3歳からひとり読み*息子と入学までに絵本1000冊を目指す記録

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『ノラネコぐんだん うみのたび』|シリーズ10作目の舞台は海!夢と冒険の大遠征

3歳で400冊読破&一人読みデビュー!?

0歳から毎日「日本語+英語」の絵本を読み続けてきた30代母と、絵本大好き息子の記録ブログです。
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🎋今日は七夕なので、星が出てくる本です🌟

ご紹介するのは、ばくはつとはんせいとあたかたづけを繰り返すノラネコぐんだんシリーズの中でも、ファンタジー度マシマシの10周年記念作『ノラネコぐんだん うみのたび』です。

クルーズ船に忍び込むノラネコぐんだんが、まさかの展開に巻き込まれる…!
でも、いつもの通りはんせいしてあとかたづけするのでご安心を。
大人も子どもも楽しめる一冊、ぜひ読んでみてください👀✨

おはなし絵本、節目の10作目!きらきらファンタジー、のらねこぐんだんうみのたびの魅力

 

『ノラネコぐんだん うみのたび』ってどんな絵本?

  • タイトル:ノラネコぐんだん うみのたび

  • 作・絵:工藤ノリコ

  • 出版社白泉社

  • はじめて読んだ月齢:2歳11か月

記念すべきノラネコぐんだんシリーズ10作目は、なんと船に乗っての海の大冒険。
クルーズ船に侵入して遊んでいたら、思わぬ別の侵入者まで現れて、最後はお約束の爆発と大はんせい大会に突入。
きらきらぼしが降ってくるファンタジー展開もあり、もう情報量が多すぎて頭が追いつかない、でも最高に楽しい一冊です。

この絵本に出会ったきっかけ

先日、第一作目をようやく紹介したんですよ。
👇1作目の紹介はコチラ

もう大好きすぎちゃって、ブログ始めて2か月、55冊目でやっと紹介出来たんですけども「よし、ついにシリーズ紹介も始めるか!」と意気込んだのに、今回はいきなり10作目です。

だってね、今回は「きらきらぼし」が出てくるんですよ。
七夕の今日にぴったりじゃないですか。

そんな『ノラネコぐんだん うみのたび』ですが、最初に出会ったのは友人の家でした。
ノラネコぐんだんシリーズをじわじわと集めている時に、まだ出会えてなかった絵本だったので、親子で飛びつき読ませてもらいました。
そうしたらもうびっくりするほどのファンタジー

書き込み量もえげつなくて、さすが10周年。
気合の入り方がいつもと…いや、書き込み量がえげつないのはいつも同じだった。

読んでみた感想

表紙からツッコミ満載

とにかく表紙がすごい。
表紙と裏表紙が繋がって一枚の大きな船のイラストになるんです。

しかもノラネコたち、口あけて感動してます。かわいい。
そんでもって双眼鏡持ってるやついるんだけども…準備カンペキか。

裏表紙では、滑り台で遊ぶマーミーちゃんとパッポヒ。
ワンワンちゃんはもちろん遊ばず、海の向こうを監視しています。
でも反対側にいる黄色いやつらにはまだ気づいていないようです。

もはや隠れる気のないノラネコぐんだん

今回のノラネコたちは隠れる気ゼロ。
桟橋で堂々とワンワンちゃんを見守っています。
「いるよ!すぐそこにいるよ!」って叫びたくなる。

でもワンワンちゃん、クルーズ船のチケット確認に大忙しで気づかない。
読んでるこっちは1ページ目からすでに大騒ぎです。

侵入する手際がプロ級

ニャー、 うみのたび おもしろそう
ニャー、 いってみたいね うみのたび

なんて言いながら船を眺めていると見ていたら、
ページをめくるともう、縄とたらいを繋げて当たり前のように出航に便乗

夜になったらさっそく船に侵入してパーティー開始。
油断もスキもないノラネコぐんだん、プロの仕事です。

からの、謎の侵入者登場

「今回はどんなばくはつかなー」なんて読んでいたら、さらに別の侵入者がやってきます。
これは大事件の予感…。

ノラネコたちがやらかすのは想定内ですが、今回はスケールが大きそうです。
何回も言ってしまうけど、書き込み量に驚かされます。
侵入者の数の多いこと。

きらきらぼしのファンタジー

事件が起こりつつも、あることをきっかけに空からは夢のようなきらきらぼしが降ってきます。
このシーンだけ一気におしゃれファンタジーになりますが、その次のページはきらきらファンタジーに囲まれてるギャップのせいで爆笑必至の展開が待っています。

何があっても絶対ばくはつして、はんせいして、あとかたづけ。
お決まりの展開で、絶対笑顔になれます。

読み聞かせのコツ

表紙を開いた瞬間からもうかわいい

先ほど、表紙と裏表紙で大きな一枚絵になっていると書きましたが、表紙を開いたところに描かれたパターン絵も見どころが満載です。
頭にゴーグルを乗せたり、ゴーグルをしっかりかけていたり、すいかやうきわなどの夏のアイテムに、ウニやヒトデなど海底の仲間たち。

この時点でもう親子でわくわく。
ゴーグルってことは、今回はノラネコぐんだんは海に潜るのかな?
もしかしてウニにやられる!?
など予想合戦が始まり、一気に物語の世界に引き込まれます。

たっぷり声色を変えて楽しむ

読み進めるときは、ぜひ登場キャラクターごとに声を変えてみてください。
私はワンワンちゃんは真面目ボイス、ノラネコぐんだんは「ニャー」と気の抜けた声としていますが、夫はノラネコぐんだんの部分は8匹いるからと少しずつ声を変えているそうです。

ちなみに、夫の演じるワンワンちゃんはなぜかCV.若本規夫風です。

ワクワクと船を眺めるノラネコぐんだん、謎の侵入者たち、様々な機械や爆発、派手なシーンも多い今作。
読み手の腕の見せ所です。

「絵」を楽しもう

ノラネコぐんだんシリーズをはじめとする工藤ノリコさんの絵本は、とにかく細かく丁寧な書き込みが大きな魅力です。

例えば、ノラネコたちの泳ぎ方が、クロールだったり平泳ぎだったりバタフライだったりとみんな違うんです。
慌てて泳ぐシーンなので、自分たちが一番得意な泳ぎ方をしているはずで、同じ見た目なのに個性が出ているのがおもしろいですよね。

また、侵入者のシーンは一人ひとり表情が違っていたり、海中のサンゴや魚もとても細かく描かれているので、じっくり探すと小さな発見がたくさん。
だんだん夕焼けから夜に代わっていく空の表現や、その空を映し出す海面の色使いもほれぼれしてしまう美しさ。

物語をすらすら読むだけを目標にせずに、お子さんが気になって指をさしたり声をかけてきたら、一緒に絵を楽しみましょう👀✨

こんなご家庭におすすめ

📖シリーズを集めたいおうち
爆笑と安心の「お約束展開」の記念すべき10作目。毎回安定感のあるストーリー展開で絶対に笑わせてくれるのですが、今回のお話は他の作品とちょっと違います。他のシリーズと見比べながら、ゆっくりじっくり味わうのがおすすめです。

📖家族で大笑いしたいおうち
ページを開いた瞬間から笑えます。シリーズを知っていると、表紙だけでも笑えます。親子で一緒に笑えるし、なんなら親の方が細部まで目が行くのでより楽しめます。

📖細かい絵をじっくり楽しみたいおうち
背景や表情がぎっしり。探し絵気分で読み込めます。海を泳ぐノラネコや、侵入者たちの表情にも注目です。

おわりに

『ノラネコぐんだん うみのたび』は、シリーズの中でも爆笑度・情報量ともにトップクラスの一冊でした。

スケールも大きくファンタジー感も強い、ノラネコぐんだんシリーズでも異色の作品です。
登場キャラの数も圧倒的に多いです。

1作目がオススメなのはもちろんですが、2作目3作目と徐々に読み進め、ぜひ10作目まで集めてみましょう。
11作目がほしくなるはずです。

かわいいもの大好きな息子は、きらきらのおほしさまが降ってくるシーンがお気に入り。
のりものも大好きなので、大きな船で旅をするというテーマも良かったのか、シリーズ内でもかなりハマっている作品です。

いつもどおりちゃんとばくはつし、はんせいし、最後にはしっかりあとかたづけ。
絶対に笑える安心感と、今回はどんな笑わせ方をしてくれるのかという期待で、どんどんシリーズを集めてしまいました。

記念すべき10周年の作品、シリーズの節目にぜひ手に取ってみてください。
もちろん2~9作目、11作目、12作目も同じ熱量でレビューを書いていきます。
たぶんまた時間がかかると思いますのでしばらくお待ちを…!

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