2007-08-29

re^2:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

「re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった」を書いた増田です。

http://anond.hatelabo.jp/20070827232043

ブックマークが25も付くとは思ってませんでした。元記事のお陰で良い文章を読ませて頂きました。厚謝。

ただ反応を期待して本心ではあるのだけど強めに表現しました。ごめんなさい。

せっかくなので二点ほど訂正というか補足をしておきます。

まず、ぼくの田舎の当時の進学率については間違いありません。雰囲気もあの通りで、大学に進学するということはそれ相応の結果が出せるであろうひと、つまりは成績上位者に限られ、進学校へ進むべく事務手続きが行われていました。

これらをぼくが格差と考えているかと言えば、まったくそうではなく、ある意味合理的だとさえ思っています。http://anond.hatelabo.jp/20070828161450にも書かれていますが「地域格差と言うけれど、それはそれで一つの需給社会が形成されているのかもしれない」は真実に近いと思います。田舎仕事をする限りには学歴重要とはなりませんし、ほとんどのひとびとは不満もなく生活しています。

それでも勉強したいと考える者にとっては大きな負担になっていることも確かです。奨学金は借りられるでしょうが、親の年収を見ている限り絶望的に高価な先行投資に感じるでしょう。

その意味で返還不要な奨学金制度は絶対に必要だと思います。政府が考えるべきなのでしょうが、優秀な人材を育てることは(育つかどうかは別にして)、国の利益になると思うのは飛躍しすぎかな。

二点目としては、ぼくは田舎に嫌気がさして東京に出てきています。運よく幾つかの会社を渡り歩き、そこそこの年収を稼いでいます。多分大卒と比較しても遜色ないでしょう。でも、ぼくくらいがこれだけやれるのだから遙かに優秀だった彼とか彼女とかが学ぶべきことを学べばいろいろと可能性があった気がします。単純にお金の問題や指摘されているように情報格差の面もあるでしょうが、日本という国はひとを育てるのがヘタだなと単純に考えたりもします。少なくとも「裕福でないと大学にいけないという幻想」が事実であれば中学くらいからアナウンスする必要があるでしょうね。

話題としては避けましたが大学にどのような価値を見いだすかは別に議論が必要でしょう。4年間遊べる場所…そんな訳はないと信じてますが(笑)

最後にトラックバックしてくださった方、ブックマークしてくださった方、ありがとうございました。はてな初心者なんですが、元記事の流れも割合冷静で勉強になりました。

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