日々草

多大なる好奇心のおすそわけ。例えばおしゃれ、時には旅にある時は本のこと食べ物のこと、気ままにアートなど。

2016-01-01から1年間の記事一覧

COOKIEBOYのHappy holiday

カラフルで、スペシャル。 浮き足立つクリスマスのようなCOOKIEBOYのアイシングクッキー クリスマスver. Merry christamas! さて、今夜はどんなチキンを食べる? 昨日は焼き鳥クリスマスイブで、鳥型クッキーを前にしてクリスマス本番。 すごーく気になって…

サビついたフロンティア

調子を崩してから、気分が上がらない。 ここにきてまさかの物欲の干からびすら自覚して、淡々と日々を過ごしている。 例えば、群馬県まで出かけてコンニャクを買いましたとか、 今年は白トリュフが豊作で価格が安定しておりまして・・・・なんていうお話を聞…

神田 藪そばの「しー」

神田 藪そばに行くと岡本かの子の「家霊」という作品を思い出す。 「せいろ〜 いちま〜い おふたりさぁ〜ん」 「ありがとうぞんじま〜す」 帳場からきこえる女将の独特なあの節回しのせい。 お帳場という存在が、そして何よりも女将という存在感が「家霊」に…

せめてものパラシュート

出かける気力もなく、ツマンナイTVを見る気力もないから紙袋のまま放っておいたクリスマス支度に手をつける。 手始めにクリスマスに関係なく一年中ぶら下がっているウチのfishにジンジャークッキーシリーズだけでもと、ごそごそしていたら、なんだかやる気が…

FISHのくくり

怒涛のように11月が過ぎて、さあ浮かれた師走に突入よーと思っていたら、調子を崩して寝込む。 貴重な休みをこんなことで使ってしまうのは本当に不本意で不本意で、鼻水がでちゃう。 不調の原因はきっと、あれでそれ。 不摂生や飲み過ぎには気をつけねば、気…

幸福な王子様よ 至急!

ある町のとても美しい王子の像。 瞳はサファイヤで体は金箔に包まれ、腰の剣にはルビーが埋め込まれ、それはそれは美しい姿で町の人々からも愛されているのでした。 しかしその美しい像は見た目もさることながら、困っている人に寄り添うことができるという…

アンソロジーの大罪

パルコ出版のアンソロジー 食べ物シリーズ。 カレーライス お弁当 おやつ そば ビール 餃子 こんな切り口で本をつくるとは、すごいーと思ったのはあたしだけじゃなかったようで、シリーズ化され、真似され、アンソロジーという分野の草分け的存在になった。 …

柴錬と横尾と「うろつき夜太」と

リーサルウェポンが我が手のうちにある。 いや、アルティメット ウェポンかもしれん。 柴田錬三郎の究極作品 「うろつき夜太」 今夜も昨日に引き続きぬくぬくしながら、物語を読み進めている。 しかし、初にして究極のところに手を出してしまった感。 もう後…

コートと本と

コートは私の身を暖めるが、よい本は私の魂を温める。 防寒として本を一冊。 インフルエンザも流行の兆しをみせている。 疲れているとインフルエンザや風邪にもかかりやすい。 心も同じだと言っていい。 きちっと季節にあった装いとケアが必要なのである。 …

木枯し1号の勝者

鉄人28号 そして本日、木枯し1号。 今日の寒さを鉄人化するなら28号より、1号の方が強いね。 よって木枯し1号の勝ち。 しかし、この木枯し1号より強かった人。 トランプ大統領誕生。 大方の予想と期待を裏切ってドナルド・トランプが大統領となった。 大荒れ…

皺さえ、味になるのだから REKISAMI

雨雲が垂れ込めている。 大粒の雨が傘を叩き、時計は8:00AMをさすも、夕方のような暗さが広がっている寒くて、暗くて、湿っている朝。 例えばそれが、皆様が働いている日にお休みをいただけるという貴重な日だとしたら黒い雲の隙間から一筋の光が差し、天使…

では、髪にかざってみます?

梅雨時期に買ったサボテンが一夏を越えて、大人になった。 姿からして只者ではないオーラを放射している。 狂気(凶器かもしんない)が色気となり、サボテンのサボテンらしい魅力をぞんぶんに振りまいている。 なかなかのおおきさだった鉢からはみ出して、もう…

あたしを充してアテラブルー

週末に出かけた長野旅。 阿寺渓谷でカクテルのような青を体験して、はて、本日の晩飯の問題。 まさかの焼肉&ビールを声高に発したおっさん的女(あえて女子と書かないのがあたしの良心の欠片)とは対照的にオサレイタリアンを提案したのは女子的おっさん(失礼…

バカラを充してアテラブルー

青が流れてゆく。 滔々と。 正しいような水色にエメラルドグリーンが溶け込んで、えも言われぬ青が流れていく。 まるでソーダ水のような光景。 いやいやこのグラデーションはカクテルであろ。 きっとベースはジンに違いない。 すっきりとして、気分が良く、…

ひきはじめにはantipast

冬の手前、すっきりとした冷気に肌を撫でられてヒヤッとする感覚が好きだ。 その冷気がぞわりと背筋に回らないことを願う。 どうやら風邪のひきはじめらしい。 色づきたいのに、色づく前に霜にあたって葉が散ってしまう盛り上がりに欠ける紅葉のような体調。…

今度は竹徳かまぼこの栃尾揚げ(蒲)

せっせ、せっせと油揚げをコレクションしては、写真を撮り、食す日々が続いている。 体系的にコレクションとしてお披露目したいのだが、何をどう盛り込んでいいのか収拾がつかず、もう暫し、時間が欲しいところ。 油揚げ伝道師として、美味しいところはきち…

こちら葛飾区亀有公園前派出所展

ついに40年 200巻で連載終了となった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称、「こち亀」。 TVアニメのサザエさんのように一生続くと思っていたこの国民的漫画の連載終了という突然の発表は世間を大きく騒がせた。 両津勘吉こと両さんの恒例、一面トップ記事…

渦巻ないしはゴジラ I Know Where I’m Going

I Know Where I’m Going 私は自分の行くべき道を知っている。 若さとは野心と無謀さで出来ている。危うさは若さである。 上昇志向が産みだす恋は好奇と嫌悪をもって面白おかしくネタにされてがちであるが、したたかさも、あざとさも、若さというキラメキの前…

名月と一茶

着々と季節が変わっている。 天高く馬肥ゆる秋がぱからん、ぱからんとやってきた。 暑い暑いと思っていたのに風は秋を帯び、陰には秋が潜んでいる。 ガリガリに冷えたグラスのビールと枝豆より、しっとりいっぱいのシェリーと一口のお菓子という気分。 8月8…

スムスムさんのポシェタ

アラビア語でゴマを意味する「スムスム」。 「ふむふむ」みたいな感じで、目にも鮮やかな色づかいの異国情緒漂うポーチがいつだって彷徨っているバック難民のあたしを救う。 その名もスムスムのポシェタつまりポーチ→HP モロッコのファブリックを使ったポー…

幸福の理想像

今、間違いなく自分はしあわせであると断言できる瞬間というものに、人は人生で何度出会えるだろうか? それは、ふかふかのベットに埋もれた異国での朝かもしれないし、いつも見慣れた部屋の光景に温かいお茶の一杯でじんわり感じるものかもしれない。 特別…

打たれ弱いボクサー

いきなり、歯が痛くなって、泣く泣く歯医者へ駆け込む。 すでに治療中のところがあるんだが、突然、唐突に、まさに晴天の辟易のごとく別の箇所が痛くなる。 何年かぶりに行った歯医者で、一箇所虫歯がありますが、メンテナンスしてないのに良い状態ですとの…

はるばる来たぜ、函館!

さかまく波の下を新幹線でビューンと。 青函トンネルに入る直前、車内アナウンスがあったにも関わらず、あれよあれよと言う間にトンネルに入ってしまい、いつもの通勤電車のような呆気なさ。 それでも はるばる来たぜ、函館へ。 もちろん観光のハイライトは…

ハロー レミさん

くだんの北書店。 忘れて、流してくれていいのだけど、週末、テレビを見ていたら、ぶり返す出来事、および衝撃を思い出す。 北書店 ハロー レミさん! まさかのレミ押し!! 食関連の棚はもちろん、児童書の棚にも、子育てエッセイ、音楽(レミさん、シャンソ…

イチローが泣いた日

ついに、イチローが3000本安打を達成して、サングラスの奥に隠して、それでもこぼれ落ちた光る涙と汗を見て、思わずもらい泣き。 イチローとインタビュアーのやりとりは相変わらず禅問答のよう。 そんな求道者や哲学者の域に達した偉人の目が赤いとは! プレ…

ラフォーレにて渡辺直美展

四川 いや視線をかえるとこのボリューム ボリュームの女王 でも LIGHTで DIET ラフォーレにて渡辺直美展 怪味をみせつけられるような盛り沢山な内容で、味は濃いめ。 お笑いにもアイドルにも疎いのだが、どーしても行きたくて当日券 800円を支払…

怪味ソースにまみれたW

怪しい味とかいてかいみと読む 四川の味 怪味 旨味 塩味 酸味 甘味 苦味に四川の奥義、辛味としびれをきかせたタレ、ソース。 四川料理でいうところの複雑な旨みを表すのだといえば怪が快になり期待もふくらむ。 そんなソースを蒸し鶏にかければ怪味鶏、麺に…

本で旅をする

旅行記を読むのも旅の体験。 小説を読む事も一種の旅といえなくもない。 本で旅をする。 本屋を目指して旅をする。 本屋は旅の目的地になるのである。 京都の恵文社、神保町の古書店、地方都市の個性派書店。 都内でも有楽町の無印良品、丸の内のマルノウチ…

部屋には二羽の(にわ)鳥

家の中でかさかさと音をたててドライフラワーがよい感じで出来上がっている。 「出来上がる」という表現が正しいかといわれれば?マークが飛んでいくけど、 大ぶりな枝物、砂漠のアーティチョークみたいなやつを買ってきては、あえて水を与えずにドライフラ…

横振り刺繍で青い一輪の花のピアスについて

それは、すべてつまり100%ということ。 ほんの一握りのすべて。 富岡製糸場と絹糸産業の遺産が世界遺産に登録されたのは2年前。 国産のシルクにもスポットがあたるのは当然のことだけど、それから2年たったいまでも国内に流通しているシルク、絹糸は99%が外…