大晦日に食べた年越蕎麦の天麩羅に中ったのか、2日苦しんだ・・・。色々とやりたいことがあった。特に山やボルダリングにも行きたかった。残念。
さて、そんな状態を脱して、新年1つ目の山は、白水山。甲斐百山にも入っていることを思い出したので、行ってみる。ユートリオが休業中であるが、そこに停めさせていただいた。

橋を渡ったやや南に四等三角点、『北ヶ谷戸』があるのだが、地面をマルチで覆われているせいか分からず。やや南下して向田の集落で国道から外れる。この時期ではあるが、着生植物を観察すると色々と見つかる。

荒れている様子であるが、どんなものでしょうか。堰堤の前で枯沢に架かるアルミ梯子を渡って登っていく。

ずっと今回は植林だろうな。下で見ていて、まぁそんな様子ですよねという感じ。途中、アンテナらしきものが立っていた。


トウゲシバ、ハグマの類かな。トウゲシバはたくさん見たが、他は少ない。そもそも植物が少ないのだが。

山桜の巨木の木元に石仏あり。いつの時代でしょう。風化が進んではっきりと分からなくなっている。植林以外は、ほぼこの桜以外残されていない。

トラバースやジグザグしながら、尾根に乗って、北上。


ミヤマウズラなのか、ベニシュスランなのか今回もどちらか分からないものがいた。下部はベニシュスラン、上部はミヤマウズラっぽかったが。右はツルリンドウか?

サクサク足が進む。軽い行程だし、鈍った足でも問題ない。

それが白水山かと思ったが、その先が本峰。

三等三角点、点名『白水山』。角が欠けている。山頂標識は複数あるが、どれも傷みがち。下に転がる標識は三角点と一緒に撮影しようとしたら崩れてしまった。休憩用の椅子に適した丸太などがある。さて、メインは・・・。

富士の方面は、木が伐採されており、展望がここだけ得られる。

寒そうだな。大沢崩れ経由でも登ってみるか。白山岳をまだ踏んでいないし・・・。
展望は富士以外に楽しむことができないので、さっさと周回で下る。

こちらも植林が鬱蒼としている。植物を探しながらゆっくり歩いていたので、いつもの登山装備で寒くなってしまった。まさか、この風もない低山でダウンを着ることになろうとは。600mほど進むと尾根が東に明確に折れ、そこはやや展望あり。

もしや思親山?また探索がてら行くこともあろう。ほぼ車横づけだしな。

少し進んだ場所に、標識があり、見晴らし台とあったが、ご覧の通りの展望で、先程の方がむしろ良い。冬でこれなら、葉がある時期は全く展望無いな。以降、植物はほぼトウゲシバ以外なくて、サクサク下る。無駄に693mピークも踏むが何も無かった。

使われなくなった炭焼き窯の跡を見る程度。


ミヤマシキミの実の赤が一際目を惹く。右の植物は何だろうか。

途中で再度、富士山が見られる場所があった。ふむ…。一瞥する程度で下る。

振り返って一枚。ずっとこんな景色が続き、登山としての楽しみは少ないな。

ここは林道が通っている。林道石神峠線。柿本ダム、柿本集落にも行けるのかな。峠には、碑が幾つかある。

南無…。平和を願うもののようだ。左は倒壊している。
左に移動すると、巨木の傍らにもある。


左は明治と彫られている。右はちょっと不明。
ここにはまた来ることがあるだろう。里山はやはり楽しい。さて、続いてのお楽しみの大田和集落へと下る。林道を少し歩いて、植林の道に入る。

集落の手前、石仏がいらした。手を合わせる。退屈と思うような道も、当時の人もこれを歩いていたのかと思うと感慨深い。

植林と集落の境界に、石垣が綺麗に。さて、集落は・・・。




遠くから何とか見られる範囲で・・・。


ガードレールがあったり、ひっくり返った車があったり、驚き!!


うーむ、BSを見ていらしたのか。瓦とミスマッチ感が大いにあるな。


5m平米くらいだろうか。集落の北に存在した。去年末、山王集落では見られなかったので、感慨深い。集落の中ほどには、墓標があった。

更に北、神社記号がある方向への道と思われるが、竹で不明瞭になっている。果たして通れるのだろうか。既に道があるように見えない。

程々にして、集落を後にする。荒らそうとするけしからん輩がいないことを願う。自分も注意しよう100mも進めば、立派な石碑。

左は明治と読めるような。後ろには何かの遺物。更に奥に、墓標。まだ新しい御影石のそれを見ると、平成八年と彫られていた。平成にはまだそれなりに往来があったのか。いやはや、大満足。その後は、山道・当時の道を下って地蔵堂へ。

ほうほう。確か地元でも見たような気がするなと思い調べたら、山梨市にもあった。こうして調べると色々と繋がってきて面白い!
エビネのある民家の裏に出て、再度車道歩きへ。

さて、集落の様子や植物を見ながら戻りますか。車道歩きなど御免だと思うことが多いものの、今回は見えるものが違うような気がした。
最後に、まとめて着生植物。

びっしり付いている木があった。

こんな状態のクモランがたくさん。今年は、花を見てみたいな。

同じ木にカヤランもいた。カヤランは今回、古木を中心に見ると幾つか見ることができた。ラッキー。

最後はヨウラクラン。左から伸びるのは花芽に見えるのだが。去年、初めて山北で見た。今年はじっくり観察したいところだ。

何せ、今年の花穂がこのごとく多いのだから見応えするだろうな。
本年も去年に引き続き、花見と山歩きの二刀流で行こうかな♪



























































































































