今日、明日への扉というミュージカルを見てきました。
写真は全く取ってませんでした…
学生が全ての役割をしているとは思えない、素晴らしいミュージカルでした。
ミュージカルを見るのは初めてで、どんなものかもわからない状態でしたが、あの舞台を目指してきた学生も多いんだと思います。
その中でも、あの役を演じたいと思って努力を積み重ねてきた学生もいると思うと、大きい小さいを問わず、夢や希望を持って何かに取り組むことはすごいなと感じました。
あれだけたくさんのキャストさんがいる中でも、主役級のパフォーマンスを見せてくれた方々。
一際輝いて見せました。
持っているものもあるかもしれませんが、小さな頃から磨き続けた結果だと思います。
血液の癌、白血病、骨髄移植が必要となることもある、命に関わる病気をテーマにしたこのミュージカル。
自分を重ね合わせる部分もありました。
1型糖尿病も治らない病気です。
唯一生きて行く方法は、インスリンを打ち続けること。
他の多くの病気と同じように、好きでなったわけでもなく、誰のせいでもない病気にかかっているということの辛さを感じました。
生きて行くということは、誰かに支えられながら、誰かを支えているということ。
自分たちもそうだったように、発症して行き場のない苦しさや悲しみを救ってくれたのは、家族や友達でした。
支えられた後には、自分の叶えたい夢、諦められない夢がありました。
だから今日まで生きてくることができました。
僕の仕事は、誰かを支える仕事です。
今日のミュージカルの最後、裏方のスタッフの方々が少しだけ舞台に上がっていました。
みんなが黒い服で、その後に入れ替わった瞬間のキャストの方々の輝き。
支えている人が、主役を輝かせる仕事をしていると感じました。
選手が最高のパフォーマンスを出せるように支えること。
これが自分達トレーナーの仕事であり、自分がしたかったこと。
最後にやり切ったキャスト、スタッフ、関係者の顔を見て、支えることと支えられていることはイコールだと思いました。
「愛とは与えるもの。奪い合うものではなく、通い合わせるもの」
表現って、いろんな形があるんですね。
感動しました。
ただ、映画も舞台も数時間のものになると血糖コントロールは大変。

