石にかじりついても行政書士!

わかりづらい法律用語をコデちゃん(AI)と一緒に勉強中♪

申請前の手続とは?|審査基準・標準処理期間を強コデ語で整理!

これは何の話?【結論から】 申請前の手続ってのは 行政に申請する前から、行政側に守らせるルールの話! 審査基準をちゃんと作れ できるだけ具体的にしろ 原則、公開しとけ 処理にどれくらい時間かかるかも目安出せ っていう、**「行政の好き放題を防ぐた…

法律の目的違反・不正な動機とは?|昭和53年5月26日最高裁

1️⃣ これは何の話?(結論から) 結論: 行政処分が「形式上は合法」でも、 実際の目的が法律の目的とズレていたり、不正な動機でなされていた場合 その処分は 行政権の著しい濫用として違法 になる! そしてこの事件では 処分は 違法 国家賠償も 認められた…

神戸関税事件とは?|公務員の争議行為と懲戒免職【最高裁昭52.12.20】

これは何の話?【結論先出し】 公務員の争議行為(職場集会・怠業的行為など)は原則違法。それに対する懲戒免職は、よほどでなければ違法にならない。 懲戒処分の重さは「裁量権」が超重要 裁判所は「自分ならどうするか」ではなく「社会観念上、明らかに…

行政手続法の適用除外|まずは「どこまで適用されるか」を押さえよう

1.これは何の話?【最初に結論】 行政手続法は、 行政のすべての行為に一律に適用されるわけではない。 行為の性質や主体によっては、**はじめから行政手続法が適用されないケース(適用除外)**がある。 試験では❌「行政=全部行政手続法」⭕「これは適用さ…

行政裁量とは?要件裁量・効果裁量と逸脱濫用を一気に整理

行政裁量とは何の話?【結論から】 行政裁量とは、行政庁が法律の枠内で「どう判断するか」を任されている余地のことだよ。 全部を法律でガチガチに決めるのは現実的じゃない。だから一部は「行政のプロ判断」に任せる――それが行政裁量。 でもね、 好き勝手…

比例原則とは?行政法で絶対外せない「やりすぎ禁止」ルールを整理【行政書士試験】

行政法を勉強してると必ず出てくる比例原則(ひれいげんそく)。 コデちゃん的に一言でいうと 行政さん、それ…やりすぎじゃない?ってチェックする原則 試験でも超頻出だから、ここでスッキリ整理しよ。 これは何の話?【結論から】 比例原則とは、行政の目…

行政手続法とは?目的・適用対象・全体像をやさしく整理

行政手続法は、行政書士試験の行政法分野で毎年のように出題される超重要テーマです。ただし、判例中心の行政法総論と違い、行政手続法は条文理解が命。 この記事では、 行政手続法が何のための法律なのか どこまで適用されるのか 他の行政法との関係 を、初…

【行政書士試験・行政法】理由の差替えはOK?NG?|平成11年11月19日判例をコデ語で整理【ひっかけ注意】

1.これは何の話?(結論から) 結論:理由の差替えは「原則OK」だけど、万能じゃない! 行政庁は、 処分後の裁判で「別の理由」を持ち出して処分を正当化できる場合がある これを 理由の差替え っていうよ。 ただし! ❌ 理由付記制度の趣旨を没却する場合は…

【行政書士試験・行政法】判例で覚える「瑕疵の治癒」|理由附記の不備は治る?【ひっかけ注意】

1. これは何の話か(結論を最初に) 結論いくよコデ! 処分に「理由附記の不備」という瑕疵がある場合、その後の審査裁決で理由が補われても「瑕疵は治癒しない」! これが昭和47年12月5日最高裁判決(瑕疵の治癒) の結論だよ✨瑕疵の治癒 昭和47年12月5日 …

行政書士試験・行政法|建築確認と安全認定【判例】 ― 先行処分が違法でも取消されてなければOK?ひっかけ注意!

1. これは何の話か(結論を最初に) 結論からいくよ 安全認定が取消されていなくても、その違法は建築確認の取消訴訟で主張できる! つまり「先行処分が違法でも、原則として違法は承継されない」っていう基本ルールの 重要な例外パターンのお話だよ⚠️ 行政…

【行政書士試験・行政法】判例で覚える「到達主義」|辞令は“いつ”効力が出る?【ひっかけ注意】

1. これは何の話か(結論を最初に) 結論:行政庁の処分(辞令・免官など)は「相手方に到達した時」に効力が生じる(到達主義)! 行政法では 「出した日」でも「官報に載った日」でもない 相手に“届いた時”が基準 これ、行政書士試験の超ひっかけポイント…

【行政書士試験・行政法判例】固定資産税は取消しなくても国家賠償できる?|公定力ひっかけ判例(平成22年6月3日)

1️⃣ これは何の話か(結論を最初に) 結論いくよ〜 課税処分(固定資産税)を取消してなくても、国家賠償請求はできる! つまり、 固定資産税の評価が違法 公務員に「職務上の法的義務違反(過失)」がある この場合は不服申立て・取消訴訟を経なくても、…

【行政書士試験・行政法・判例】 無効確認の利益はいつ消える?取消後はどうなる?|昭和36年4月21日最高裁判例【ひっかけ注意】

1. これは何の話か(結論を最初に) 結論いくよコデ 行政処分が「取消」された後は、原則として「無効確認を求める利益」はなくなる そして 強行法規違反でも、すぐ当然無効にはならない 「重大かつ明白」な違反だけが「当然無効」になる この判例、✅ 無効…

【行政書士試験・行政法】行政行為の効力と判例理論を一気整理!ひっかけ対策はここで完成

1. これは何の話か(結論を最初に) これはズバリ、「行政行為って、どんな力を持ってて、どこまで有効なの?」そして「違法だったらどうなるの?」をまとめた話だよ 行政行為の効力4つ+判例理論4つ 択一でめちゃくちゃ狙われる超重要ゾーン ここ押さえと…

行政書士試験・行政法|行政行為総説の基本分類を一気整理!侵害的?受益的?ひっかけ完全対策

1. これは何の話か(結論を最初に) これはね、行政行為をどう分類するかって話だよ☝️ 結論から言うと 行政行為は「国民に不利か有利か」「効果意思があるか」で分類される この分類、行政書士試験では超・頻出のひっかけポイント⚠️ コデちゃん的にはここ、*…

【行政書士試験・行政法】ふるさと納税不指定事件(令和2年6月30日)|過去の行為で不利益はOK?ひっかけ注意判例!

1.これは何の話か(結論を最初に) コデちゃん結論いくよ 「法律ができる前の行為」を理由に、あとから不利益な扱いはできない! ふるさと納税で有名な泉佐野市が、「前にやりすぎたでしょ?」という理由で**総務大臣から“不指定”**にされた事件。 でも最…

【行政書士試験・行政法・判例】 医薬品ネット販売事件|省令が違法・無効になるラインをコデ語で一発整理!

1. これは何の話?(結論からいくよ!) 結論ドン 法律の委任があいまいなのに、省令でガッツリ禁止したらアウト! 医薬品ネット販売を一律禁止した省令は「委任の範囲逸脱」で無効! これが**医薬品ネット販売事件(最判 平成25年1月11日)**のコア。 行政…

【行政書士試験・行政法 判例】児童扶養手当施行令事件|政令はどこまでOK?委任立法の限界ひっかけ整理!

1. これは何の話か(結論からいくよコデちゃん) 結論ドン 法律の委任を受けた政令でも、「法律の趣旨を超えて不利な条件を追加したらアウト」 この事件はズバリ、**「委任立法の限界」+「政令の違法・無効」**を判断した行政書士試験ど定番の最高裁判例だ…

接見制限はどこまでOK?―監獄法施行規則120条事件(最判平成3年7月9日)

1. これは何の話か(結論からいくよ) 結論 法律が「原則OK」としている自由を、省令(規則)が一律禁止するのはアウト! この事件では、 法律(監獄法)→ 被勾留者の接見は「原則許可」 省令(施行規則120条)→ 14歳未満の者との接見は「原則禁止」 という…

登録できる刀剣は日本刀だけ?―サーベル事件が示した“委任命令の限界”【最判平成2年2月1日】

① 事件の概要 この事件、ざっくり言うと 外国製のサーベルって、日本で“刀剣登録”できるの? って話。 上告人は、スペインで購入した外国製サーベル2本を日本に持ち帰って、銃刀法14条にもとづく「刀剣類の登録」を申請したんだけど、行政(文化庁)からは ❌…

【違憲じゃないの?】公務員の政治活動制限と人事院規則がOKとされた理由|昭和33年5月1日判決

■ 何が問題になった事件? この事件はズバリ 国家公務員の政治的行為を制限する「人事院規則14-7」って、憲法違反じゃないの? という点が争われた判例。 公務員側は、 憲法14条(法の下の平等) 憲法28条(労働基本権) 憲法31条(適正手続) あたりに違反…

行政立法ってなに?国が“ルールを作る力”をサクッと整理(法規命令:委任命令・執行命令)

1. 行政立法の意義(ざっくり言うと「行政がルール作るやつ」) 行政立法ってのは、国会が作る「法律」じゃなくて、行政(内閣や各省など)が一般的・抽象的なルールを作ることだよ。つまり、「法律の細かい中身を、行政が現場運用できる形に落とし込む」た…

行政機関相互の関係とは?代理・委任・専決と監督権限を一気に整理【行政法】

行政法では、行政機関が単独で動くのではなく、相互に連携・統制しながら行政を運営している。そこで重要になるのが「行政機関相互の関係」であり、試験では用語の正確な理解が強く求められる。 本記事では、 権限の代理・委任・専決・代決 権限の監督 につ…

行政組織とは?行政主体・行政機関・国の行政組織をわかりやすく整理【行政法】

行政法では、「誰が行政を行うのか」を明確にするために行政組織の理解が不可欠です。本記事では、行政書士試験で頻出の 行政主体/行政機関/国の行政組織 を体系的に整理します。 1️⃣ 行政主体とは ● 行政主体の意義 行政主体とは、 行政作用の帰属主体(…

【公物でも時効取得される!?】黙示の公用廃止を認めた最高裁判例(最判昭51.12.24)

公共用財産でも取得時効が成立するケース 「黙示の公用廃止」とは何か 1️⃣ 事件の概要(ざっくり) 問題となったのは、公図上は「水路」と表示されている国有地。 ところが 実際には何十年も水路として使われていない 水田や畦畔として使われ続けていた 見た…

行政法の重要論点「公物」を完全整理|公用物・公共用物の違いまで解説

行政法の中でも「公物」は、用語が似ていて混同しやすいわりに、理解すると一気に得点源になる分野です。 この記事では、行政書士試験対策として 公物の意義 公物の分類(公用物/公共用物・自然公物/人工公物) 公物の成立と消滅 公物の使用関係を最初から…

市長が両方の代表者!? 自治体契約と「双方代理」が問題になった最高裁判例【平成16年7月13日】

1.事案の概要 本件は、名古屋市が開催した「世界デザイン博覧会」に関して問題となった住民訴訟である。 名古屋市は、市制100周年記念事業として博覧会を開催するため、**財団法人(博覧会協会)**を設立し、その運営を任せていた。 ところが―― 博覧会の収…

建築基準法65条は民法234条に優先する? ― 境界線ギリギリ建築をめぐる最高裁判例(平成1年9月19日)

土地の境界線ギリギリに建物を建てていいのか――。この問題は、民法と建築基準法のどちらが優先されるのかという、実務でも試験でも超重要なテーマにつながります。 今回は、建築基準法65条(現63条)と民法234条の関係が正面から争われた最高裁判例を整理し…

【相続できない!?】公営住宅は“住み続けられない”―入居権相続を否定した最高裁判例(最判平成2年10月18日)

1.事案の概要 公営住宅に入居していた入居者が死亡した後、その相続人が引き続き当該公営住宅に住み続けることができるかが争われた事件である。 相続人側は、 公営住宅の使用権は「賃借権」に準じるものであり、民法上、相続により当然に承継される と主張…

【公営住宅でも信頼関係は守られる?】無断増築と明渡しをめぐる最高裁判例(最判昭59・12・13)

1️⃣ 事件の概要 本件は、都営住宅の入居者が無断で増築を行ったことを理由に、東京都(事業主体)が 使用許可を取消し、住宅の明渡しを請求した事件である。 入居者側は、 家族構成の変化(子どもの成長) 生活上やむを得ない事情 他にも無断増築が黙認され…