2018年 02月 27日
映画『アメリカン・ハッスル』
2013年制作のアメリカ映画です。
とにかく、素直に、単純に、ハチャメチャに、実に実に、面白い映画です。
トレイラーはこちら↓
実話ベースという要素も作品に説得力を持たせていて、それも大変興味深いのですが、
それ以上にこの映画を盛り上げているのは、やっぱり俳優陣の演技力の高さだと思います。
詐欺師クリスチャン・ベール
その愛人役のエイミー・アダムス
FBI 捜査官のブラッドリー・クーパー
この 3 人の会話が相手を畳み掛けるように、リズミカルかつ早口で繰り広げられ、
それがとても心地いい。
スクリーンの中で繰り広げられている高度な演技合戦です!
それを観ているだけでもアドレナリン放出して、テンションアップします(笑)
クリスチャン・ベールなんて、この役のために体重増加して、こんなでっぷりオヤヂになってます。
彼は演じる役によって体重を増減させている俳優としても有名ですが、
一体どの体型がホントのクリスチャン・ベールなのかがもうわからないくらい、
一つの人生でいろんな体になっている俳優魂の濃い英国紳士です。
そして、何より目が奪われるのは、
クリスチャン・ベールの妻役のジェニファー・ローレンス!
もう完全にぶっ飛んでます!(笑)
ハチャメチャに下品でお馬鹿な女性をここまで見事に演じている彼女は
この若さでありながら、「大女優」と呼ばれても誰も文句言えないんじゃないか、
とさえ思えるほどの、ハマりぶりです


23歳にしてこの貫禄、この図太さ、この迫力を出せるなんて、恐るべしジェニファー!
中でも、彼女が怒りに任せながら掃除をするシーン
「007 死ぬのは奴らだ」の Live And Let Die が流れているだけで、
セリフが一切ありませんが、もう飛び抜けて面白い!
映画は観なくてもいいから、このシーンだけでも観て!(笑)
と言いたいぐらい、このシーンは見ものです。
市長役のジェレミー・レナーも、こんな髪型になって(笑)
こんなキャラをやってますが、それがまた、いい味を出している...
シーンのすべてが楽しめて、最後の展開 (オチ) も、なるほど~、そうきたか~って。
これぞ、観客を完全に楽しませてくれる娯楽映画!
まさにエンターテイメント !!! 




気分が落ち込んでいるとき、ストレスフルでむしゃくしゃしているときなどに
観ると、スカーッとします!
決してコメディじゃないし、どっちかっていうとスリリング?シリアス?
って言う感じだけど、なんでこんなに楽しいんだろう(笑)
ラッセル監督、ありがとう~って気持ちです。

by keiko-cako
| 2018-02-27 10:23
| 映画・ドラマ・本












