こんにちは、密着警察24時系の番組が大好きなアーチビブログの あーさん です。
好きになった切っ掛けは、ひき逃げ犯が残した微細な痕跡から証拠を見つけ出す鑑識官の「眼力」と、逃げ得は絶対に許さないという「信念」に感動したからです。
車やバイクが好きだから交通事故鑑定に興味を持ったのですが、最近鑑識系捜査を取り上げなくなったのは何故でしょうね。
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停止命令無視の初心者マーク車両
それはさて置きまして、最近見た警察密着系で気になったのが、片方のブレーキランプが切れている初心者マークの県外ナンバー軽自動車に何度も停止を求めるけれど全く止まる気配がなく、されど速度を上げて逃げるでもないという交通違反です。

ブレーキランプ切れの違反
何度呼び掛けても止まらないからサイレンを鳴らし追い抜き、助手席の警察官が車を降りて止めようとしたら、道路左側店舗の駐車場に入ってまだ止まらないので走って追いかけようやく停止しました。
2名の外国人女性だったので停止を促す日本語が分からなかったのかもしれません。

信号無視して逃げた訳でもなく法定速度は守っていたので、交通違反はブレーキランプ切れの「整備不良(尾灯等)」で、違反点数1点、反則金7,000円(普通車)です。
外国人ドライバーとお巡りさん
ドライバーに免許証と在留カードの提示を求めると「家(寮)にある」と言うけれど、日本語がよく理解できないご様子。
すると、助手席の女性が日本語が分かる知人に電話をかけました。
電話を通して通訳して貰うと「免許証と在留カードは多分 寮にあり今は所持していないと言っている」とのこと。
多分っ?
言葉が通じないドライバーの違反となると警察官も大変ですよね。
重大な違反が発覚
で、警察官が一緒に寮に行って免許証を確認することになったのですが、その前に車検証を確認したところ、なんと、2年以上前からの車検切れが判明!
「道路運送車両法違反(無車検運行)」は、違反点数6点、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる重大な違反です。
当然ですが自賠責保険も切れていて「自動車損害賠償保障法違反(無保険運行)」(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)も重なります。
警察に任意同行
車検切れ運行で在留カード不所持(身元不明)となると、寮に行くどころではなくなり、警察署に任意同行していただき話を聞くことになります。
更に重大な違反が判明
その後の調べで、なんと、無免許が判明!
「道路交通法違反(無免許運転)」は3年以下の懲役または50万円以下の罰金という刑事罰と、違反点数25点(免許取消し欠格期間2年)という行政処分が科される重大な違反です。
更に更に、この女性2名は「不法滞在(3年以下の懲役または300万円以下の罰金または併科)」も判明します。
懲役と罰金などの2つ以上の異なる種類の刑罰を1つの犯罪に対して同時に科す事です。
それにしても法律無視のオンパレードですよね!
この様な不逞の輩に法律は関係ない(無視するから意味がない)訳で、「強制国外退去」だけでなく「再入国禁止」にしないと日本の安全が保てないと思います。
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まとめ
ちなみに、2019年のデータですが、交通違反検挙総数574万件に対して無免許運転の検挙件数は約1.8万件(約0.3%)で、年々減少傾向とのことです。
年間に18,000件も無免許運転が発覚しているとは驚きですが、あくまでもこれは検挙された数だから氷山の一角に過ぎず、実際にはもっと多くの無免許運転者がいて、今回取り上げた無免許不法外国人も少なくはないであろうとなると恐ろしさを覚えます。
誰もが、交通事故の賠償金が支払えない無法者の被害に遭わないとは限りませんからね。
というお話でした。
それではまたっ!
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