
こんにちは!
アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。
今日のテーマは、英語のライティングです。
英語、書けますか?
英語でメールやレターを書く。
英語でチャットに返信する。
英語でレポートを作る。
どれも日本語ではそんなに悩まずに書けるのに、英語となるとアタマを悩ませて異常に時間がかかってしまう。
書きたいことはアタマの中にあるのに言葉にできなかったり、
いざ英語にしようとすると、手が止まってしまったり、
関係代名詞やらなんやら使いすぎて文章が長くなり、最後は自分でも何を書いているのよく分からなくなってしまったり、
辞書を引きまくって、なかなか前に進まなかったり
そんな経験、ありませんか?
私も英文レターをたくさん書かなくてはいけない仕事をしていた時に、ものすごく苦労しました。
定型文のかたまりのレターならコピペして簡単にレターを作れますが、たまにイレギュラーなことを書かなくてはいけない時は、とにかく時間が掛かってしまって大変でした。
でも、大丈夫です!
そんな私でも英語を書けるようになった方法をお話しします!
どなたかのヒントになりますように!
英語を書けない理由ってなに?
英語を書けない理由って、なんだと思いますか?
私は自分の単語力が足りないからだと思っていました。
でもそんなとき、一緒に働いていた先輩のPC画面に表示されていたメモ帳を見て気が付いたんです!
英語を書けない理由は、単語力じゃない!
分からない単語は、調べればいい
「日本語のまま英語を書こうとしている」から、書けなかったんです!
英語を書くときに手が止まる原因の99%は、日本語が複雑すぎるから。
ビジネスレターの日本語は、特に複雑です。
曖昧で複雑で、情報を詰め込みがちな日本語。
それをそのまま英語にしようとすれば、誰でも詰まります。
自然な英語を書けるようになるコツ
英語がスラスラ読めるようになる! たった1つの「読み方」と「3ステップ練習法」でも話しましたが、英語と日本語は構造が違います。
日本語は、主語が無いことがよくあります。
日本語をそのまま英語にしようとすること自体、最初から無理があるんです。
でも、大丈夫!
「日本語を超かんたん化する」たった1つのコツさえ知れば、自然な英語を書けるようになります!
では、そのコツというのは何でしょう?
それは、「子どもたちでも分かるレベルの日本語になるよう、日本語の日本語訳をする!」ということです。
日本語を簡単な日本語に訳すことで、英語にしやすい構造になります。
英語にしやすい構造になれば、スラスラ書けるようになります。
たったこれだけなんです。
この「日本語の日本語訳」を、一緒に働いていた先輩はメモ帳でやっていたんです。
これをやってから、よりシンプルで伝わりやすい英語が、より短い時間で書けるようになりました。
日本語を「超かんたん化」すると、Google翻訳やDeepL、AIなどに翻訳をかけるときも、より自然な訳が表示されてとても良いですよ!
日本語を「超かんたん化」して英語を書く3ステップ
ここからは、日本語の日本語訳を作る、具体的な手順をお話しします。
Step 1: 日本語を短く分解する
英語は、「短く・シンプル・順番通り」で作るのが基本です。
なので、まずは日本語を短くバラバラにしましょう。
- 「誰が」
- 「何を」
- 「どうした」
まずは、この3つに分けます。
これ、英語の文型で言うところの「第3文型」になります。
SVO文型というやつです。
例えば…
ビジネスメールで、よくある文章ですよね。
これを短くバラバラにすると、
- 私たちは
- 昨日あなたが提案した内容を
- 検討した
という文と、
- 私たちは
- いくつか確認したい点が
- ある
という文にすることができます。
これだけでOK。
かなりシンプルな日本語になりました。
Step 2: 小学生でもわかる日本語に言い換える
日本語が難しいと、英語も難しい単語を使いたくなります。
なので Step 2では、さらに短くバラバラにした日本語を子どもでもわかる言葉に変換します。
さきほどの文をもう一度見てみましょう。
これを短くバラバラにすると、
- 私たちは
- 昨日あなたが提案した内容を
- 検討した
という文と、
- 私たちは
- いくつか確認したい点が
- ある
という2つの文になりました。
これらの文を、子どもでも分かる言葉に変えると、
- 私たちは
- あなたの提案を
- 確認した
という文と、
- 私たちは
- いくつか質問を
- 持っている
という文にすることができます。
子どもたちでも分かる、シンプルな日本語になりましたね。
ここまでくれば、英語はほぼ完成したようなものです。
Step 3: 子どもたちでも分かるシンプルな日本語を英語にする
Step 2 で作った、子どもでも分かる言葉に変えた文を英語にしていきましょう。
- 私たちは → We
- あなたの提案を → your proposal
- 確認した → checked
もう1つの文は、
- 私たちは → We
- いくつか質問を → some questions
- 持っている → have
と、英語にすることができました。
これらの文を英語の文型(SVO)に当てはめて、接続詞の「and」でつなぐと、こうなります。
とても分かりやすい、シンプルな英語が完成しました!
もっとかたい、ビジネスらしい表現を使わなきゃ!と気負う必要はありません。
大事なのは、「シンプルで、誤解を生まない文」を作ることです。
まとめ
ということで、今日は英語のライティングのコツについてお話ししました。
日本語は曖昧で、情報をたくさん含んで長くなりやすい言語です。
ビジネスで使う文は、とくにそうなります。
言葉もあえて難しいものを選んで使います。
そんな日本語をそのまま英語にしようとするから、一気に難しくなるんです。
子どもたちが使う日本語は、とてもシンプルで分かりやすい日本語です。
難しい日本語を、子どもも分かる日本語に「超かんたん化」するだけで、英語にしやすいシンプルな構造になります。
英語にしやすいシンプルな構造になれば、シンプルで伝わりやすい英語が、より短い時間で書けるようになります。
もし、テキストを使って日本語を「超かんたん化」する練習をしたければ、中山裕木子先生が書かれた「会話もメールも英語は3語で伝わります」という本がおすすめです。
練習問題で構成されている「英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習英文100】」もあります。
Amazonでサンプルページを読めるので、よかったらチェックしてみてください。
今日の Pick Up! です。
自習教材が豊富なので、会話だけでなくライティングの練習もできます。
よかったら無料体験で、自習教材もチェックしてみてください。
Seeya!
またね~



