「人生のPDCA」を回してみる

フロム・ソフトウェアでマネジメントをしていたゲーム開発者が、仕事や日々の生活で学んだこと思ったこと

ジョブズも実践!?2万枚のドミノ倒しを「0秒」で解決する思考術:業務効率化に役立つ元ゲーム開発者の知恵

「この記事は、『業務効率化』や『自動化』に悩むビジネスパーソンに向けて、元ゲーム開発者が『ダークソウル2』の開発秘話から得た問題解決のヒントを解説します。

多くの現場にある『ドミノ倒しを毎日手動で並べる』ような非生産的な苦行は、『脳の外付けハードディスク思考』で解決できます。

ジョブズも実践していたこの思考法と、具体的な運用方法を解説します。」

2万点のアイテム調整……それは「2万枚のドミノ」を並べる絶望

『ダークソウル2』の開発は過酷だったが、圧倒的なボリュームと対戦バランスの良さで、多くの好評を獲得。

しかし、その裏側の「調整地獄」はまさに
死にゲーそのもの……。

『ダークソウル2』では、装備を沢山つくる!!という目標を掲げた。
武器、防具、魔法、アイテム……。

強化システムも合わせると、
その数なんと2万点以上!!( ゚Д゚)!!

「2万枚のドミノを一人で並べる」のを想像してみて……。

膝を震わせ、息を止めて、ようやく最後の1枚を置く直前。
(*'ω'*)「ごめん、全体的にちょっと右にして」

(ꐦ°᷄д°᷅)「全部やりなおしやろが!!」

そんな狂気の沙汰が、
バランス調整のイメージ。

正攻法は捨てろ!コスト492日を「0秒」に変えた魔法の数式

嫌な顔の検索結果 | かわいいフリー素材集 いらすとや
創意工夫を凝らしてポチポチやってみる。最適化してコスト試算。

ざっくり約492日かかるw \(^o^)/ムリヤロw

物理的に不可能。
ということは……そうだ💡

ずるしよう(笑)Not, 地獄w


まずは、一本の剣を完璧に調整。
他の剣は「最初の剣の〇倍」という計算式でズル。

これなら武器が100本でも1万本でも自動的に調整!

そして、物量を捌き切ったある日。


上司「直剣つよくね? 調整しといて」


調整を命じられた武器は「調整基準」の武器。
調整基準をいじると、芋づる式に200体の敵も再調整。

1回で2日かかる……。
今後、2回、3回、(*'ω'*)「直して」って言われたら……。
敵の担当に怒られる💦

目標達成は困難。
ということは……そうだ💡

ずるしよう(笑)Not, 地獄w


敵は「プレイヤーに〇回殴られたら死ぬ」という計算式でズル。

2日のコストが、文字通り「0秒」に!!

圧倒的な調整コストから解放され、
ダークソウル2の圧倒的な装備物量がモリモリ調整されていきました。

スティーブ・ジョブズもやっていた「脳の外付けHDD」という習慣


スティーブ・ジョブズが「毎日同じ服を着る」という話、聞いたことあります?

彼は「服を選ぶ」というポチポチ作業を、
「服はこれ!」という一行のルールで全自動化。
浮いた脳のパワーを、すべてiPhoneの創造に注ぎ込んでいました。

「一行のルールを書くことは、脳の外にハードディスクを増設する」ようなもの。

明日からできる。あなたの頭を軽くする「一行ルール」の作り方

明日から、
「今日はお茶から選ぶ」と決めるだけでもいい。

騙されたと思って、何か一つだけ「一行ルール」を作り、あとは全部忘れてみてください。

驚くほど、頭が軽くなっている
自分に気づくはずです(*'ω'*)b

そして翌日のあなた。

(^o^)たまにあるよねぇw


 

【あとがき】
 応援してもらえると、次を書く励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 PVアクセスランキング にほんブログ村 

前回の『SEKIRO』では、
「寝る=脳内整理」という話を書いています。

今回の「書く=仕組み化」と
対になっているので、
気になったらどうぞ。
SEKIRO開発秘話:剣劇アクションは「水戸黄門」から生まれた!?体幹・忍殺システムの裏側