダー

12 | 2026/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: