「大阪万博日記、その7前編」は3個の「ロダンの手」と出会えたところまででした
その先へ進むと洞窟の入口?のようなところを歩き進みます

途中で出会ったのが4個目のロダン「形づくる手」


洞窟の壁には影絵のようなブドウを握る手

フランスといえばワインも有名ですが、アルザスワイン(CIVA)もまたフランスパビリオンのゴールドパートナーを務めています
洞窟を抜けると天井から釣り下がった大きなブドウのオブジェ

洞窟の様な入口からワインボトルに変わってるんですよ~
ブドウ下の大きな丸い台ではブドウ造りからワインを楽しむ映像が

「中央に吊るされたプロダクトは、地層からあらゆるものを吸い取って結実したブドウのシンボルです。 しかし、それだけではワインは完成しません。時期を見極め、人間の手で摘み取られ、醸造のプロセスを経て、黄金がかった宝石のようなワインに変化する。 ワインとは、手作業から生まれたサヴォアフェール(匠の技)な芸術品です」
次に向かうとついに! 5個目のロダン「創造する」が出迎えてくれます


繰り返し様々な部屋に展示されていたロダンの手
手は人間の最初の道具であり、職人技とノウハウの象徴 また人間と自然との関係を通して人間同士をつなぐもの ロダンの作品はすべて「創造する手」「形づくる手」というコンセプトのもと展示されています
この先はディオールの世界へ~
1947年にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)がデザインした「バー」ジャケットが、フランスの国旗と同じカラーのブルー、ホワイト、レッドで展示されてます


現地では『どうしてバッグに透明な管が入ってるのかな?』と思ってましたが、画像を見て分かりました!・・・影が花になってる~ と今さらです💦



2021年に発表された、吉岡徳仁氏による、クリスチャン・ディオールのためにデザインした椅子「メダリオンチェア」 364の透明なプレートを積層した輝きを放つ椅子

シルエットのスケッチを立体的に表現した約400点の白いトワル(仮縫い)を、3Dプリントで再解釈したフレグランスボトルと共に展示されてます





香水好きの小娘がフレグランスボトルを探してました

他にもミス・ディオールやプワゾン等人気ボトルのトワルがここに集まってたようです
1952年、クリスマス コレクションとして限定登場した、特別なフレグランスボトル「J'appartiens à Miss Dior」(ご主人様はミス ディオール)、この限定ボトルは、ムッシュ ディオールの愛犬ボビーにオマージュを捧げたもので、伝説のフレグランスとなっています

2021年に続き、2022年に数量限定発売されたそうで、完成までに15時間もの時間を費やし、手作業で仕上げたというボトルデザインは、職人技の光る逸品

床から天井まで真っ白な壁に素敵なドレスの映像がスライドされてました




真っ白なディオールから・・・

フランス館の最後の空間は フランスと日本の愛の絆を体現する空間
島をかたどった3つのコンセプトで構成された空間です
1つ目の島、復興の島
ともに2019年の火災で被害を受け、再建されたノートルダム大聖堂と首里城は過去の記憶と再生への希望の両方を象徴しています

各々ライトのカラーの色変わりがありました

2つ目の島、息づく島
モンサンミッシェルと厳島神社の大鳥居は水上に佇み、長い年月をかけて形作られたこれらのふたつの聖地は、しめなわがそのふたつの深いつながりを暗示してます

最後の島、フランスと日本が共有する太平洋の島々の自然と文化への愛を紹介
動物の彫刻が島を見守ってるのは奥が野生のイリオモテヤマネコで、日本の動物種保護活動の象徴 手前は守護的な役割を果たすピイホロ犬が鎮座

ピイポロ犬:ポリネシア神話の動物で、背中には鳥、腹部にサメのタトゥーを施されたこの犬は、危機に瀕したこの土地を見守ってる
LVMHジャパンのノルベール・ルレ社長は、「世界でいろいろな出来事がある中で、フランスと日本の縁、いい関係性を、このパビリオンを通して示せれば」、そして「これは手仕事によるものづくりのメッセージ、平和へのメッセージです」と語ってます


「大阪万博日記、その7」フランス館も見どころが満載で長居してしまいました💦
あともう少し大阪万博の日記記録は続きます
今日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました
今日の1枚 「寝て待ってます 5」

2023・6・11
自分記録:2025年9月3日
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