昨今の1/144戦車模型を見てみよう~ユースターホビー 1/144カナダ軍 レオパルドC2メクサスMBT

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1/144といえばワールドタンクミュージアム…というリアクションが染みついちゃってるのはある意味オールドタイプだなあと思いつつ当時の食玩ブームの頃からすると色んな種類で1/144戦車模型を選べるようになりましたねー。
てなわけで今回は台湾の模型メーカーU-STAR HOBBYから発売された1/144レオパルドC2メクサスを見てみるとします。作例立て込んでるから趣味模型が作れないのでキットレビューっぽいので気を紛らわせてるんだよ!(謎の怒り

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パッケージは非常にシンプルかつ小さくまとめられており食玩かよって思うレベル(模型屋で見かけた時びっくりした)。今更ですがハセガワさんが輸入代理してたんですねー。

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キャラメルボックスを開けてみると説明書とパーツが入ったビニール袋が出てきます。右上にチラっと映っていますが中で遊ばないようにボール紙のスリーブが入ってるのが優しさ。

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袋からランナーを出すと3枚出てきます。正確には左側の二枚は元々一枚だったやつだ。それと小さいながらもエッチングパーツが付いてくる。今回ラインナップされてるT-54だと手すりがエッチングパーツでついてくるらしいですねー。

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接写で撮影してみるよ!正直肉眼では見えないレベルでディテールが入ってます…!特にこのエンジンデッキのメッシュ。レジンかよ!って思うぐらいのシャープさにビックリするしかないのであります。砲塔回りも後部雑具箱の取っ手とか主砲キャンバスとか、彫刻が冴えてるなーって。あと鋳造砲塔後端と雑具箱の隙間の立体感がなんというか凄い(語彙力

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主砲はちゃんとスライド金型で砲口が開いている。まじかーと思いつつここらはWTMですでに標準実装されてたやつか。

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キューポラ機銃もしっかりパーツ化…うまく切り出せるんかなコレw

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1/144戦車のネックとなる足回りは転輪構造と履帯形状がうまくマッチした左右貼り合わせ状態でのモデライズ。強度もディテールも兼ねた素晴らしいパーツ構成ですねー。早く組んでみたいのであります。

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エッチングパーツは砲塔の光学機器へのバイザーと起動輪の外側の歯の部分。これもどちらもめっちゃ小さいので切り出す時に要注意なやつ。そういやデカールは入ってないのかー。軽く調べてみてもカナダ軍のレオパルトC2はあんまりマーキングない感じなのでブワーっとグレーグリーン吹いちゃえばよさそうな感じ。

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今回のラインナップはこの5種…なんでこのラインナップなんだろうって思うw 特にこのレオパルトC2だけは浮いてる感じするなー。
このユースターホビーはサイトを見てみるとコンプレッサーなどを取り扱ってるメーカーっぽいですね。日本はこのキットが初上陸じゃなかろうか。ラインナップが増えるといいですなあ…!

待ってました。AZmodel 1/72スーパーマリンスピットファイアMk.IX“The Longest Flight”

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以前デカール自作でハセガワのMk.IXを使って作ったシルヴァースピットファイアですが、ようやくAZModelからキットが発売されましたよ!ちゃんとライセンス取ってんのかな…まあそこらはよく分からないのであんまり触れません!

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パッケージはいつものAZらしいやつ。因みに側面とかに日本語の注意事項とか書いてあるんですがちゃんと読めるんで安心しますAZ。いや、コピペしてるだけかもしれないけどw

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箱を開けるとビニールに全部入った状態でぽろんと出てきます。クリアパーツが別包装されてるのは嬉しい配慮。

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パーツ全体はこんな感じ。AZ馴れしているので特に何の感動も生まれないやつだ!

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袋を開けてみてビックリであります。あれ?AZのキットってこんなにツルッツルだっけ?? なんかこうビミョーな梨地感のイメージが強かったのはなんだっけ?というぐらいのトゥルトゥル感。これだったらメッキ風味な塗料使えばあのギラギラとした感じを出せるんじゃなかろうかと思っちゃうわけですよ。

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(スピットファイア LF.Mk.IX ”バブルキャノピー”の胴体パーツ)

因みにAZModelの他のキットをチラっと見てみるとやっぱりつや消し…。これはシルヴァースピットと同時期に発売されたMk.IXバブルトップの胴体です。ただこのキットは通常のIX(つまりシルヴァースピットと同じ)のランナーもまるっと入ってるんですがそれはしっかりツヤツヤ。ひょっとしたら今回のタイミングで金型磨き上げたのかな?と思い過去のAZModelのMk.IXを引っ張り出してきてみる。サンプルは3機セット(デカールなし)のやつですが…

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(AZModel1/72スーパーマリンスピットファイアMk.Ⅸ<ジョイパック>のパーツ)

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(AZModel1/72スーパーマリンスピットファイアMk.Ⅸ<ジョイパック>のパーツup)

全然ツヤツヤじゃないか…w あっれええ?なんかAZのキットって梨地のイメージが強かったんだけどなあ…でも確かにローバックの胴体や以前作ったMk.XIVとかもパーツによっては梨地だったしMk.Vは梨地だったのは事実。Mk.IXだけはしっかり磨いてあるのかもしれませぬな。Mk.VIIIはどうだったか記憶があやふや。自信がないやつだ…

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さて気を取り直してデカールを見てみます。機首のアンチグレア塗装のところは自力でマスキングしてねという事で胴体のロンゲストフライトのロゴ、主翼下面のコードレター「G-IRTY」と水平尾翼下のコードレターとユニオンジャック、白飛びして見えないけどIWCロゴが入ってます。ロンゲストフライトのロゴ、文字は白なんだけどスピットの上面図はヌキじゃなかったかしら…?

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キャノピーはそこそこな透明度。むしろ合いが心配なトコロかな…ある程度のすり合わせは必要となります。

今回のキットは従来のMk.IXにデカールを付け、説明書で非武装で作ってねという指示がある以外はあんまり突っ込んだ内容のシルヴァースピットファイアとはなっていません。上面のホイップアンテナ、操縦席後部の追加燃料タンク、翼下面のアンテナ類は再現されていない為、ちゃんとした該当機にしようと思うとちょこっと手を加える必要がありますねー。愛があればなんとかなるやつじゃないですかね!!


※ちなみに詳細画像とエデュアルド1/48を使った作例がモデルグラフィックス誌2020年1月号に掲載されてます(作ったのは僕じゃないよ)。ご参照あれ!

ドゥーチェ!ドゥーチェ!~1/20アンチョビを作る~

はい、てなわけでワンフェスも無事終わりました。
すっかりアレですブログを告知の場所とする事もなくなっちゃったなー_(:3」∠)_

ワンフェスでは新作はこの1/20アンチョビ、1/35お銀さん、1/35エル隊長というラインナップでしたがとりあえず今回はチョビで。

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実はアンチョビはこれまで4体作ってますねん…一番最初に趣味で作り、それをリニューアルしてもう一体作り、AM誌作例で双眼鏡覗くポーズで一体、MG誌作例でトラックに乗ってるポーズで一体…ようけ作ってんなあw

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しかも全部アレだパンツァージャケットなんだよねー。制服バージョンいつか作らねばと思いつつこの制服はかっちょいい。

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チョビの髪の毛の色ってすごく難しくて、ライトグリーンに振りすぎてもイメージ違うしグレーグリーン過ぎてもなーって思いつつギリギリの路線を攻めてみました。もう少し彩度があっても良かったかな?
因みに服はフィールドグレイそのまんまだったりします。分かりやすい軍服イメージ(笑)。

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お馴染みのやつ。
1/20に拘るのは作りやすさもありますがコレクションのしやすさとかも重視しております。顔の面相もギリギリ出来るんじゃないかなーと!

とりあえず次回以降のイベントで再販しますが、どのタイミングのイベントに参加するかは現状検討中ですのでTwitterをチェックしていただければ幸いであります!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

プロフィール

ammonaitoh

Author:ammonaitoh
ども、内藤あんもです。
モデルグラフィックス誌を中心としつつアーマーモデリング誌やモデルアート誌でも作例を載せてもらってます戦車系なんでも屋です。好きな戦車はスピットファイアです(意味がわかりません
Twiiter:@ammonaitoh

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