
夏と言えば、海やプール!ドキドキしながら水着で楽しむ方も多いのではないでしょうか。
またガーデニングやバーベキューなど、屋外で楽しむ機会も増える季節でもありますね。
こんな時に注意したいのが紫外線による日焼け。対策を怠ると焼けた肌がヒリヒリと痛くなることもあります。
あまりの痛さに眠れなくなることもありますし、肌にダメージも入ってしまうので気をつけたいところですね!
そこで、日焼けで痛いときの対処法と、逆にやってはいけない対処法をそれぞれ紹介するので、ぜひ参考にしてください!
日焼けして痛いときの対処法
まずは冷やす
日焼けで肌が痛くなるのは、紫外線によって肌にやけどと似たような症状が出てしまうからです。
やけどした時には、すぐに水で冷やすと症状の軽減につながりますよね?
これと同じように日焼けで痛いときも、まずは30分程度患部を冷やしましょう。
やけどの範囲が狭いなら・・・
- 氷水を入れたビニール袋やタオルでくるんだ保冷剤を患部に当てる
- 冷えたペットボトルをタオルにくるんで、患部に当てる
のが効果的です。
もしもやけどの範囲が広い場合は・・・
- 水風呂につかったり、
- 冷水シャワーで患部を冷やす
ようにしましょう。
尚、シャワーを使う場合は水の勢いを弱めて、患部に刺激を与えないようにすることも大切です。
また、長時間水風呂やシャワーを浴びると、体温が下がりすぎるので、その点も注意したいところですね。
内側・外側から保湿

患部を冷やしてある程度落ち着いたら、次は保湿ケアを行います。保湿ケアで使う化粧水は、アルコールの入っていないものを使用します。
直接手でやさしくなじませ、もしつけてから、さらに痛くなるようならすぐに使用を中止しましょう。
なお肌が引き締まる「収れん化粧水」や、とろみのある「美白化粧水」を使うのは日焼けが収まってから。痛い時に使うと刺激が強すぎて、かえって症状が悪化する恐れがあります。
また、肌表面への保湿も大切ですが、実は内側からの保湿もお肌の回復にはとても重要です。
スポーツドリンクで素早く水分を補給すると共に、ビタミンCを摂取することを意識しましょう。
おすすめは、ビタミンCと美肌効果のあるリコピンを含んだトマトジュース。1週間程度は意識して水分を取るようにすると、お肌の回復の手助けになりますよ。
ワセリン+ラップで保護
化粧水で保湿を行っても、蒸発してしまっては意味がありません。そこで肌の表面を保護して、水分が逃げないようにすることも大切です。
普段なら乳液やクリームを使うところですが、お肌を守る成分がひりひりさせてしまうこともあります。
そこでドラッグストアで購入できる、ワセリンを薄く表面に塗って保護してあげましょう。
ワセリンは自然の成分のみで作られたワックスで、塗り薬にも使われている安全なもの。べたつく欠点があるので上から食品用のラップをやさしく巻いて、1日程度お肌をいたわります。
なおワセリンを塗った時に痛みが強くなるようなら、すぐに使用を中止して早めに病院へ行きましょう。
日焼けした時にNGな対処法
こする
患部を冷やしたり化粧水で保湿する際は、なるべくやさしくお肌に触れましょう。
特にワセリンなどでお肌を保護するときに、お肌をこするのは更に痛む原因となってしまいます。
湿布
足をくじいた時に使う湿布は、スーッと冷たく気持ちいいものです。
しかし湿布自体に冷却効果はなく、メントールなどの成分でスーッと冷たく感じているだけ。冷感よりも本当に冷やすことが重要なので、日焼け肌に湿布はNGなんですよ。
キュウリ・レモンでパック
美肌ケアには輪切りにしたレモンや、すりおろしたきゅうりでパックすると効果的と言われます。
しかしこれらのきゅうりやレモンに含まれる酸や糖分は、ヒリヒリする肌には刺激になるだけ。特にきゅうりは水分がたっぷりですが、きゅうりよりも化粧水で保湿ケアを行いましょう
お風呂に入る
プールや海で汗をかいたら、お風呂に入りたくなる気持ちはとても良くわかります。
しかし熱を持った肌を温めてしまうと、せっかく冷やしても再び痛くなる原因に。シャワーでさっと体を流す程度にし、石鹸などで体を洗ったり湯船で温まることは避けましょう。
皮をむく
日焼けの痛みが収まり、しばらくすると表面の皮がむけることがあります。
これは肌の新陳代謝が進んでいる証拠で、むけそうな皮の下では新しい肌が作られている最中。無理に剥がすと新しい肌まで傷つけるので、表面の皮は触らずそっとしておきましょう。

水ぶくれができたら病院へ
日焼けでお肌がヒリヒリ痛いのは、実はやけどと同じこと。
たかが日焼けと思わずに、痛いと感じた時点ですぐにケアすることが大切です。
しっかり冷やすだけででも痛み具合が変わりますし、保湿を行えばお肌もしっかり回復します。
ただし広範囲に痛い場合や水ぶくれがある場合は、皮膚科で診察を受けましょう。
日焼けしない予防も大切ですが、焼けてしまったときはしっかり冷やしてケアしたいですね。
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