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いしやまかなこ(かなころ)と申します。
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「今年のあなたが好きなものケーキ」が教えてくれること
わたしじゃなくてもいいことはたくさんある。でも、子どもの誕生日のこれだけは必ずやると決めていることがあります。
それは「今年のあなたが好きなものケーキ」を作ること。今回は今月誕生日を迎えた息子のお話しをば。
名前だけ聞くと、ちょっとした
遊び心のある行事に見えるかも![]()
もちろんそれもあり。
でも、このケーキは、わたしにとって母としての「祈り」のようなものに近いような気がします。
その年、息子がどんな世界に心を奪われ、
何を大事にしていたのか。
その「好き」というのは
その年の彼らしさそのもの。
子どもってさー、
昨日できなかったことが今日できたり、
ついこの間まで夢中だったものを
急に手放したりもするし。
そうやって何度も、何度も、
自分を更新しながら大きくなっていく。
けれど、その途中にある小さな変化は
あっけないほど静かに
気づいた時には過ぎ去ってしまっている。
「これが好きなのは今日で最後ですよ」
「これは一生好きですよ」
そんなふうに見えたらいいのにね。
でも見えないからこそ
その年だけのあなたの好きを
わたしは形にして残しておきたい。
モノはプレゼント出来るし
それはわたしじゃなくてもいいっちゃいい。
でも、あなたの母として出来ることは
なんなのかを考えたか結果、
誕生日ケーキの上にチョコペンで
あなたの好きな物を描いて贈る
ことにしました。
チョコペンで描く「好き」は、
お店のケーキのように華やかではないです。
線も揺れてるしヘタクソなところもある。
けれど、一つひとつの線の向こうに
その年の息子の表情や
楽しんでいる姿
無邪気なまなざしが確かに
宿っているのよね。
マイクラに夢中で語り続けていた年。
レゴを通して何かをひらめく喜びを知った年。
キャラクターや電車、クルマの車種や
名前を誇らしげに教えてくれた年。
ケーキを見ると、その時の声、表情、
一緒に過ごした時間まで
何年経っても浮かび上がってきます![]()













今年、息子は18歳になりました。
彼自身が忙しくて、誕生日のお祝いは
落ち着いた頃にしようということに。
「もうそういう歳なんだな」と
静かに受け止めながら、ふと
過去のケーキを見返してみたくなりました![]()
ケーキを眺めていると、
息子が歩んできた時間だけでなく、
その背中を追いかけてきた
自分自身の姿にも気づきますね。
母として何度も迷いながら止まりながらも
どんなことがあっても元気でいてほしいと
願い続けた時間。
その積み重ねが、
ケーキという小さな記録の中にも
刻まれているように感じました。
今年のケーキは、まだこれから。
どんな「好き」を
教えてくれるんでしょう![]()
子育ては
「大切なものがいつの間にか手を離れていく」
そんな繊細な瞬間の連続だと思う。
でも同時に
「いつか離れていくその人を
心のなかで支え続けていきたい」
という想いもあります。
いつかはきっと
「もう作らなくていいよ」が
来ると思う。それももう
まもなくなんじゃないかなー。
もういいよと声がかかるまでは
好きをカタチにしていきます![]()
私もお母さん18歳おめでとう!!!
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