今年聴いていた音楽たち

 

 Apple Musicでは2025年の再生回数の多かったランキングをしてくれます。それを見ていたら今年の音楽関係まとめ記事を書く気になりました。その他ライブなども含め、今年印象に残った音楽たちを書き出して見ました。取り止めがなく、長いです。

松田聖子さん

 歳のせいか、懐かしい音楽を聴くことが多くなったと感じます。今年は聖子ちゃんのコンサートに行ったので、ダウンロードして聞いていることが、多かったです。

ランキングのベスト3は、瑠璃色の地球瞳はダイアモンド小麦色のマーメイドでした。

 

万博ソングス

 今年は万博があったので、関連曲をダウンロードして繰り返し聞いていることも多かったですね。

・アオと夜の虹のパレード

 圧巻の水上ショーでした。照明を灯されたリングに包まれ、菅野ようこさんの琴線に響く旋律に包まれ、24.1chサラウンドチャンネルの音響に包まれるのが最高でした。噴水で高く舞った海水にも包まれましたが。。毛利花さんが歌うアオちゃんが、いったんの静寂から、決意を持って歌い上げる「にじまつり」が好きでしたね。

にじまつり (feat. アオ/毛利花)

にじまつり (feat. アオ/毛利花)

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・パフューム ネビュラロマンス

 NTTパビリオン第2室の映像は吹田のEXPO'70からスタートするので、お花見いくときのあの池があんなことに!昔の電気通信館はここに?とか、胸熱でした。IWONという技術で、パフュームの立体映像と音楽が見事にハマっていました。あと、オールナイト万博の時に泊めてくれて、ありがとう。

ネビュラロマンス

ネビュラロマンス

  • Perfume
  • エレクトロニック
  • ¥255
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・Composing the future(Finale)

 オーストリア・パビリオンの最後の部屋で流れていた音楽。コレもAppleMusicで再生回数が多かったです。似顔絵待機列に並んでいた時にずっと、聴いていたので、刷り込まれました。

Composing the Future (Finale)

Composing the Future (Finale)

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・Connections(Japanese Version)

    そして、USA館で流れていた、つぅげぇざぁーと頭にこびりついてしまうあの曲。

Connections (Japanese Version)

Connections (Japanese Version)

  • SPARK
  • ポップ
  • ¥153
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・万博サウンドスケープ

 万博では、サウンドスケープが気に入りました。公開されているサイトがあったのですね。会場に何回か足を運んだ人なら、テンションが上がることは間違いなし。

https://expoworlds.jp/ja/sound/#areaid0

 

繰り返しきくクラシック曲

 もう最近は、全楽章を聞かなくてもいい気がしてきました。時間もないし。ループ再生していたのは、シューマン作曲のヴァイオリンソナタ第2番第3楽章です。仕事が終わってホッと帰途につく時、聴いていたくなるそんな曲ですね。

Violin Sonata No. 2 in D Minor, Op. 121: III. Leise, einfach

Violin Sonata No. 2 in D Minor, Op. 121: III. Leise, einfach

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 マーラー作曲 大地の歌 第6楽章 告別 ループで聴いていました。たしか出張の帰り。疲れていたのですかね。

大地の歌: VI. Der Abschied

大地の歌: VI. Der Abschied

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レコード

 フルサイズのコンポに電源を入れて、レコードに針をゆっくりと落とす、、、という行為がここ数年、公私ともにバタバタしていてなかなかできません。しかし、秋も深まる頃、その時が訪れました。

ブラームス交響曲第4番 カルロス・クライバー指揮 ウィーン・フィル

こうゆう隙間時間ができると、いつも同じ盤を回しているような気がします。

 

ライブ

 今年はびわ湖ホールコルンゴルドの死の都と大阪城ホールで聖子ちゃんのコンサートでした。

andaantee.hatenablog.com

 

andaantee.hatenablog.com

しかしまだ書けていないネタがありました。

 

ワーグナー作曲 さまよえるオランダ人 佐渡裕指揮

ひょうごプロデュースオペラ合唱団 兵庫県立芸術文化センター管弦楽団兵庫県立芸術文化センター

オランダ人 ヨーゼフ・ワーグナー

ダーラント ルニ・ブラッタベルグ

ゼンダ   シネイド・キャンベル・ウォレス

カーテンコールは撮影可になっていた

 関西でワーグナーの楽劇を鑑賞できるのは貴重です。しかも、佐渡裕指揮のワーグナーの楽劇は今まであったのか記憶にありません。7月27日の最終日に行きました。相性はどうかなんてことも杞憂に終わり、凄まじい熱量でフィナーレとなりました。来年はカルメンのようですが、ワーグナーもまたやってほしいぞ。

 

ショパン・ガラコンサート EXPO2025@大催事場シャインハット(8/31)

ソリスト ピアノ協奏曲第2番 小林愛実

     ピアノ協奏曲第1番 クシシュトフ・ヤブウォンスキ

指揮:アンナ・スウコフスカ-ミゴン

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

 万博イベントの中で一番行きたいのはコレでした。私はヤブウォンスキさんのピアノにクラクラと来ました。特に個人的に好きな協奏曲第1番の第2楽章に聴き入りました。しかし、EXPOならではのアクシデントがありました。美しい第2楽章の旋律の途中で、万博花火の時間となり、EXPOホールにどーん・どーんという重低音が響いていました。私としてはこれはこれで趣があって面白いシチュエーションだなと感じました。花火の至近距離で建物の完全防音を実現するのは無理ですしね。

 アンコールの英雄ポロネーズの後は、観客総立ちのスタンディングオベーションでした。そして最後に言いたい。この日のショパンガラに心底感動した方は、街中で開催されているクラシック音楽のコンサートに行ってほしい。クラシック音楽の観客の高齢化も進んでいるので、お願いいたします。

 さあ、来年は何を楽しみにしようか、2025年ショパン・コンクールのガラコンサートはチケットを取り損なったし、正月にダラダラと考えるとします。

みなさま、良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりごと

 年の瀬になると思い出すことがある。あれはコロナ禍もようやく明けようとかという頃、所用で大阪駅中央口付近を足早に歩いている時だった。遠くの方で大きく独り言を言っているおじさんがいる。街中で聞く独り言なんて、たいていは罵詈雑言のたぐいが多く、身構えてしまった。しかし、所用に遅れそうだしまっすぐ行かなければならない。接近するとそれは独り言ではなかった。スキャットだった。スキャットマン・ジョンなみの完璧なスキャットだった。

 あるときに、コンビニに入ったら、店のレジに立っているおじさんがぶつぶつと小声で一人毎を行っている。店の店員が独り言なんて珍しいなあと思い近づいてみたら、あのお客さんは優しかったなということを、小声でつぶやいていて、暖かい気持ちになりました。

 

 本日、聴いた音楽 スキャットマン・ジョン スキャットマンズ・ワールド

Scatman's World

 

 

 

京都あれこれ〜府庁・東福寺

京都行ってきました。

日にちは11月21日です。

 

 東福寺に紅葉を見にいく予定だったけど、府庁に万博のスタンプがあるということで行きました。立ち寄りのつもりで行ったけど、ここが思いの外、見応えがありました。

松室重光設計 明治37年12月竣工

 なんせこの立派なファサードです。仕事でも一回来たことがあったのですが、仕事でくると目が曇るというか、気が焦っているというか、しっかり、みれないですね。こうゆうのはOFFに目に焼き付けておくのがいいです。それと、ここは江戸時代は会津藩のお屋敷だったようで、会津藩といえば幕末の京都守護職です。松平容保公もこちらを歩き回っていたかと考えると、胸熱なのであります。さて、日露戦争の頃にこんな立派な建築をと思ったのですが、建築費は36万6202円で、明治35年竣工の戦艦三笠は1200万円ほどしたようです。戦艦はレベルが違う。戦艦と比べるとまだ安いかと。

こんな感じのクラシカルで品のある廊下を進んでいきます。

 ミャクミャク発見。中に入ると、京都の万博スタンプ4種類を押すことができました。平日午前にも関わらず、スタンパーの方々が、切れ目なく、訪れる感じです。

 旧知事室から、受付の部屋、正庁など4室を眺めます。正庁なる言葉は初めて知りました。

 正庁。古いながらも格式のある空間です。絨毯に差し込む光がなんとも美しい。昭和天皇がバルコニーから民衆に手を振っている写真が飾っていました。あとガガーリン来庁の写真もあった。

 議場も素晴らしいです。

 

  • 東華菜館

 ランチを食べに四条に行きました。市バスの202系統で祇園まで行ったんですけど、インバウンドの強烈さを体感することになりました。バスを降りる時は海外の体格ブラザーズの方をかき分けかき分け降りないと行けません。

 さて、四条の中華といえばの東華菜館に行きます。ジャバラ扉のエレベーターで上がっていくと、鴨川、四条大橋南座を見渡せる席につきました。

 ここに来ればコレ!という感じの春巻きです。あと肉団子のあんかけ、肉団子はカリッと硬めに揚げられていて、私の好みでした。

 水餃子。8個入り。あん多め、皮ぷるんのこれも好みのやつです。中年夫婦では、3皿で満腹になりました。

 

 さて、京阪の東福寺駅に来ました。これは、駅の写真ですが、私は駅を出たところの街の佇まいが好きなんですよ。小規模なお店が身を寄せ合っていて、どこか懐かしい感じがするのです。

 その中のお店の一つである「いづ松」さんで押し寿司をテイクアウトしました。

 ようやく、紅葉の話ですが、東福寺の紅葉といえば、通天橋ですが、そこに至るまでもそこかしこで、紅葉を楽しむことができます。

 紅葉の名所の通天橋エリアに入ります。日が差してくると歓声が上がる綺麗さです。

 開山堂です。屋根の上に楼閣が乗っかっているのが、趣があります。椅子があり、市松模様枯山水を眺めて佇むことができます。

 日光が差すと、いいですね。

 もう16時近くになっていたので、藤森美玲の有名な庭園は観ずに帰ることにしました。花より団子ではありませんが、どら焼きをゲットしました。月でも3日間しか販売していないことをアピールしていました。

 最後は臥雲橋から通天橋を眺めて、帰りました。そういえば、外国人さんが初代ファミコンのコントローラーのクッションを持っている人がいたけど、この近くにニンテンドーミュージアムがあるのですね。今度、行って見よう。

 

万博〜印象に残ったこと

万博が終わって2週間も経つと随分前の出来事と感じてしまいます。忘れる前に、私の万博思い出をまとめました。長文です。

 

パビリオン

 万博で、何が刺さるかは人それぞれです。まずは万博の華であるパビリオンから。

奈良シルクロード博を思い出す

 コモンズA館のキルギス天山山脈の麓です。映像を見ながら絨毯で座るという、それだけと言えばそれだけですが、NHK特集のシルクロードを見て、憧れていた日々を思い出しました。フェルトの人形もなかなか良いです。

 それから、コモンズD館のモンゴル。今、アニメでやってるマルコポーロで出てくる黄金のパイザが見られたので、胸熱です。ウズベキスタンカザフスタンなど、中央アジアの国々は騎馬民族の帝国が攻防を繰り広げた歴史イメージが重なり胸熱でした。

 それから、イタリア・バチカン館のカラバッジオの絵ですが、日本の重要文化財であれば美術館には温湿度管理の厳しい基準が課されます。バチカンの国宝というべき絵が、仮設建築物の他の部屋ともつながっていて湿度コントロールも難しい中で、しかも至近距離で見れるというのはすごいことだと思います。会期中につくづく大きな事故がなくて良かったと思います。

目が合うと、どきっとする

 それから、シグネーチャ・パビリオンの「いのちの未来」ですが、当初はアンドロイドということで、テクノロジー・バリバリの展示を想像していたのですが、入館すると予想が裏切られ、おばあちゃんと孫とのヒューマンストーリーにウルウル来ます。出た後も、自分だったらどうするであろうかと考えこみます。出た後にいちばん口数が減ったパビリオンでした。

 

イベント

 万博は膨大な数のイベントが複数同時に進行しているので飽きることがありません。鉄板の「アオと夜の虹のパレード」や「ドローン・ショー」以外のやつを書きます。

スペイン フラメンコ

 スペインパビリオンの大階段の上でやるフラメンコですが、私の見た時は長髪の男性の方が演じるタップが圧巻でした。それにしても暑そうでした。

インドネシア JKT48

 連日若いスタッフで大盛り上がりのインドネシア館です。インドネシアの独立80周年記念日の時だったと思うけど、JKT48のライブがありました。ヘビーローテーションはもちろん盛り上がるけど、私はオリジナル曲のしんみりした曲がとてもいいと思った。

陸上自衛隊 中部方面隊音楽隊

 大催事場シャインハットで開催された中部方面隊音楽隊のコンサート。MCの女性の方はその辺の芸人より面白かったし、演奏や歌も老若男女が楽しめるエンターテーメントという感じでした。万博会場は一般入場者・スタッフ合わせて最大約25万人程入ると思うのですが、考えてみれば自衛隊の人数が25万人な訳で、この会場にいる人数で日本の広い陸海空域を守っていると考えるとこれはすごいことです。

ローマ歌劇場 キャンセル待ち整理券で入れるか

 9/12イタリア・ナショナルデー。9時入場でローマ歌劇場のキャンセル待ち整理券をゲット!「キャンセル待ち整理券」という絶妙の文言に不安を覚えましたが、100人単位の待機列がどんどん切られていく。。。。入れませんでした。後からレビューを見ると、オペラは初めてだけど、すごい感動したという声が多数で、そうゆう方はぜひ、街中で開催されているオペラやクラシックに足を運んで欲しいです。そうゆう催しは、お客さんも高齢化が進んでいるので、新しい方にも来てもらいたいですね。

ポーランド ショパコン出場者によるリサイタル

 ポーランドが毎日開催していた。ショパンのピアノ・リサイタルです。楕円形のコンサートホール。壁はひも。席数は50ぐらいでしょうか。私が行った時は、アンジェイ・ヴェルティンスキさんのピアノで、終演後は写真を一緒に撮ってもらったのもいい思い出です。

 アンゴラ館のカフェでやっていたライブも好きでしたね。日本人にも馴染みやすいキャッチーな曲も多くて、終盤はお客さんとダンスでしたね。

 

レストラン

 食事はコンビニおにぎりやテイクアウトあるいはザックに詰め込んでいた行動食でしたが、一度だけ本格的なレストランに入りました。サウジアラビア館のレストランIRTHです。朝9時入場でも待機列に並ぶのが難しい最難関レストランですが、比較的空いている日に近くを通りかかったら、たまたま待機列の門が開きました。ラッキーです。

テラスで


 ノーマン・フォスター設計のレストランで食事ができるとは、もし、ロンドンでならいくらかかるんでしょう。しかも、Tシャツ(ワークマンにて580円で購入)にザックを担いだ山行きスタイルでレストランに入れる。

暑い時に甘いレモネードが効いた

 ご飯の上にラム肉をのっけたハニースが人気ですが、私は甘いハバク・レモネードと、麦の上にエビがのっかっているムファラグが気に入りました。

 ハニースは、色々なソースがついていますが、私はハチミツをかけるのが好みでした。ラム肉は全然癖がなく食べやすかったですね。

 

大屋根リング

 大屋根リングには、いろいろ関心させられました。灼熱の日々でも身が干からびなかったのは、リングのおかげで、命を救われた思いです。リングに張り付いているパビリオンは大概リング側に屋外ステージがあって、リング上から見ることもできます。

インドネシアはステージ前、パビリオン2階、リングの3視点からステージを見ることができる


ドイツ館では、YMCAをDJすれば、リングの上ではYMCAを踊っているシーンも見ました。

 夕日を見にリング東側の最頂部に上がった時には、西側の650m先にゆらゆらと動く人が見えます。会期後半の夕方2025mの人の輪が会場を包んでいるのは奇跡的な光景と感じました。

 基本計画でリングの構想が発表されたのは2020年末で、世界はまだ今ほど分断されていなかった。それから、ウクライナが侵略を受けて以来、度重なる戦争紛争が勃発していており、2025年の万博会場で、これだけの国の人々が一つの輪の中にあることが尊く感じます。

 

3日前先着

 予約システムはいまいちでした。まず、3日前の先着予約は会期前半は取れたけど、後半は全く取れずです。3日前の午前0時から開始ですが、眠たい目をこすりながらスタンバイします。0時になると共に一瞬でなくなります。そのうち、ホームページにアクセスしても1時間待ちの行列になってます。行列終わって、予約するぞと思ったら、エラーです。心が折れる。並ばない万博と言っていたのに、電子上でも並ばされるのかと思いました。どうせ予約は取れないのだから、やらなければいいのですが、なぜか午前0時になるとやってしまいます。寝不足になりました。

 

当日先着

 当日予約は、予約枠の多くが午前9時開放なので、9時入場が有利です。改善されて9時より後に開放される枠も増えましたが、1瞬でなくなります。しかも、人力でぽちぽちとクリックしていても、自動ツール使いには刃が立たない。ようやくアクセスできたらエラー。ログインからやり直し。8月の盆以降は常にこの状態でした。9月以降、自動ツール使いのBANが始まりましたが、会場に20万人が押し寄せる中で、状況は良くならなかったです。でも、たまに当日予約が取れてしまう時があります。その時の興奮といったら、すごいものです。私はギャンブルはやらないですが、ギャンブルをやる人のアドレナリンが出るってこうゆうことかと気づきました。気が付けば隣で大阪IRが絶賛杭打ち中です。

 まあ、予約が必要ないパビリオンやイベントに行けばいいんですけどね。

オールナイト

22:55

 8月13日の夜に、東ゲートを出て夢洲駅の階段まであと100mとなったところで、大阪メトロ中央線が止まりました。そのまま1時間行列はフリーズし、客は会場内に戻るようにアナウンスがあり、行列は直進して初めてスタッフ用のゲートを通過し、会場に戻ったが、暑いし、救急車がひっきりなしに来るし、スマホのバッテリーは無くなってくるしで不安でした。

 ただ、自動販売機は機能しているし、給水機も使えるし、トイレも使えるしでとても助かりました。夜中にポルトガル館解放、ヘルスケア解放のニュースが飛び込み、寝たいと思い動きました。近くにあったNTTパビリオンが開放するということで、ここで仮眠をとりました。(感謝)

03:26

3:31 歩いている人も結構いる

 午前3時にトイレに行くため、リング下を歩きましたが、いつもは混雑しているリングが圧倒的な静寂に包まれ、ベンチで寝ている人が多数で不思議な風景でしたね。

4:19

 午前4時ゲートアウトしましたが、ミャクミャクの前には、写真を撮る行列ができており、スタッフの方が写真を撮ってあげていました。こんな時間まで、ご苦労様です。それから東ゲートを出たら、目の前に徹夜組がいて、すごいなあと見ていました。

 

後悔

 会期の前半からちょくちょく行っていたこともあって、パビリオンの制覇はしていないけど、そこそこ行けたかなあと思っています。それはいいのですが、人間は欲深く、ああすれば良かったと考えてしまいます。一つは、万博はこんなに面白いのであれば、なぜ私は愛・地球博に行かなかったのかということ。もう一つは、ヴァーチャル万博をなぜ早くやっておかなかったのかということです。ヴァーチャル万博は、パビリオンによっては再現度が高く、結構楽しめました。ハンガリーパビリオンでは、妖精のようなソプラノが歌う「春の風」をリアル・パビリオンと同じような感じで聞きました。巨大なミャクミャクが現れるのもGOOD! 結局、10/11、10/12の2日間しか操作できず。13日の閉幕とともにアバターは消滅しました。

 

ミャクミャク

 公式キャラクターがミャクミャクに決まった時、これはありえんと思いました。私は見る目がないです。ひょっとしたら、可愛いのでは?となったのは、開幕前にスタッフさんがつけているぬいぐるみを見たり、初めて東ゲートを通った時に鎮座しているミャクミャクを見たりした時でしょうか。ミャクミャクは3Dになってこそ、その魅力を発揮すると思います。

6月28日大阪駅

 考えてみれば、万博会場には各国の魅惑のキャラが大量にいるのですが、ミャクミャクはさすがキャラクター大国ニッポンと言える圧倒的な存在感を示してくれました。それに、いつぞやからミャクミャクのおしり(通称ミャクケツ)を写真に撮る人が増えていきました。

NHKの全国ニュースでもミャクケツの話をしていた

 結局、ミャクミャクにはまってしまい。ミャクミャク ハウスに会いに行きました。

 くじにも行きました。90分並んで、3等狙いだったのですが、無事に3等をゲットできました。

 

まとめ

 並ばない万博から、並ぶ万博へ、そして並べない万博へ。予約システムに悩まされる日々。苦言もありますが、総じてポジティブがネガティブを上回る、稀有なイベントだったと思います。朝9時から夜の9時まで12時間も会場にいても、何回行っても飽きるということがなかったです。万博に通っていた時期は自分にとっては狂騒の日々でした。関係者・スタッフさん・ボランティアの方々ありがとうございました。ようやく終わったので、これから日常生活を再開します。

10月13日 最後に入館したパビリオン いのちの未来より撮影

万博〜最終日

万博も閉幕です。

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 気合いを入れて、6:30に夢洲駅に着いたけど、とんでもない行列です。果たして何時にインできるのかと思いましたが、結果は9:10にゲートインできました。ゲートの凄まじい処理能力にびっくりした。

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 この日はランチはオーストラリアのフィッシュアンドチップスとミートパイにしました。ミートパイはシチューを詰め込んだような食べ物で、気に入りました。

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 いつも抽選には外れていましたが、閉会日で競争も厳しいのに電力館が当たりました。パビリオンはゲーム感覚で勉強できる。これは子供も大人も夢中になる絶妙のバランスでした。

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 最終日は、途中でクローズするパビリオンも。スタッフさんが、「永久に閉館です」とおっしゃってました。永久に閉館と言われると寂しいですね。

 午後8時にインドパビリオンに入館し、万博で人気が爆発しているビリヤニとマンゴーラッシーをテイクアウトしました。万博メシのしめです。インドはこの時間でも売る気満々でした。ビリヤニはパッケージにびっしりとライスが詰まっていて、程よいスパイシーさで食が進みました。

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  それから会場を散歩しました。ラストはお国柄が現れて興味深かったです。早めにクローズして、人気がないアラブ系のパビリオン。ヨーロッパ系はDJが盛り上げ屋外クラブ状態になっている。チェコやイタリアは盛り上がりすぎで、帰る人おるの?ってぐらいでした。フランスはシャンソンライブ。ベトナムは展示クローズしているのに、カフェと物販を再オープン。いろいろなところでお祭り騒ぎでした。

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 今日はドローンで、巨大ミャクミャクが出現し、まさに今回の万博のMVPが万博をしめた感じです。ミャクミャクが消えていった時の儚さといったら。。。帰路に着いたら、至るところで拍手とハイタッチです。西ゲートの万博旗を目に焼き付けて夢洲を発ちました。

 

 

 

万博〜マレーシア ロティチャナイ

 もう万博も閉幕だというのにこういう文を書くのもどうかと思ったが、私の思い出日記として書きます。万博は写真撮ったり動画撮ったりする人にとっては楽しかったんではないか。パビリオンやショーなどは基本的に撮影okで、パビリオン側もどっちかというとSNSで拡散してくれという雰囲気なのでとても良かった。

 マレーシア館は、パビリオン前でショーをやっていることも多く、ダンサーとお客さんとが一緒に踊っている光景を見ていると、これぞ万博、万博っていいなあと思いました。マレーシアに親近感を持ってしまい。行ってみたいなと思っております。

 マレーシア館はパビリオンに入らなくても、こじんまりとまとまった雑貨屋と席のあるレストランを利用できます。レストランで人気のあるロティチャナイという料理を食べました。税込1814YEN(8月上旬時点)でした。

 このロティチャナイはなんといっても、小麦粉を薄地に伸ばしたナンみたいなやつを、シェフがクルクル回したり、空中浮遊させてているのが、ショーみたいで見応えがあります。

 カレーが2種ついてきます。右が肉のスパイシーなカレーで、左が野菜の優しい味わいのカレーです。人気も納得のお味でした。

 

 

 

 

 

万博〜チュニジア・カフェ

 万博会場の海外パビリオンの食べ物はいつの間にか値段が上がっていることがあります。以前オーストラリアで食べたラミントンは、600円から650円に値上がりしていました。この記事は8月下旬に食したお話です。

 この日はチュニジア・パビリオンで朝食を取りました。カフェはチュニジア館の中にあります。

 チュニジア館の展示を抜けるとカフェの列が並んでいて、そのうち魅惑的なお菓子のディスプレイが見えて来ました。昼は長大な列なのであろうが、朝イチだったので、10分ほど並んで買えました。サンドィッチと小さいスィーツが陳列されていて、見た目にも食欲を刺激します。

 このカフェはクスクスが有名みたいですが、朝食なので軽めにということで、妻と2人でツナ・クレープ1000YENとチキン・タコス800YEN、ホットコーヒー500YEN、ホットミントティー600YENを頼みます。あと400YENのスィーツを3つほど頼みます。このスィーツは見た目にも、楽しげで、選ぶのに迷います。

 カフェの横に丸い大テーブルがあり、座って食事できます。親切なお姉さんが案内してくれました。クレープは、絶妙に美味しいです。


 とても印象に残ったのは、写真の大きいカップのミントティーの爽やかさで、このクソ暑い中でホットもどうかと思ったけど、冷房も効いているカフェなのでホットにしました。ミントティーがクセになりそうです。小さいカップのコーヒーは紅茶のような味わいでしたが、こちらも爽やかです。

 このカフェは、壁に大きくハンニバルの姿が描かれているんですよね。ローマ共和国と渡り合ったカルタゴの英雄の前でお茶。胸熱でした。

この絨毯が気になった。