2月
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アークエッジ・スペース 会社説明会(衛星組み込みソフトウェア・衛星管制システム・他ソフトウェア開発)
直近2ヶ月に5機の衛星が打ち上げられ多数の衛星を運用する会社でのソフトウェア開発、気になりませんか?
主催 : 株式会社アークエッジ・スペース

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イベントの説明
イベント概要
株式会社アークエッジ・スペースでは、衛星の組み込みソフトウェアから頂上の管制システム、衛星データ利用のための Web GIS バックエンド・フロントエンドから機械学習まで、様々なソフトウェアエンジニアを募集しています。
(募集案内はこちら → 株式会社アークエッジ・スペース の全ての求人一覧 )
直近2ヶ月で、アークエッジ・スペースが携わる衛星が計5機、宇宙空間に打ち上げられ、それらの運用が始まりました。
5機の詳細:
- 新開発の6U衛星汎用バスを採用した小型衛星AE1c、AE1dの打上げ、運用開始 〜VDESミッション機器を含む宇宙コンポーネントの軌道上実証〜
- 新開発の6U衛星汎用バスを採用した小型衛星:AE1bおよびONGLAISATの運用開始
- 共同研究の革新的エネルギー技術実証衛星「DENDEN-01」が2024年12月9日に宇宙空間へ放出 ~複数のエネルギー技術・高負荷ミッションの軌道上実証がスタート~
そこで、今回のイベントでは、非宇宙業界からアークエッジ・スペースに入社し、衛星本体に搭載される組込みソフトウェアや、衛星を管制するソフトウェアを開発してきた社員による会社説明会とパネルディスカッションを開催します。
「人工衛星開発って具体的に何やるの?」「人工衛星のソフトウェアってどういうものがあるの?」「非宇宙業界のエンジニアでも活躍できるの?」という疑問を解消すべく、弊社の事業内容、現場での具体的な仕事などについてご紹介します。
複数機の人工衛星開発の経験があるエンジニアに直接質問できる機会もありますので、ぜひご参加ください。
株式会社アークエッジ・スペースとは
アークエッジ・スペースは、小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。
“衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を” 実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応し、誰でも手が届く宇宙の開発利用を推進します。
https://arkedgespace.com/
日時・場所
日時
2024年2月7日(金) 19:00開始
場所
オンライン(Zoom にて開催)
参加者には事前に Zoom の URL をご案内します。
タイムテーブル
開始時刻 | スピーカー | 内容 |
---|---|---|
19:00 | 鈴本 | オープニング |
19:05 | 黒田 | アークエッジ・スペース 会社紹介 |
19:15 | KOBA789 | アークエッジ・スペースにおけるソフトウェア開発 |
19:35 | 三吉、原田、杉本、藤田 | 衛星開発から運用までを経験してみて(パネルディスカッション形式) |
20:00 | 質疑応答など | |
20:10(質疑応答次第) | 鈴本 | クロージング |
スピーカー紹介
黒田 賢太
人事責任者
大学卒業後、商船三井に入社。ビジネス部門でキャリアをスタートし、海外勤務などを経て人事部門に異動。 2021年に合同会社DMM.comに入社し、複数事業の人事統括や全社規模の人材・組織開発課題の解決に取り組む。 2024年、株式会社アークエッジ・スペースに入社。ハードウェアとソフトウェアのカルチャーを融合させた新しいものづくりと組織づくりに邁進中。
KOBA789 (小林 秀和)
ソフトウェアエンジニア
筑波大学中退
クックパッド株式会社に2016年末より4年間勤務。データ基盤の構築などに従事。
半年間の無職期間の後、2021年に株式会社アークエッジ・スペースに入社。
衛星搭載ソフトウェア開発や衛星搭載コンピュータボード、IT インフラの構築運用などを担当。
インフラ・ウェブフロントエンド・バックエンド・データ基盤・組み込みソフトウェア等、なんでもやる。
三吉 貴大 (sankichi92)
ソフトウェアエンジニア
京都大学大学院情報学研究科修士課程修了後、2017年にクックパッド株式会社へ入社。レシピ検索や決済基盤の開発に携わる。2021年 JAXA に入職し、地球観測衛星のデータ提供システムに従事。2023年より現職。衛星管制システムのスクラムマスター兼 Web っぽい部分の開発を担当している。
原田 洋樹
ソフトウェアエンジニア
千葉大学大学院を修了。 その後、株式会社デンソーに入社し、約5年間勤務。入社後3年間は品質保証部に所属し、自社が納入する半導体デバイスの品質保証活動に従事。 2021年にはモータ制御のソフト設計部署へ異動し、ブロワモータ製品のソフトウェア設計業務を担当。 2023年8月より株式会社アークエッジ・スペースに入社し、衛星搭載ソフトウェアの開発業務に従事。現在は衛星運用にも携わり、守備範囲を広げるべく日々努力を重ねている。
杉本 健太朗
ソフトウェアエンジニア
東京大学大学院理学系研究科修了後、2021年に株式会社フォトシンスに入社。スマートロックの FW 開発や自動ビルド基盤の整備などを通じて現代的な組込み開発や一部 Web 開発にも親しむ。その後、別の HW スタートアップでの副業などを経て、2023 年より現職。衛星の姿勢制御ユニットの組込みソフトウェアの開発・運用を担当している。学生時代の専門は物理学(物性理論)だが、工学の文脈における制御に関しては初学者。
藤田 朱門
ソフトウェアエンジニア
立命館大学情報理工学部情報システム学科中退。 2019年に株式会社ミクシィに入社し、Webサービスのバックエンド、スマホゲームのフロントエンドおよびサーバサイド、映像編集基盤などの開発に携わる。 2022年5月より株式会社アークエッジ・スペースに入社し、未経験の組み込み領域にも挑戦。衛星搭載ソフトウェア向けのブートローダーの開発、電源制御ユニットの組み込みソフトウェアの開発などに携わり、現在は衛星管制システムの開発に従事している。
対象者
- 小型人工衛星開発や、宇宙ビジネスに興味のある方
- 情報システム、コンピュータの力で、宇宙業界をよりよくしたい方
参加方法
本 connpass にて参加をお申し込みください。
参加者には当日利用する Zoom Webinar URL をご案内します。
注意事項
- 当日の内容およびタイムスケジュールは予告なく変更される場合があります
- オンライン開催の性質上、音声や映像が不安定になる可能性があります
発表者
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