
Black Sabbath - Back To The Beginning -
ブラック・サバス(Black Sabbath)と
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)の最終公演『Back To The Beginning』の音楽監督を務めた
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)の
トム・モレロ(Tom Morello)はLoudwireの最近のインタビューの中で、最も「鳥肌が立った瞬間」は実は本番の前日だったと語っています。
「これについて話したことがあるかどうか覚えてないけど、俺の一番のお気に入りは…。
本当に感動的な瞬間がたくさんあった。ステージ上でオジーに名前を呼んでもらえたのは、俺にとって本当に、ものすごく意味のあることだった。でも、全体を通して最も鳥肌が立った瞬間は前日のことだ。
俺たちは10~11時間のリハーサルを3日間続けていて、俺は全体をまとめる役割だった。とにかくすごく、すごくストレスがたまってた。みんな時差ボケもあったしね。俺は息子と一緒にそこにいたんだ。
やっと最後のリハーサルが終わって、本番に向けて準備をしていた。“頼む、ホテルに戻って本番が始まる前に少し眠らせてくれ”って感じだった。で、バンに乗ろうとしてたら、誰かが“おい、ブラック・サバスがサウンドチェックしてるぞ!見に行かないか?”って。そりゃあ、行くに決まってるだろ。でスタジアムに入ったら、ちょうど公演のオープニングの“War Pigs”をやってた。
ブラック・サバスの4人がステージに立ってる。スタジアムは赤い光に包まれてて、そこにいたのは俺と息子、スティーヴン・タイラー、スコット・イアンとその子供、あと数人だけ。たった12人ほどの観客が、ブラック・サバスが地元で“War Pigs”を演奏するのを、俺たちだけが観ている。演奏が終わっても、彼らは俺たちがいることに気づいてない。俺たちはスタジアムの後方で狂ったように叫びながら、最後の瞬間までヒーローたちに喝采を送ったんだ」