a.k.a.Sakaki

赤坂さかきの旅路

ひがん花を見に行こう:2025年

道中の話

あえて遠回りで

エンジンオイルを循環させるため、バッテリーを充電させるため、そういった動機ではなく今回は「ひがん花の里で写真を撮る」という目的あってのツーリングです。稲刈りの季節ということで「井仁の棚田」を経由して向かうことにしました(過去記事

通行止め

…ところが、1km先で工事中とのことで通行止めでした。警備員のお父さん曰く「戸河内ICからだと行けるよ」とのことでしたので、吉水園(加計駅周辺)経由で向かうことにしました。

対岸も通行止めでした(オイ)

その対岸も通行止め。情報とは異なりましたが、この日には「井仁の棚田」には行けませんでした。黄金色の絨毯が見たかった(来年に持ち越しかも…?)

諦めて目的地に直行。気持ち良い

ついに秋到来、筆者にとってのシーズンオフが明けました。日差しが強かったので夏用の冷感インナーを着て走っていますが、標高 700m クラスの道を走っていると寒かったです。午前中は20℃を下回っていたので革ジャケットでも良かった気がします(商品URL

秋っぽい

目的地へと向かう道中で「これぞ秋」な景色に出会いました。井仁の棚田へは行けませんでしたが、黄金色に輝く絨毯、うろこ雲、遠くの山々が霞んで見えるこの感じ。カラッとした空気、夏の余韻を感じさせる日差しの強さ、そのくせ冷たい外気温がたまりません。

ナイス9月!

さらに走っていると今度はソバの花畑の登場です。これはアガります。ここでもウロコ雲を背景に写真を撮れました。ルートに設定していた津和野線ですが、かなり面白い道ですね。

ひがん花の里にて

200円の値上がり

道なりに走って到着です。4年ぶりに訪れたことになりますね。駐車料金も300円から500円になっていました。動画の方で喋っていますが、かなり維持管理が厳しい状況らしいです。もっと取っても良いのでは。

ピークではありませんでした。撮影日が2025年9月22日なので、これから一週間程度を目安にご来場されると良さそうです。それでもあたり一面が燃えているような景色です(こちらは望遠レンズで都合の良い部分だけを切り取った写真です)

つぼみ

今回の撮影にはマクロレンズ(XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro)をメインで使用しています。つぼみの状態だけ観察すると、打ち上げ花火のような、線香花火のような姿へと変貌を遂げることは想像できませんね。

満開

そのつぼみがこんな感じでハジケます。XF80mm(フルサイズ換算約120mm)の中望遠域のレンズは、マクロ機能だけでなく、こういう作品撮りの時に重宝するため、お迎えしておいて正解だと思います。さあ、レッツ散財。

超広角レンズの使い方

XF10-24mm F4 R OIS WR でも撮ってみました。正面から切り取る王道的な使い方だと植物の写真は(それはそれで綺麗ですが)他の人の作品とは差別化しにくいものです。こういう時に超広角レンズを持っていると、自分が小さな生き物になったかのように、彼岸花を見上げるようにして撮ることができます。

虫を撮るの久しぶりかも

こういう時に持ち運び安くて明るい望遠レンズが欲しいものです…が、インターネットにアップロードする写真なので、高画素機+中望遠域+トリミングで。久しぶりに被写体と向き合って生き物の呼吸を感じられて「自分のやりたいことはコレなのだろうな」と思いました。

動画サムネイル予定

写真家としての腕はありませんが、このブログを元にした雑誌を作ってみようかな…となんとなく考えています。文字を読む人も少なくなっては来ましたが、効率や華美さが求められる現代だからこそ、写真表現に加えた文章表現も映えてくるのではないかなあ、などと(『大人のteatime』のような情報誌をイメージしています)

帰路にて

帰路

以前はこのまま錦帯橋まで遊びに行っていたようでしたが、今回は自宅に戻ることにしました。その前にカフェ休憩です。いつものカフェテラス北山さんにて。

カレーを食べに来たつもりが売り切れていたのでチーズケーキとコーヒーのみ。そういえば飲まず食わずでした。生き返った気分です。

総走行距離約 185km

短めのツーリングでした。いつもなら 300km, 400km と走っていかないと気が済みませんでしたが、これくらいが満足度が高い気がします。

そう考えると、1日400kmほどの走行を前提としていた北海道ツーリングの計画は無謀でした。キャンセルして良かったですね…。やはり北の大地へは数ヶ月くらいかけて旅したい。計画の練り直しです。

さてさて、次に行く場所も決めています。今まで遊びに出られていなかった分しっかりと心の充電をしていきたいところですね。— それでは、また。

動画 #018