amecomitoramenの日記

アメコミ、ラーメンを中心に書き続けています。(注)ダイアリー内では、敬称を省略させていただきます。

ここの醤油スープは出汁を味わうためのもの、池袋「中華そば麒麟」

中華そば麒麟

この日は朝から池袋演芸場で落語。幕が降りて即事前に調査済みの「中華そば麒麟」を訪問。「昆布水つけ麺」が売りながら、寒いので「醤油中華そば特製」1,280 yenを注文した。

 

具は、メンマ、青葱、紫玉葱、ノリ×1枚、ワンタン×2個、チャーシュー×3枚、味付玉子×1/2個。豚の厚く切られたバラ肉はやわらかく、豚の味がしっかりと感じられ一番光っている。これまたやわらかい、低温調理された肩ロースも良い。ワンタンは餡が小さくてちょっと残念。鶏も普通。

 

麺は、断面が正方形の細いストレート麺。麦の香りが心地よい。茹で前は茶色がかっているが茹で後は白色。パッツン系。

 

スープは、鶏に、節それに柚が結構中に入っている。ちょっと酸味がある。それでなくても鰹の香りが結構香るのに、店の説明書通り追い鰹節を追加。さらに鰹感が増す。ネットには甘いという感想があったがそれ程ではない。これ良いな。このスープは出汁を味わうためのものだ。

 

店内10席。ピークが過ぎたからなのか、店内で列が出来ているのに空席をそのままにしているのは気になった。

 

豊島区池袋2−4−3 1F

2025/12/21

徐々に謎が解き明かされていく、1993年のDAREDEVIL 321号、322号

DD #322

DAREDEVIL (“DD”)Fall from Grace全7話のレビューの続き。今回は、1993年10月発売のDD 321号と次月発売の322号をレビュー。

 

今回の筋書をD.G. ChichesterとScott McDanielが担当。

 

添付画像はMcDanielによるDD 322号の表紙。デザイン的にこちらを採用。SHIELDのサイボーグ。(最初誰だか全然わからなかった。本編を読み返してようやくわかった。)

 

Kenkoy将軍(このウィルス事件の首謀者)が誘拐された。そして彼と組んでヘロインを売り捌こうとしている売人はVenomに殺され。そして漸くこの事件の鍵を握るEddieを見つけたDDは悪魔と戦うことに。それぞれこのウィルスは探している複数の登場人物にとって有益な効果があるらしい。

 

321号ではこの話の一つの目的、DDの新コスチュームがお披露目となった。青地(実は黒なのかな)で旨や腕に赤いプロテクターが付けられている。ディズニープラスで始まったDDのテレビシリーズの新作ではこのコスチュームが使われるという噂があったが、どうなのかな。

 

物語の方は複数の話が盛り込んであり、大勢の人物が登場して、全体像が掴み辛い。Kenkoy将軍の元を訪れた忍者が誰なのかもしらないし、さらに謎なのは、Kenkoy将軍の隠れ家にはElektraのサイが残されていたことだ。彼女は何を狙っているのか。

 

彼女を追う忍者軍団Handは嘗ての相棒でありサイボーグのGarretを使って何かを企んでいた。この時点では意味不明。322号でわかるのだが、Elektraはまだ321号の時点では死んでいたらしい。そしてKenkoy将軍は忍者集団と手を組んでいたんだね。謎が徐々にわかってくる展開は楽しい。

 

続いて322号。現在と過去が入り混じっていて時々わからなくなるが、過去の記憶。諜報機関SHIELDでのFury大佐に対するKenkoy将軍の台詞。”As for you, It’s my understanding, General outranks Colonel.” 階級が上のものに従うべきだという将軍に対し格下のFuryは全然従わないのが楽しい。そしてこの将軍が延命しようとしていたのはSHIELDに使われていたテレパスであり、行方不明のEddieの恋人であった女性だと、322号の後半でわかる。

 

この当時は同じ法律事務所で働いていたDDの正体Matt MurdockとFoggy Nelson。働かずに他の用事ばかりに気を取られているMattに対しFoggyは激怒。携帯電話のないこの時代。通話中のMattの電話機の電話線を抜くFoggyは勇ましい。どうやら彼は彼がDDであることに感づいているようだ。

 

もう一つちょっと面白いなと思ったのはBugle社でBen Ulichの下で働いているSaraがBenの書類を盗もうと試みたこと。特ダネをすっぱ抜きたいだけなのか。

ギッシリしたワンタンが5個でコスパ抜群、新橋の「蘭州拉麺 林の日」

蘭州拉麺林の日

虎ノ門から新橋に向かう途中でこの間見つけたラーメン屋さん「蘭州拉麺 林の日」を初めて訪問した。牛のスープがこの店の売りなのだが、ここ2、3週間ワンタンが食べたかったのだが、なかなか提供している店に出会えず、もうワンタン麺1,000 yenの一択。

 

具は、青葱、ワカメ、ワンタン×5個。チャーシューがないが面倒なので追加注文せず。丼が到着すると、ワンタンがでかく餡がズッシリしているのを見て、食べ応え十分。チャーシューがなくても全然大丈夫。海老ワンタン?という疑問もあるがオイラが求める餡がギッシリワンタンであり、これで良いのだ。凄いコスパだ。

 

麺は、断面が円形のストレート麺。これで細麺なんだという普通より若干太い。モチモチ感が結構強い。ラーメン屋の製麺所で作られた麺とは違う気もするが、こういうのもあるのだなとフレッシュな気持ちだ。

 

スープは、特製薬膳チキンスープ。それに干しエビが結構入っている。さらにラー油で胡麻油風味。中華料理屋さんのスープみたいだな。ただし麺に比べると印象は薄い。

 

港区西新橋1−22−4

2025/12/18

口から生まれた傭兵と暗闇の騎士が奇妙な事件に巻き込まれた、BATMAN DEADPOOL 1号

BATMAN DEADPOOL #1

前回レビューしたDEADPOOL BATMAN 1号に続き、DC社からBATMAN DEADPOOL 1号が出版された、危うく買いそびれそうになったが、入手したので早速レビュー。

 

筋書をGrant Morrisonが、画をDan Moraがそれぞれ担当。添付画像はMark Brooksが描いたvariant版の表紙。共に魔術を操るMarvelとDCのキャラクターの図。流石Brooksな素敵な画に喝采

 

粗筋を紹介。Cassandra NovaはBATMANのみが知る彼女を殺すことのできる武器を知るため並行世界のBATMAN を召喚する。彼はDEADPOOL と共に彼女の企てを防ごうとする。

 

気に入ったシーンや台詞を紹介。これまでのMarvelとDCのコラボ作品へのHomageがそこかしこに登場するのが楽しい。例えばAmalgamなるプロジェクトで登場したWOLVERINEとBATMANのDARKCLAWだ。

 

もう一つ面白いのは、DCの悪役DeathstrokeとDEADPOOL を同じ類に分類しているBATMANの姿勢も楽しい。前者の本名がSladeに対して後者のそれがWadeで韻を踏んでいるのも興味深い。

 

そんなBATMANの名前に対するある皮肉な台詞とそれに対するDEADPOOLの応え。”You have a bad-guy name.” “I think you’ll find it’s morally ambiguous antihero name.” 否定するのではなく何だかわけの分からない応えがDEADPOOLらしい。

 

1970年代のBATMANのように、巨大なタイプライターの上で両者が戦うシーンもワクワクするな。

 

爆薬により、両足が吹き飛んだDEADPOOL の足を持ったBATMANに対して言ったはDEADPOOLの台詞。”No worries. We decided on a trial separation.” 離婚に瀕した夫婦がまずはお互いの気持ちを整理するための手段である別居と吹き飛んだ足とを掛けたジョーク。これはオイラの好みのジョークだ。

 

BATMANに登場するキャラクターに詳しくないので、Victor Gover(Sportsmaster)が誰だかわからない。そしてThe Writerと今回のCassandraの恐れる武器を保持するMacGuffinなる現実を書き換えるタイプライターもなんかマニアックなネタだね。

 

Marvelから出版された方のものと同じく、長めの話の他にオマケの話が数話追加されている。その中ではX-23とNIGHTWINGの話が面白いかな。Killer Crocに囚われGabbyを救う2人という真面目だか、不真面目だかわからない話。Gabbyは好きなキャラでそれはそれで面白い。もう一つ気に入ったのはX-23とNIGHTWINGが、そこそこお互いを認めて仲良くなる姿か。

 

定価はMarvel社の$6.99に対し、こちらは$8.99。気のせいか紙質もDC版の方が良い気がする。

脂身が少ないバラ肉のチャーシューは追加トッピングがお薦め、西新宿「麺匠虎白」

麺匠虎白

新宿歌舞伎町に本店を構える「麺匠 竹虎」が西新宿に店を出したと聞き、漸く訪問。一番人気の「あご出汁醤油」1,180 yen、チャーシュー280 yenを注文した。基本料金は高いがトッピングの料金設定は良心的だね。

 

具は、穂先メンマ、白葱、貝割れ大根、チャーシュー×1枚+3個、味付玉子×1/2個。豚肩ロースの低温調理されたものはシットリした感じで合格。丼のフチが平になっていて、長い間スープに漬からぬように、退避できるのが良かった。バラ肉のチャーシューは脂身が少なくアッサリした味わい。ぶ厚い肉でお得感あり。中華の香料が使われている。甘過ぎず健康的。今回は豚バラに軍配。

 

麺は、断面が長方形、普通の太さ。自然にウエーブがかかっている。弾力そこそこあり好みのタイプ。

 

スープは、アゴ出汁なんでしょう。それに動物系。アゴ出汁なのか、醤油の返しなのか、やや甘めなのがこのスープの特徴。写真で見てもわかるように脂がスープの表面を覆っている。

 

同じフロアにラーメン屋さん3軒が集まる激戦区。この店はオシャレ度ではダントツ。このビルに働く人はどこのラーメンがお好みなのか。

 

新宿区西新宿6−4−1 新宿アトリウム B1F

2025/12/10

正義の味方になり切れないNoman、宇宙で人助けのPeter、Amazing SPIDER-MAN 978(14)号、979(15)号

ASM #958 (14)

添付画像は久し振りにPatrick Gleasonが描いたASM 978(14)号の表紙。Norman Osbornが纏う偽SPIDER-MANコスチューム。ロゴの迫力が凄い。この衝撃で建国250周年を祝うASM 979(15)号の表紙を引っ込めた。

 

月2回発行されるAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)978(14) 号、979(15)号をまとめてレビュー。

 

筋書をJoe Kelly、ASM 978(14) 号の画をMcGuinnessとTodd Nauck、979(15)  号の画をゲストのEmilio Laisoが担当。

 

粗筋手短に紹介。978(14)  号では謎の組織に操られた蜘蛛殺しロボットがNormanを襲う。一方PeterのクローンBenはPeterの替わりにRand社でPeterの幼馴染と研究開発中。979(15)ではRocket Raccoonの博打で作った借金のため、巨大怪物と戦う宇宙に飛ばされた本当のSPIDER-MAN。

 

気に入ったシーンや台詞を紹介。SPIDER-MAN として街を守ることを上手くできないNorman。彼のプライドはズタズタ。そんな彼の台詞。”I didn’t protect my friend’s dream. I was not “good at being good.” I humiliated myself and tarnished his good name.” (HeはPeterのこと)彼の弱気な台詞は珍しい。

 

街で大暴れした後のHallow’s EveのBenに対する台詞。”Ben, when I put on a mask, it’s always a relief to take it off. When are you taking this off? 彼女はマスクを被ることでそのマスクに適合した力を発揮する。そんな彼女でもマスクを脱ぐとほっとする。Peterの替わり彼の会社で研究を続ける偽の人生をいつまで続けるのかという問い。そんなに悪いやつではない彼女のBenに対する労わりを感じる良い台詞だと思う。

 

ASM 979(15)  号。SPIDER-MANの装着していた黒と黄色のコスチュームは実はTechno organic virusだと判明。これって、NEW MUTANTSのメンバーだったWARLOCKと一緒だな。面白いのはPeterがそんなコスチュームも自由にしてあげるところか。そして一緒に戦う仲間もそれに感動してPeterに好意を持つところか。

 

Techno organic virusであるGlitchはPeterの深層心理に入り込んだ。そんな彼のPeter評。”I found your mental landscape of guilt and self-loathing to be frustratingly dull.” Self-loathingは自己嫌悪。この作品の作者であるKellyの考えを代弁しているんだと思う。読者であるオイラも時々SPIDER-MAN読んでいるとguilt and self-loathingがクドイと感じることがあるからね。

 

どうも宇宙ものってことで、それ程ワクワクしないのだが、Rocketの存在で救われる。彼は腕は立つが、トラブルメーカーでもある。そんな彼のPeterに対する評価。”All the Peters I know are lame and SPIDER-MAN is worse than STARLORD.” The Guardians of GalaxyのSTARLORDの本名はPeterであることからPeterというのはRocketの鬼門らしい。

鶏チャーシューと軟骨のつくねが凄い、高井戸「塩そば時空」

2025 12 02 塩そば時空

五日市街道沿いにある行列店「塩そば時空」に念願かない訪問。最寄り駅は井の頭線の高井戸駅。待つこと30分で入店、「特製塩そば」1,450 yenを注文した。 

具は、メンマ、白葱、貝割れ大根、チャーシュー×6枚、軟骨つくね。チャーシューは豚肩ロース、豚バラ、大山鶏それぞれ2枚ずつ。豚バラ好きなのだが、今回一番良かったのはなんと鶏チャーシュー。恐らく今まで食べた鶏の中で一番シットリしていて、そして重量感のあるもの。淡麗なスープとのバランス感もバッチリ。軟骨入りのつくねも良かった。この二つを逃すのは惜しい。(結局「特製」を注文しろということか。)

 

麺は、断面が正方形の細目のストレート麺。写真で見てわかるように麺線が綺麗な流行りのやつ。モッチリ感も残っていて、好きなやつ。

 

スープには、節(鰹かなと思ったがネットによると鯖節)が一番最初に感じられる。そして動物か。店の外には煮干の香りが漂っていたので煮干もかな。後からネットで検索すると他の具材も入っているんだね。完飲必須の健康によさそうなスープ。

 

キャッシュレス推奨している、周りの人はほとんどPayPayを使用している。また390円払うとファストパスを購入できるようだ。ンーン微妙な価格設定だな。1,000円越えが当たり前のラーメンでさらにお金は払えないな。店内8席。事前調査の通り確かに回転は速い。それ程列が長くなければ並ぶ方を選択すべきか。

 

杉並区高井戸東4−14−7

2025/12/02