■ なんちゃって『 ぽ・と・ふ 』
いちおーソレナリなお味になってます
春めいてきたのも束の間で、また寒が戻ってきてしまいました。やはり朝晩は灯油ファンヒータのお世話にもなりますし、晩酌は温かい鍋料理系が欲しくなるってものです。
しばらく食していなかった「ポトフ」も何だか懐かしいような気がしてきて早速取り掛かることにしました。ただし本格的に作るには数日間の時間を要するお料理ですし、ズボラなエロおやぢは全てを端折ってイージーに済ませるのはいつものことでありますが、まあこんな人生ですからテキトーに見逃しておいてください。
いちおーフランス料理界の名誉のために本来の定義を開示いたしますと…
ポトフ(仏: pot-au-feu)は、フランスの家庭料理の一つ。鍋に塊のままの牛肉、野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだもの。ポトフーと表記される場合もある。フランス語でpotは鍋や壺、feuは火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になる。
と云うことであります。
モロに Wikipedia から引用してますが、不肖エロおやぢは毎年キチンと Wiki財団に少額ながら寄付を行っておりまして、他人が精魂込めて築き上げたデータベースにタダ乗りしているわけではありません、正々堂々と引用させていただいておりますのでご承知おき下さいませ。

つまりヤサイは別にしてニクですね、ブロックの牛肉(或いは豚バラなど)を時間をかけて柔らかく旨味のあるものにする代わりに、市販のソーセージやベーコンブロックなどを用いてインスタントに作ってしまうわけです。テ抜きのようではありますけれど、いちおーソレナリなお味になってます…テメーがテマヒマかけて仕込むところを畜肉加工メーカーさんに代行してもらっていると考えれば、少しは気がラクになるのかも知れません。
香りの要となるロリエの葉やセロリの葉、ホールペッパー類は言うに及ばず、スープストックに国内某大手製コンソメではなく、スイスのマギーブイヨンを用いることによって深みのあるお味に持ち込んでいます。あ…某コンソメがダメってハナシではありませんので誤解なきようお願いいたしますね。

なんちゃって…と言いながらけっこーイケてる「ポトフ」になってます。
まあそれでも多少はヒケメを感じますから " なんちゃって『 ぽ・と・ふ 』" くらいにしておきましょうか。あぁ、ミもココロも温まって美味しい...こーゆーお料理もいいものです、大きな刺激はありませんが気持ちが安らぐ風味に満足します。
お料理のほうがソレですから、ドリンクもなんちゃってであります。そう、これって本来のビールじゃないんですよね~穀物(コーン)や糖類も添加されていて、ちょっと前までは発泡酒とか第三のビールなどと呼ばれていた、要は「なんちゃってビール」なのですな。
税制改定によって表示規定が変わり前述のジャンル分けやビールといった表記もありません。ジツにいーかげんで腹立たしいニッポンのビール事情であります。これだと知識のない消費者は完全に騙されますよね、文字は小さくてもいいから本物の純粋「ビール」と「その他ビール風アルコール」的なものを明確に区別できるようになることを望みます。
因みにこの製品、よくデキていて雑味も少なくなかなかのものですが、やっぱりソレナリですな。
■ 弥生の庭風景 梅満開 其ノ弐
せっかくの晴天に撮影したものですから
後日迄温存して引っ張ってもしょうがないですね
もう今年はお目にかかることはありませんので
ここでサクっと掲載してしまいます

一本の枝に開く花の密度が高かったのが今年の特徴です
トーシロー剪定の功罪ってやつでしょうか
ちょっと嬉しい誤算でしたよ
来年もこんな風に咲いてくれるといいのに
