
こんにちは!
アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。
今回は、アンリが実際に使ったイギリス英語の文法を学べるテキストの中から1冊、ご紹介します。
上級レベルにおすすめのテキストです。
どなたかのヒントになりますように!
今回ご紹介するイギリス英語のテキストは、これ!
今日お話しするのは、「Advanced Grammar in Use」というテキストです。
初級レベルの「Essential Grammar in Use」、中級レベルの「English Grammar in Use
」に続く、1番上のレベルのものです。
30年以上前に発売された、とても古いテキストのシリーズです。
テキストの概要
イギリス英語の文法書です。
上級レベルの文法を学習できます。
その英文法をどんな場面で使うかなど、詳しく説明しています。
左ページで文法を学んで、右ページの練習問題を解いて理解を深めるようになっています。
初級と中級にはイギリス英語版、アメリカ英語版、日本語解説ありバージョンがありましたが、上級レベルはイギリス英語版のみです。
目次とサンプルページは、こちらから確認できます↓
参照元:Cambridge University Press (Advanced Grammar In Use 3rd edition)
このテキストの音声について
私が持っているものは、とても古いバージョンなので対応していませんが...
こちらで紹介しているリンクのバージョン(Includes eBook with audio)であれば、アクセスコードを使って、音声を聞ける電子書籍をダウンロードできます。
テキストの良かったところ
- 文法の使用場面を学べる
- 普段の生活で使える表現がたくさん出てくる
- アカデミックな英語にも対応している
- ニュアンスの違いも学べる
- 練習問題の量がとにかく多い
- テキストの後ろの方にStudy plannerで、自分の弱点を把握できる。
- 練習問題を書いて解くと、ライティング力もアップする
- 説明の英文を音読したり、練習問題を口頭で解くと、スピーキング力もアップする
- テキストの説明文を読むだけでも、多読と同様にかなり力が付く
- 英語で英語を考える力も身に付く
このテキストのちょっと残念なところ
- 文法用語がけっこう出てくるところ。でも、英語だからか、日本語の文法用語のようなアレルギー反応はでない(個人差があるかも?)
- 昔あった「Appendix 4 Typical errord and corrections」が無くなったところ。文法的に間違いやすい文と正しい文が併記されていて、分かりやすかったのに...
- テキスト1冊をしっかり勉強しようとすると、ものすごく時間がかかる
- 字が小さい
- 新しいテキストは紙がツルツル。昔のガサガサの紙の方が、書き込みがしやすかった
まとめ
今日はアンリが実際に使ったイギリス英語の文法を学べるテキストの中から、「Advanced Grammar in Use」というテキストについてお話ししました。
上級レベルだけあって、文法そのものを学ぶというよりも、使う場面やニュアンスについて学ぶことができます。
例えば、こんな感じです↓
We use will rather than be going to to make a prediction based on our opinion or experience:
□ Why not come over at the weekend? The children will enjoy seeing you again.
□ ‘Shall I ask Lamar?’ ‘No, she won’t want to be disturbed.’We use be going to rather than will when we make a prediction based on some present evidence:
□ The sky’s gone really dark. There’s going to be a storm.
□ ‘What’s the matter with her?’ ‘It looks like she’s going to faint.’参照元:Cambridge University Press (Advanced Grammar In Use 3rd edition)
何か推測するときに、その元となっているのが、
- 自分の考えや経験から来ているものの場合は「will」
- 何か証拠があって推測している場合は「be going to」
推測の元に合わせて、「will」と「be going to」を使い分ける。
「その場で決めたことはwill」で「すでに決まっている予定はbe going to」と学校で習いましたが、ほかにも色々なニュアンスでネイティブは使い分けています。
そういった使い方を、このテキストでは学ぶことができます。
こういう言葉って、ちゃんと使い方を理解していないと、本当の意味が伝わりにくいです。
ネイティブスピーカーは無意識で使い分けられても、ノンネイティブにとっては本当に難しい!
実は私たち日本人も、無意識のうちに言葉って使い分けています。
ご興味があったら、読んでみてください↓
前に紹介した、英文法のテキスト選びのポイントとあわせて確認してみると、
- 文法用語をなるべく使わずに説明している
- ニュアンスの違いを学べる
- 例文が豊富
- 英語で文法の説明をしている
- ネイティブの子ども向けに書かれている
こちらのテキストは、2~4に該当しています。
Seeya!
またね~



