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鉛筆画、人物デッサン。


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悠仁親王殿下が18歳直前の去年7月に岐阜訪問の際の姿を、サムホールサイズの水彩紙にB2鉛筆で描く。

寒い書斎での滞在時間を減らしたく、小さな紙に鉛筆デッサンを思い立った。

母親の紀子妃殿下の若い頃にそっくりだ。特に鼻と口元。
眉は髪でほとんど隠れているが、紀子妃殿下似ならば濃い眉だ。
これで目が父親似のぱちくりお目目なら佳子内親王の顔になる。
濃く長いまつげ、涼やかな目元、形よく引き結ばれた唇、若者らしい清潔なあごのライン。

美しい・・・。

USAIDの全世界サヨク化計画(^^)資金等が日本の役所やメディアや企業にも入っているが、
なるほど、それでNHKにLGBTや多様性的な無理矢理な番組が増えたのか。
資金提供先のコード番号不明と判明したのでいったん全停止という当然の判断、
アメリカの政府効率化省が調査後、無駄遣いと判断すれば、
日本も美しいものは美しいと言える国に戻るだろう。
ならぬものはならぬ、と言える国に戻るだろう。

待ち遠しい。

というか、日本も「政府効率化省」が必要。子どもなんとか庁でなくて。
昔、れんほーらが、「スパコン、2番じゃいけないんですか」と抜かした事業仕分け、
あの時は、「コンクリートから人へ」をうたい文句にメディアがもてはやしたが、
今度も「使い道明らかに、費用対効果を明らかに」のUSAID見直しをほめろよ。
本来は、「コンクリートも人も」路線で、収入の範囲内で予算を立てて、
支出オーバーで国債発行する分を削ればいいのだから、誰でもできるさ。
わざとオーバーするように、無駄な省庁を作って、天下り先を作っているだけだから、
削るのは簡単さ。
頭のイイ官僚ならばできるさ。
一般家庭でも、収入の範囲内に支出を抑える努力と工夫は当然やっているのだから。


250212pm1m.jpg

この絵を描いた12日、翌日が通っている高校の受験日で学校がお休みだったのだろう、
悠仁親王殿下は、「私的訪問」で舞鶴を訪れた。
舞鶴引揚記念館からのかねてからの招待が実現したもの。

桟橋で説明を終えた語り部の高校生の女子ふたりが、
「うふっ」と顔を見合わせるところが、かわいい。(その気持ち、わかるよ。)

私の父方の祖父が、ソ連から引揚船でこの舞鶴に到着した。
祖母が迎えに行ったが、佐賀から舞鶴まで汽車でどのくらいかかったのだろう。

『竹林はるか遠く』に、ウラジオストックにもほど近い朝鮮北東部から引き揚げて、
福岡から京都まで3日間汽車に乗っている記述がある。
通路も汽車の屋根も人でいっぱいだ、と。
立ちっぱなしの3日間、干からびたミカンの皮をしゃぶって渇きをいやす主人公。
食堂車も、駅弁売りも・・・なかったろうなぁ。すべて自助。
あの祖母もそんな汽車に乗ったなんて。

舞鶴に着いたら、服に縫い込んでいた銀貨で、
饅頭を腹いっぱい食うのだと楽しみにしていたが、
銀貨(50銭?)では何も買えなかった、と祖父の思い出話。

『竹林はるか遠く』で、終戦の翌年2月末締め切りの「随筆コンテスト」、
その1等賞金が1万円、2等5千円、3等千円、とある。

それに、昭和21年2月といえば、急激なインフレ対策として、
「新円切り替え、預金引き出し制限」が始まった頃。
残念ながら、インフレ対策の効果は見られなかったのだが。

ついでに調べたら、昭和20年発売の「さくらクレヨン12色セット」は40銭。
虎屋の羊羹1本2円30銭、東大の授業料1年分360円(月に30円・・・)。
『竹林はるか遠く』でも、昭和21年から女学校の月謝が月に15円上がるので、
年内に値上げ分の3か月分の45円を納付、の記述がある。
引揚の際、主人公一家が風呂敷に縫い込んで持ち帰った現金がここで底をつく。
戦前は、1000円で家が建ったというが、終戦直後の物価高騰は激しかった。
1000円なんて、学生向け随筆コンテストの3等賞金と同じ。
虎屋の羊羹430本で家は建たない。

ちなみに、現在、虎屋の「竹皮包み羊羹」1本3024円。


その舞鶴に、2017年の秋篠宮殿下ご夫妻に続き、悠仁親王殿下も訪問。
動画の高校生たちの説明や模型で当時の様子をうかがい知ることもできた。

7人の子を持つボンボン育ちが38歳で徴兵され、シベリアでの過酷な収容所生活を生き抜いた、
時期によっては6日間かかったという引揚船(弁当の配給があったとは思えない)で帰り着いた祖父。
8人兄弟姉妹の次男であるうちの父にだけ冷淡だった頑固ジジイの祖父を思い出した。


250212pkym.jpg

同じ12日、母親の紀子妃殿下は、山梨へ。
赤ちゃんが、「オバチャン,抱っこ、」とせがむかのように手を伸ばし妃殿下の胸に触れている。
かわいい。

赤ちゃん、かわいいね。
子どもがもっと増えて、子どもの笑い声が聞こえる時代がまたくるといいね。

戦後80年の今年、昭和100年の今年、
日本再生のターンとなりますように。




コメント

Re: No title

>さえき奎さん、

描きながらつくづく、これが気品というものなのか、
生まれるべくして生まれた人なのだと感じました。

中国宮廷ドラマで王族を演じる俳優が「圧倒的な気品」との評判で、検索したけれど、
隠せない存在の薄さ、口元に漂う卑しさ、構えた立ち姿、衣装はきれいでした。


冷たいけど寒くない、そんな数日間ですが、週明けからまたどーんと寒気が居座るそうです。
なんなら積雪も。
春の彼岸まであとひと月、寒さもあとひと月、長いようできっと短い。(^^)

No title

>悠仁親王殿下が18歳直前の去年7月に岐阜訪問の際の姿を、サムホールサイズの水彩紙にB2鉛筆で描く。

素晴らしいです。
何よりも作品からそこはかとなく漂う気品が漂っています・・・。
アルジェリマンさんの心意気を感じて、意を強くしています。

本日、当地では春の陽気になりましたが、これも束の間のことで、週明けから厳しい戻り寒波が襲来するようです・・・orz。

Re: No title

>野付ウシさん

大学の地元に家一軒構えればいいと思いますがどうでしょう、「筑波御用邸」って。(^^)
「〇〇御用邸」は数カ所ありますが、あれって天皇一家しか使えないんですよ。
天皇一家の招待があったら、他の皇族も使える、でも令和になってからそんな話は聞かない。

すでに、「うちの〇〇イベントに来てください、〇〇の名誉総裁になってください、」
そんな依頼が殺到していると想像できます。
でもまだ成人式にあたる儀式を、天皇にやってもらっていないので、遠慮なさってるかな。

少子化はずい分前から言われているけど、「男女平等」で「女性も男性並みに働け」ですから、
どうやって子供を産んで育てろっちゅーねんっ!
妊娠出産子育ての最低3~5年を、「キャリアの邪魔」の風潮、ありましたよね。
DINKS(夫婦で働いて高収入、子ども持たない)の風潮も同時にもてはやされました。
働いてお金貯めて、40近くなってから、どうやって妊娠できるっちゅーねんっ!
見た目は若くても、卵子は年取ってるっちゅーねんっ!
・・・あ、取り乱しました、すみません・・・

さらに現在は、少子化だから増税だ!コマ切れ時間も働け!って。
少なくとも日本人の子どもは増えないです。

北見市も平成の大合併で大きくなった自治体なのですね。
最初は、合併すると補助金がたくさん出るんでしたっけ?
3000以上あった自治体が、今は半分以下になりました。
北海道で、若い市長さんが市を立て直すぞ、と華々しく登場して、
結局全部売り払った?みたいなところがありましたよね。
どこかの小さな町では、役所の人が道路補修して経費削減したり、涙ぐましい努力。
10年以内に、ほとんどの自治体が「消滅」します。
出産可能年齢の女性が減るからです。
うちの周辺の市町村もほぼ消滅します。

うちも大合併でできた市、だからへそになる中心部がないのです。
どまんなかの田んぼ(つまり不便なところ)に、大きな役所が新築お披露目です。

アメリカは選挙制度も違うので、日本と単純比較はできないし、
アメリカはあれでいいのだと思います。
大統領に大きな権限がある、その大統領を国民が選んだわけで。
何が起きていても、日本ではまともに報道されていないので、
私はできるだけ英文の報道に接するようにしています。

Re: No title

>マラどーなさん、

先入観なしに、ぼや~と放心状態で虎屋の最中を食べたことがあります。
近所のスーパーで買ったいつもの普通の最中だと思い込んで食べ始めたのですが、
突如、「おおおっっっ!ナニコレ、うまいじゃん?!!」と気づきました。
虎屋の最中、なんでうちに虎屋の最中なんかがあるのか?
母が前日にお稽古に行った日舞の家元からいただいたものでした。

豆大福、大好きです。
その老舗の、サッカーの会長宅のご実家の豆大福、食べたことないけど。

江戸にはうまいものがあるのですねぇ。

明治100年の時、我々は小学生でしたっけね。
いろんなイベントがあった気がします。
昭和100年の記念イベントはあるのでしょうか。
かつてのように、各地に「森」を作ったり、「博物館」を作ったり。

今の政権下では、昭和を憎む人が数多く政権や役所中枢にいる気がします。

No title

最初の画像見て、すぐ悠仁親王殿下だとわかりました。今は大学をどうするかの話題ですが、通うのか現地に留まるのかですかね。
英国の国王貴族もそうですが、近年は本人の意志が前に出て跡目で困るようですね。

アメリカのトランプはバイデンのやり方を全て拒否した感じがしますね。
ある意味で大きな変革に繋がる可能性はあるかも。
でも今のやり方では完全に「独裁者」と言えますね。
じゃぁ日本はどうなるか?今の国会議員では誰がやっても無理かもしれないですね。
何年も前から高齢化&少子化が進むと分かっていながら日本の政府はまともな動きをしなかった。
眼の前に現実が見えてきても、小手先でチョコっとだけ何かやるふりをするだけ。
残念ながら将来は暗くなる一方のような気がします。
我が地域は東西の町を合併し広大な地域となりましたが、昨年から突然大赤字なので削減します??
そんな話が出てますが、まだ予算も組めなくて議会も開催できない不始末。
プロの方に北見市の行政を見てもらったら、先読みもできず、手も打てずボーッとしていたことが分かったようです。
今の市長、議会議員、行政の部課長など、能力が無いということです。
そして「私が改革するから任せろ!」というような人もいなくて、前回の市長選は無投票でした。
さらに悪くなっていきそうです。
合併で東西100km越える土地になったことで、何をやるにも余計にお金がかかるじょうたいです。
例えば水道管整備・補修も範囲が広く必要な予算も巨額になります。
しっかり先読みして手を売って置かないと、こんなことになりますね。
今の日本の政治も同様で、将来の設計は全くできていません(夢だけはあるようですが)。
次の世代は更に苦労が増えそうな気がしますよ。

No title

東京転勤時代、会社に打ち合わせに来られた方が
手土産に持って来られた「虎屋の羊羹」を部員みんなでいただきました。
ほほぉ〜、これがあの虎屋の羊羹か〜、と。。。
先入観からか、なんとなく高貴な味に感じました。

また、別の日に別の方が持って来られた、老舗和菓子店・岡埜栄泉の豆大福。
ほほぉ〜、これがあの元日本サッカー協会会長・岡埜俊一郎の実家の豆大福かぁ〜と。
なんとなくサッカーが上手くなったような気がしました。

そうか、今年は昭和100年なんですね。
明治100年の時は、高度成長期の真っ最中で、
日本中いろんな催し物をやって賑やかだった記憶がありますけど、
昭和100年の今年は、全く成長の兆しは見えて来ないですね。残念ですが。。。

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プロフィール

アルジェリマン

Author:アルジェリマン
コーギーを二代続けて飼い、それぞれを変性性脊髄症(13歳)と悪性リンパ腫(4歳)で失った。
体格はいいものの、すっかり運動不足の中高年が、はたしてもう一度これから犬と暮らせるのか。
保護犬里親サイトをながめ、もんもんとしたあげく、あきらめ半分で問い合わせたところ、縁あってやってきたのが、黒犬の万太郎。

万太郎について:
イケメン雑種の男の子。
徳島出身、推定生年月日2016年1月20日、保護日4月2日。
徳島アニマルオアシスの皆さんのお世話になりました。

20年続けたメモ帳にテキストタグ打ちの手作り素朴饒舌系犬バカホームページは2024年9月末で閉鎖し、その反動で、犬のことだけほのぼのブログのはずだったこの場所が、時々毒舌の本性が出るか、ほのぼのお絵描きブログに成長するか、予定は未定。

文系出不精片付け好き、意識は普通にコンサバ、無意識に毒舌、蚊に喰われやすい下手の横好き週末ガーデナー。

よろしくお願いします。

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