amecomitoramenの日記

アメコミ、ラーメンを中心に書き続けています。(注)ダイアリー内では、敬称を省略させていただきます。

DEADPOOL登場号、Uncanny X-MEN 17号、19号

Uncanny X-MEN #19
Uncanny X-MEN 19号が到着したので、17号と共にレビュー。
 
添付画像は17号の通常版の表紙。David Marquezの作品。17号に登場する反ミュータント運動の信奉者であり女優が演じたMutinaというキャラ。今回Marvelはこのキャラを売り出したいのか、結構力を入れている風ではあった。
 
筋書をGail Simone、17号の画をLuciano Vecchioが、19号の画をMarquezが担当。
 
今回も粗筋から。アメリカ全土でミュータントを連想させるMutinaなる殺人鬼を主役とする映画が公開された。若いミュータント達がその主人公に会いに行った。19号ではメンバーの一人JUBILEEに復讐しようとファミレスの従業員を人質に立てこもる地元の悪を懲らしめる彼女。
 
今回も好きな台詞やシーンを紹介。Inhumansを覚醒させる気体Terrigen mistを浴びることにより殺人鬼に変わるというのがこの映画の設定。それにかけてのKittyの台詞。”Terrigen mist doesn’t even make mutants genius.”この気体はミュータントの一部を殺すこともできる。もちろんミュータントを殺すことが出来てもミュータントに新たな力を与えることはない。皮肉と、この映画に対する批判を混ぜこぜにした台詞。
 
最終コマのWOLVERINE。”But come near those kids again, I will show you a slasher story.” という台詞の後に、彼のAdmantiumの爪を出す。そもそもこの映画。人々を切りまくる殺人鬼映画。所謂Slasher Story。それにかけて、WOLVERINEはMutinaが悪さをしたら逆に犠牲者になると脅している。
 
1号飛ばしたのは、どうも話がワクワクしなかったらから。X-MEN姉妹誌横断してのイベントが近づき残りの冊数で中編を書ききれないのか話に力が入っていない。続く19号も言ってしまえば繋ぎの話なのだが、DEADPOOLが出ていたのでブログのレビューに加えた。
 
DEADPOOLの役割はJUBILEEにファミレス経営の親娘が人質に取られていることを知らせに来ただけ。若いミュータント達と戦うところはなかなか見応えがあった。ネガティブ思考の日本人ミュータントDEATHDREAMの力をMarquezが綺麗に描いているシーンは特に良かった。それにしてもこのミュータントの名前は「ほとる」。「ほたる」と間違えたか。Uncanny X-MENで初めての日本人ミュータントも苗字が「やしだ」。「よしだ」の誤植じゃないかなと思っている。
 
DEADPOOLのWOLVERINEに対する台詞。”Hey Hugh Jackman, we took the gig but came here to warn you.” DEADPOOLの台詞はなんでもありなんだな。